
河口教昌さんは、香川県丸亀市出身で東京藝術大学音楽学部声楽学科バス専攻卒業、バリトン歌手。
子供の頃から身体が弱く、現在、人工透析治療を週3回受けられているそうで、苦痛の伴う治療、それを乗り越えられたのは「音楽」があったから、と話されました。
プログラムは、イタリア歌曲4曲、日本歌曲4曲、休憩15分間、ドイツ歌曲3曲、モーツアルト・オペラアリアから3曲。
ピアノ伴奏は愛媛県新居浜市の荒井仁美さん。
アンコールは3曲と、最後まで素晴らしい演奏でした。
主催は新居浜市民合唱団で、指導10周年の感謝演奏会としてだそう。

娘に迎えに来てもらって、帰りにお昼がまだだったのでモスバーガー高松栗林店へ。

