歴史の改ざん、侵略戦争を認めない安倍、山口自公政権の行為が何をもたらしたか。本当に、愚か過ぎて驚くばかりです。日本国内の右翼と自民党、公明党、次世代の党の中で通用したとしても歴史学会、世界の政治、歴史学会では「南京事件はなかった」というたぐいの妄言が通用するはずもありません。
中国韓国でも話題となっている――これで本当に安倍、自民党は常任理事国入りをしたい???―――隣国でなくてもあまりの愚かさにまともに相手にするような政権、はなしではありません。
<レコードチャイナ>南京事件の世界記憶遺産登録、自民党がユネスコへの拠出金停止を求める決議=中国ネット「日本の常任理事国入りは?」「文革も世界遺産に!」
15年10月14日、中国新聞網は日本メディアの報道を引用し、自民党がこの日の会議で国連教育科学文化機関(ユネスコ)への拠出金停止などを求める決議をまとめたと報じた。これに中国のネットユーザーが反応を示している。
中国が申請した「南京大虐殺」関連資料の世界記憶遺産登録を受けたもので、自民党はユネスコに対して登録撤回や制度の改善を要求。ユネスコへの拠出金をめぐっては菅義偉官房長官が前日の記者会見で拠出金を停止、削減するなどの対抗措置の検討に着手していることを明らかにしたが、中国外交部は「公然とユネスコを脅迫している」「日本が誤った歴史観を持ち続けていることが再び示された」などと非難の声を上げている。
これに対し、中国のネットユーザーからは
「日本製品をボイコットしよう」「こんなことをして、安保理常任理事国になれると思っているのか?」「中国は世界第2の金持ち。日本が出さないなら中国が出そう」「一国の政府高官や与党が、ここまで外交上の常識を持ち合わせていないとは」といったコメントが寄せられる中、「日本政府は実行に移せないだろう」「文化大革命も世界遺産に登録を!」などの意見も見られた。
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