“さるかに合戦”  臼蔵 と 蜂助・栗坊 の呟き

震災や原発の情報が少なくなりつつあることを感じながら被災地東北から自分達が思っていることを発信していきます。

100円ショップ

2012年06月10日 06時00分12秒 | 蜂助の呟き
こんにちは。蜂助です。今日は、100円ショップの話です。

何かを買いたいわけではありませんが100円ショップを覗いてみました。すごいですね、あれも、これも、みんな百円。かつては300円も500円もするような物が、みんな100円です。

100円では無理な物は、200円だったり500円(税抜き)します。iPadのカバーだって500 円でうっていました。ちょっと安っぽい素材でしたが機能は十分です。

日本では傘が一年間で一億三千万本売れているそうです。日本の人口以上の傘が毎年売れているのです。そのうち八千万本が透明な傘です。ほとんどが百円~三百円位のものでしょう。自慢ではありませんが私は使い捨てのような傘は買ったことがありません。しかし我が家には透明な華奢な安物の傘がたくさんあります。最盛期には十本以上ありましたが、全て娘が買ったものです。もったいないから、時々私も使っていました。これでは、買っているのと同じですね。

向い風にあおられると、瞬間でメチャメチャになる安物の傘で、もう五本位は私が壊しました。

ところで100円ショップだけで無く、衣料品なども本当に安くなりました。40年前より安いのではないかと思う物もあります。ジーパンなんか完全にこれです。自転車も信じられない位の安さです。

日本人は便利な物を安く使っていますが、100円ショップの商品はほとんどが中国をはじめとした輸入品です。輸入することで日本国内の産業が通用しなくなり、働き口が無くなり給料が下がり、安い物が欲しくなり、、、、

なんか、たこが自分の足を食べているような感じです。

傘でも直径1・4メートルもあるものがあります。お墓での法事にお坊さんが雨に濡れない様に使われたりしているそうです。一本で14500円もするそうです。

わけのわからない、独り言でした。





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