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讃岐おばさんのひとり言4

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台湾三日目 6

2009-05-04 17:30:00 | 台湾 2009年
勝美旅行社さんの前でチャーター車を降り、運転手さんにお礼を言って、ちょっと夕飯には早いけど、おばちゃんのお店へ行こうか、ということに決定。

約5分くらい、テクテク歩いて着きました~runsymbol6

さてさて、7人で、何品食べたでしょう?
絶対外せない、切り干し大根入りの玉子焼き。
   
   

   
シジミの醤油漬けはおばちゃんの差し入れmeromero2
kyon2さんの差し入れ、愛文マンゴーclap
私達からは城中市場で買った土マンゴーpeace

お腹がいっぱいになったけど、タクシー2台に分乗して、デザートを食べに行きましょうかtaxisymbol5


kyon2さん&ku-さんお勧め、MRT双連駅近く、台北市民生西路136號1樓双連O仔湯さんです。
店員さん達がとっても感じがいいそうです、確かに!
私達は2階に通されました。

私が注文した、福圓(乾燥竜眼)と白木耳(白きくらげ)入りの甘いスープsymbol6

   
左から、芋泥(タロイモベースト)や花豆(うずら豆)などがトッピングされたかき氷、ピーナツ粉と胡麻・砂糖を混ぜたものがかかった揚げ餅、紅豆湯(あずきスープ)に蓮子(蓮の実)と湯圓(白玉)が入ったものheart

お箸で切れる揚げ餅を食べてみたかったんです~meromeroheart

さあ、今日も楽しい一日でした、いよいよ明日は日本へと帰ります、早いhekomiase2

ではでは、また8月にお会いしましょう~再見bye

台湾三日目 5

2009-05-04 15:33:00 | 台湾 2009年
とにかく高速道路をビュンビュン飛ばして、15時過ぎに到着しましたよhisymbol6

特定区の入場料金は50元ですが、なんと、悠遊カードが使えましたpeace

わぁ~、面白い岩が沢山ありますね~hi
あちこちに監視員がいて、危険なことをするとピピィー!って笛を吹いて注意されます。
ニョキニョキ、キノコみたいhi



ハチの巣?
ゴロンと落ちてる岩もありますよbikkuri
特に人気がある女王頭(クィーンズヘッド)、なんと浸食によりあと20年で首から上がとれてしまうとの事。
なるほど、か細い首ですね~hekomiase2

おっぱい岩(笑)


他にも、駱駝岩、仙人のスリッパ石、象頭石などがあったみたいだけど分からなかった~hekomiase2
こちらで試食、お土産タイムwink

スルメやノシイカ、まるで日本にいるみたいniko
天ぷらもあったよ~
スヌ子さんも美味しいアイスをゲットです♪


16時30分です、今から金山、淡水方面へ行くのは無理なので、台北に帰りましょうbussymbol5

台湾三日目 4

2009-05-04 13:30:00 | 台湾 2009年
九イ分から約10分、戦前は日本人がたくさん住んでいた町だったので、日本人の居住区や皇太子(後の昭和天皇)が泊まる予定だった建物もある黄金博物園区です。

今日は休館日だったので、建物の周りを散策runsymbol6
三毛菊次郎宅、最後の工場長三毛菊次郎が使っていた寮で、最も代表的な一軒屋建築。

1930年代に建てられた、4棟が連なる日本式建築の宿舎だったもの。

この旧式の日本建物の中には、建物ごとに独立した風呂場と台所が備えられているそうです。
で、この石段を上って行くと、黄金神社があります。

おお、上がってますね~、私は下で待ってま~すbe

立派な木造建築の金瓜石派出所。

見晴らしがいいですね~bikkurisymbol6
おや、あの金色に光る像は?
ふむふむ、本を読んでいますねnote

純銅で作られた関聖帝君(三国志の関羽)の像は世界で一番最大の関聖帝君の像であり、総重量は二十五トンを超えるそうですbikkuriase2


さてさて、次に10分ぐらい走ると見えてきました黄金瀑布ase
金瓜石の多雨により、雨水が鉱脈の表層に滲み込み、黄鉄鉱や硫ヒ銅鉱と接触して、酸化還元反応と鉄の触媒作用により鉱物が入っている酸性の水になって流れ、地形の落差で天然景色の「黄金滝」になるという、まるで化学の実験?
迫力ありますね~
水がとっても綺麗だけど、危険な水なんですよねbomb2

