先日、姉と二人、帰宅するバスの中で、
姉の元教え子(高1女子生徒2名)と遭遇した。
この辺りではレベルが最も低いと言われているバカ高で、
数日前まで実習助手をしていた姉。
妹である私自身も、謙遜出来ないくらいのバカ高出身ではあるのだが、
この高校は、その母校にすらバジかれてしまった落ちこぼれが集う学校なのだ!
先生(助手)だった姉を見つけるまでも煩かったのだが、見つけてからも勿論煩く、
こちらに近付いてくる彼女たち。
当然、姉と一緒にいる私にも好奇の視線を。
生徒 「誰なんですかぁ~??」
私 「・・妹です」
生徒 「似てなぁ~い!」
私 「・・・・(ありがとう)」
生徒 「何歳なんですかぁ~??」
私 「・・24歳です」
生徒 「あぁ~、2個下って言ってたもんねぇ~!」
私 「・・・・(なら直ぐ計算出来るだろ)」
生徒 「先生(姉)ってウザイんですかぁ~??」
私 「・・ウザイです」
生徒 「あはははははは!」
私 「・・・・(あははは・・)」
みたいなことを幾度かやり取りし、(一応、敬語だったのにはビックリ)
あとは専ら彼女たちの会話に聞き耳を立てていたのだが――、
生徒 「家って何処なの~??今度遊びに行くから~!」
姉 「えーっとねぇ、ココを通って、アソコを曲がって・・」(※口頭で説明)
生徒 「え~?わかんな~い!」
姉 「○町なんだよ。学校と同じ」
生徒 「学校って、○町なんだぁ~!」
ちょちょちょちょちょっと待て!
なーに勝手に人ん家教えてんだ、テメーは!!
オメーは次の仕事の為、さっさと札幌へ戻るんだろうがな、家には俺様がおるんじゃ!!
マジで押し掛けてくる連中なんだぞ!?気を付けやがれ!!
つーか、ガキらもガキらだ!
何故、住所をハッキリ言っているというのに解らない?!
学校の住所も知らないとはどういうことだ?!
生徒 「も~、カルチャーショックなんだけど~!」
姉 「・・“カルチャーショック”の意味、解ってて言ってるの?」
生徒 「え~?“軽くショック”ってことじゃないの~?!
わかんな~い。どういう意味~??」
姉 「・・英語のY先生に聞きな」
生徒 「ってゆーかぁ、英語だったんだぁ~」
ちょちょちょちょちょっと待てちょっと待てちょっと待て!!
何だ、この会話は・・!!
“カルチャーショック”の意味が解らないことは、この際仕方がないと思う!
意味も解らず使っちゃう言葉って、日本語であっても結構多かったりするよね!
でもな、流石に“英語”だということくらいは解ろう!
少なくとも、“日本語ではない”ということくらいは知っとこう!
つーか、姉も姉だ!
“カルチャーショック”の意味くらい、この場でさっさと教えてやれよ!
オメーだって、英語を多少はカジッているんだからよォ・・。
いやぁ~、本当にビックリだよね・・。
まるで、異国人かと見紛う光景。
そんなオメーらにカルチャーショック。
姉から何度も何度も生徒のバカっぷりを聞かされてはいたのだが、
いざ、こうして近くで接してみると、
母校のことを懐かしく思うも、少々度肝を抜かされる。
脳味噌の構造が、ちょーっと違うのかな??
母校には、「基礎は解ってても応用が利かない」という人種が多かったのに対し、
この学校には、「基礎からもうなっていない」人種が多いようだ・・。
思わず彼女たちに、
「うわぁ~、本当にバカなんだねぇ~!」と言ってしまう所だったぜ・・。
こういう会話は日常茶飯事なのだろうし、教師は大変だ。
姉の元教え子(高1女子生徒2名)と遭遇した。
この辺りではレベルが最も低いと言われているバカ高で、
数日前まで実習助手をしていた姉。
妹である私自身も、謙遜出来ないくらいのバカ高出身ではあるのだが、
この高校は、その母校にすらバジかれてしまった落ちこぼれが集う学校なのだ!
