チンチラ

私の日記ブログです

幼馴染

2020年10月14日 | いろいろ

息子たちの世代は第二次ベビーブーム。

近所にもたくさんの友達がいました。

学校から、がっちり肩を組んで大人びた話をしながら帰ってきました。

(多分、息子は大人びた話はできないで「すごい!」と聞いていただけだったでしょう)

 

友達のひとりに近所の八百屋さんの子供がいました。

その子、お腹がすくとお店に出てきて

「台湾バナナたべたい~。台湾バナナ~」と泣いていました。

さすがに八百屋さんの跡取り!と感心したものです。

 

子供たちの間では友達を特殊な呼び方をしていました。

「ヤン」をつけて呼ぶのです。

息子は「ミウヤン」隣の子は「ヒロヤン」

八百屋さんの子だけは「ニシヤン」と呼ばれるはずなのに

何故だか「ヤオヤン」と呼ばれていました。