この滝から流れ出た水は川の石も茶色に変色させ、陰陽海の大事な源となり、海に流れでています。

黄色とブルーの海が知られている陰陽海、残念ながら写真を撮るチャンスがありませんでしたhorori

ただ今の時間は14時30分、時間がないので基隆をパス、野柳を目指して高速道路をひた走り~bussymbol5symbol5symbol5

台湾三日目 3

2009-05-04 10:35:00 | 台湾 2009年
ここは何処でしょう?

竹の筒にいっぱい願い事を書いています。
緑色のポストもありますね~

桐花が咲いていた所から約30分走って着いた所、平渓線の終点、菁桐駅です。
こちらは駅正面。

1931年(昭和6年)に建築された日本風の駅舎が、改築を重ねながら現在でも利用されています。
ホーム側です、屋根が苔むして歴史を感じさせますね。

石炭の積み出し駅だっただけに、こんなモニュメントも。


で、約1時間走って着いた所は、
見覚えのある、海が見える場所ですmeromeroheart
山肌に沿って建てられたたくさんのお家。
立派な寺院もありますkirakira2
ふむふむ、聖明宮っていうのね。

ここの横道の石段を下って行くと、何度も来たことのある九イ分の街中へrunsymbol6

時間は12時過ぎ、お腹が空いてきましたね
阿妹茶酒館はお茶のみで食事は出来ない、とのことでした、トホホhekomiase2

ではでは、お向かいの小上海でお昼にしましょう~fork
エビ捲き180元
   
餃子150元、イカ団子150元、炒飯150元
青菜炒め100元

烏龍茶(300元)が飲み放題で、合計1030元(約3000円)なり~、やっぱり観光地価格ですねhiase2

ゆっくり散策するのはまたの機会にして、金瓜石へbussymbol5

台湾三日目 2

2009-05-04 09:40:00 | 台湾 2009年
3年越しで想っていた油桐花に出会えました~、嬉しいmeromeroheart

勝美旅行社さんを出発して、台北平溪公路を約40分走った山の中です。

冬でも、高い山の上だけに数日しか雪が降らない台湾で、4月の下旬~5月の初旬にかけて『五月の雪』が見られると言われ、客家の里を中心に開催される「油桐花節」です。

油桐花とは、その種子から油紙や傘などに使われるアブラギリ(桐油)と呼ばれる油が採取できる樹木で、真っ白い花を一度にたくさん咲かせます。

白い花が固まって木々の上に咲く様子は、まるで雪が木々に降り積もったように見え、また、風や雨などで花が散ると山道が白く染まり、雪が降り注いだかのような道が出来上がります。

その様子を雪にたとえ「五月の雪」と呼んでいます。

今年は咲くのが早いと聞いていたのに、こんなにも残ってくれててありがとう~kirakira2

油桐花は、咲き出して10日位で花が終わるそうですね。
昨晩の雨が少し残っていて、傘を差して写真を撮ってたら、止んでくれました、感激bikkuri

来年も来れたら良いなぁ、目印はここpeace


こぼれんばかりの油桐花kirakira2

とっても可憐な花ですねkirakira2
突然の風でまさに5月の雪、でしたkirakira2

上手く写ってなくて残念、トホホhororiase
クリックして見てねwink


道路にも、あぁ、勿体無いhekomiase2


とっても去りがたいけど、そろそろ次へ行きましょうbussymbol5