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そらまめ日記・猫と暮らす会(猫とクラス会)

静岡県浜松市を拠点に、人と猫とが上手に暮らせることを願い
共生をテーマに自分なりの言葉で日々を綴っています

慢性副鼻腔炎の猫ちゃっち

2025-03-11 23:21:25 | そらまめんちの同居猫
今回は猫風邪が慢性化したわが家のちゃっちのお話です。

もともと弱っちい猫で、自力でミルクも飲めなくて
胃までカテーテルを挿管したり
鼻カテでミルクを入れていました。

毎日点滴して過ごす日々。
いっしょに保護された子たちが次から次から譲渡が決まっても
デビューすることもままならず・・・。

血が止まりにくいという血液検査の結果から
譲渡は見送って、わが家の猫になりましたが
今年満6歳になりました。

さて最近は暖かくなり、急な冷え込みもなくなりましたが
慢性副鼻腔炎の猫たちは、外気温が1度下がっても
かなり影響を受けてしまいます。

だから真冬は大変です。
鼻がつまってふがふがふがふが・・・・。
鼻が詰まると涙目も悪化。

くしゃみ連発で鼻の中の鼻くそとか鼻水を外に出そうと必死です。
そこら中に飛びまくりです。



そのうち、鼻血も混じっていたりして
こういう子にとっての寒さは、ほんと
結構厳しいんだろうなぁと思います。

鼻と~るという点鼻薬を入れると、かなりな確率で
鼻くそが飛んで、しばらくすっきり過ごしています。



この鼻と~る
やたら高くてちょっと泣けます。
が、1本あれば安心なのでわが家では必需品。

お薬もきらいで飲まないので、持続性の抗生剤の注射もしています。

今年もとんだとんだ~飛ばしまくっていました。



まちがって踏んだりすると大変です。



でも、ちゃっちのすっきりした顔を見ると嬉しくなるので
鼻くそは飛ばすに限りますね。
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