“さるかに合戦”  臼蔵 と 蜂助・栗坊 の呟き

震災や原発の情報が少なくなりつつあることを感じながら被災地東北から自分達が思っていることを発信していきます。

北星学園大にまた脅迫文 一般入試で「危害加える」

2015年02月03日 14時20分45秒 | 臼蔵の呟き

本当に、日本は民主義国家、言論の自由があるのかというような右翼による蛮行が連続的に起きています。暴力で、言論を封殺し、大学の自治を脅かそうとする脅迫行為は許すことができません。

このような、脅迫、威圧を許す政治的要因は、安倍、自民党極右政権が右翼の蛮行、ヘイトスピーチ、朝日新聞社の攻撃をあおるような主張を行っているからにほかなりません。

<北海道新聞>北星学園大にまた脅迫文 一般入試で「危害加える」

 従軍慰安婦問題の報道に関わった朝日新聞元記者が非常勤講師を務める北星学園大(札幌市厚別区)に、6~8日に行われる一般入試の際に受験生や教職員に危害を加えるとの内容の手紙が届いていたことが3日、分かった。札幌厚別署は威力業務妨害の疑いで調べている。

 同署によると、手紙は2日、北星大の学長宛てに郵送で届き、手書きだったという。これまで送られた5通のうち一部はパソコンで印字されていた。一般入試の会場などと場所を特定した上で、受験生や教職員に危害を加えるとの内容が書かれていた。差出人の名はなく、消印は1月31日付だった。

 同大には昨年5月以降、朝日新聞元記者の非常勤講師を「辞めさせないと学生を痛めつける」などと学生に危害を加える内容の脅迫文や白い粉などが届いていた。同署は関連を慎重に調べる。<どうしん>


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