5月末ギリギリまで、みなさまからちゅーるの応募券をいただき
スタッフさんはじめ、そのご家族やOGも動員して
切ったり貼ったりの作業をして参りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/1b/367948d219960ad0651883c77877f5cc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/ce/0777f427bd26e157623fadff3bf23e7f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/f7/1d132520509c63e28af60cfbab969d4a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/11/cadaa5fbad46c3d38b49ac478e5a6f28.jpg)
おかげさまでBコースのちゃお缶29ケースをいただくことができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/89/6d57916a8839cc4f2121569350ba76a7.jpg)
毎年毎年、食欲不振の猫たちや
譲渡にはちょっと向かないまま、保護猫として暮らしている子たちに
ご褒美ご飯としてプレゼントできています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/d2/730bb7b9ac6a6a89d24f78a9c7dd482c.jpg)
今年も、みんなで分けっこしてお楽しみご飯として
喜んでもらおうと思います。
どうにもこうにも野良気質の抜けきらない猫さんというのがおりまして
ようようお世話してる人には慣れてきても、
他の人が来るとまったく姿を見せなくなってしまったり
キャリーを見せると逃げ回ってしまったり。
人馴れに数年の歳月がかかるケースもあります。
幼いころ、どれほど嫌な思いをしてしまったんだろう・・・。
どうにも気を許してくれない姿に悲しくなります。
いまだ子猫神話の強い猫の譲渡事業。
最近でこそ、1歳とか2歳の若い猫を希望してくださる方が増えましたが
やはり性格はなつっこい子を・・・とおっしゃることが多く
慣らしてる間にどんどん月日が過ぎ、年を重ねてしまうと
どなたかに譲渡するのも難しくなってしまいます。
そういう猫たちを抱えて頑張ってる預かりさんのところに
チャオ缶を届けています。
譲渡をあきらめることはしないと決めて活動していますが
時々、家猫になれなくても、それぞれの居場所が安全で安心であれば
それはそれでいいのかなと思うこともあります。
みなさまのおかげで、
猫たちの美味しい顔を見れるのは、とっても幸せです。
ご協力いただいたみなさまには心から御礼申し上げます。
ありがとうございます。