梅雨空や翁の見上げし鹿島杉
<この俳句の作句意図>
梅雨入りまじかの曇り空の下、鹿島神宮へ吟行、樹齢700年以上と言う御神木を拝す、芭蕉(桃青’と名乗っていた時代)の「鹿島紀行」の旅は、陽暦では9月だが、雨に降られているので、きっと同じような空を見上げたのかも知れない。
月はやし梢は雨を持ながら 桃青
・季語は、梅雨’で、夏’です。
<この俳句の作句意図>
梅雨入りまじかの曇り空の下、鹿島神宮へ吟行、樹齢700年以上と言う御神木を拝す、芭蕉(桃青’と名乗っていた時代)の「鹿島紀行」の旅は、陽暦では9月だが、雨に降られているので、きっと同じような空を見上げたのかも知れない。
月はやし梢は雨を持ながら 桃青
・季語は、梅雨’で、夏’です。
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