サナダ虫 ~解体中~

Go on and fuck yourself

名 ~「DEATH NOTE」~

2006年06月09日 | 批評 「読」 
「DEATH NOTE」(漫画:小畑健 原作:大場つぐみ)1~11巻を読んだ。

週刊少年ジャンプで人気を博し、実写映画化。

今年6月に前編、11月に後編として公開予定。


そのノートに名前を書かれると死ぬ!


感想。

①ライト、頭良過ぎ。(そりゃ、世界征服を実現させようとする人間だからな・・)

②ネーミングセンスがヤバイ。

③次はどんなお菓子かオモチャか、ちょっとワクワク。


殺害道具が非現実的なモノで、かなり難解ではあるが、

ミステリ好きには、堪らない一品。

文句なしに面白い。

絵も素晴らしく綺麗で、それだけでも観る(読む)価値アリ。

★★★★★


11巻はいい所で終わってるし・・。

本誌では、もう連載終了したのだろうか・・。


つーか、「大場つぐみ=ガモウひろし」説があるらしいのだが・・?

どうでもいいか・・。


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2 Comments

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omuhashiさんへ (サナダ)
2006-06-19 00:58:01
コメントありがとうございます。



原作の漫画は大好きであります!

1ページ1ページが、まるで画集のようであります!

・・1冊読むのに、かなり時間がかかりますが。(コナン並み!)



映画は観に行く予定です。来週辺りにでも。

オリジナルストーリーが結構良いとも聞きましたけど、

どうなのでしょうね・・?

松山ケンイチって、「YAMATO」に出てた彼ですよね・・?

な、何か全然違くみえる・・。
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こんにちわ。 (omuhashi)
2006-06-18 19:31:01
この作品は、前に何度か拝見しました。

絵がとても繊細なタッチでキレイですね。



映画は藤原竜也さんや確か松山ケンイチさん

が出ていますね。映画の方はおもしろいの

でしょうか。

ライトが藤原さんというのは

どんなものなのかちょっと見てみたいです。
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