息子たちの世代は第二次ベビーブーム。
近所にもたくさんの友達がいました。
学校から、がっちり肩を組んで大人びた話をしながら帰ってきました。
(多分、息子は大人びた話はできないで「すごい!」と聞いていただけだったでしょう)
友達のひとりに近所の八百屋さんの子供がいました。
その子、お腹がすくとお店に出てきて
「台湾バナナたべたい~。台湾バナナ~」と泣いていました。
さすがに八百屋さんの跡取り!と感心したものです。
子供たちの間では友達を特殊な呼び方をしていました。
「ヤン」をつけて呼ぶのです。
息子は「ミウヤン」隣の子は「ヒロヤン」
八百屋さんの子だけは「ニシヤン」と呼ばれるはずなのに
何故だか「ヤオヤン」と呼ばれていました。
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