先生(助手)だった姉を見つけるまでも煩かったのだが、見つけてからも勿論煩く、
こちらに近付いてくる彼女たち。
当然、姉と一緒にいる私にも好奇の視線を。
生徒 「誰なんですかぁ~??」
私 「・・妹です」
生徒 「似てなぁ~い!」
私 「・・・・(ありがとう)」
生徒 「何歳なんですかぁ~??」
私 「・・24歳です」
生徒 「あぁ~、2個下って言ってたもんねぇ~!」
私 「・・・・(なら直ぐ計算出来るだろ)」
生徒 「先生(姉)ってウザイんですかぁ~??」
私 「・・ウザイです」
生徒 「あはははははは!」
私 「・・・・(あははは・・)」
みたいなことを幾度かやり取りし、(一応、敬語だったのにはビックリ)
あとは専ら彼女たちの会話に聞き耳を立てていたのだが――、
生徒 「家って何処なの~??今度遊びに行くから~!」
姉 「えーっとねぇ、ココを通って、アソコを曲がって・・」(※口頭で説明)
生徒 「え~?わかんな~い!」
姉 「○町なんだよ。学校と同じ」
生徒 「学校って、○町なんだぁ~!」
ちょちょちょちょちょっと待て!
なーに勝手に人ん家教えてんだ、テメーは!!
オメーは次の仕事の為、さっさと札幌へ戻るんだろうがな、家には俺様がおるんじゃ!!
マジで押し掛けてくる連中なんだぞ!?気を付けやがれ!!
つーか、ガキらもガキらだ!
何故、住所をハッキリ言っているというのに解らない?!
学校の住所も知らないとはどういうことだ?!
生徒 「も~、カルチャーショックなんだけど~!」
姉 「・・“カルチャーショック”の意味、解ってて言ってるの?」
生徒 「え~?“軽くショック”ってことじゃないの~?!
わかんな~い。どういう意味~??」
姉 「・・英語のY先生に聞きな」
生徒 「ってゆーかぁ、英語だったんだぁ~」
ちょちょちょちょちょっと待てちょっと待てちょっと待て!!
何だ、この会話は・・!!
“カルチャーショック”の意味が解らないことは、この際仕方がないと思う!
意味も解らず使っちゃう言葉って、日本語であっても結構多かったりするよね!
でもな、流石に“英語”だということくらいは解ろう!
少なくとも、“日本語ではない”ということくらいは知っとこう!
つーか、姉も姉だ!
“カルチャーショック”の意味くらい、この場でさっさと教えてやれよ!
オメーだって、英語を多少はカジッているんだからよォ・・。
いやぁ~、本当にビックリだよね・・。
まるで、異国人かと見紛う光景。
そんなオメーらにカルチャーショック。
姉から何度も何度も生徒のバカっぷりを聞かされてはいたのだが、
いざ、こうして近くで接してみると、
母校のことを懐かしく思うも、少々度肝を抜かされる。
脳味噌の構造が、ちょーっと違うのかな??
母校には、「基礎は解ってても応用が利かない」という人種が多かったのに対し、
この学校には、「基礎からもうなっていない」人種が多いようだ・・。
思わず彼女たちに、
「うわぁ~、本当にバカなんだねぇ~!」と言ってしまう所だったぜ・・。
こういう会話は日常茶飯事なのだろうし、教師は大変だ。
「人は馬鹿ほど愛される」ってやつで
社長が名物おじさんで、ほんとに愛くるしいの。
彼女たちもきっと愛されるんだろうな。
でも、軽くショック受けた~!
軽チャーショックっ!!
その可能性あります。
う~ん・・、確かにそのオジサンは愛くるしいかもしれませんが、
ラーメン屋経営じゃないですか。社長じゃないですか。
彼女たちは・・、どうでしょうねぇ。笑
例え勉強は出来なくても、社会に適応出来ればいいのですけれどねぇ。
keiさんへ
あはは、女子高生スラングですか!
・・でも、そのまま「軽くショック」と言った方が早い気が。笑