踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

白芙蓉

2005年08月04日 | 俳句
この時を一会と咲きて白芙蓉

<この俳句の作句意図>
芙蓉は朝咲いて夕方に萎む一日花、それでも喩えようも無い純白の姿を精一杯咲き誇っている、
今という時は帰る事が無いのは人の世とて同じ、
ならば・・・
何に対しても「一期一会」と思う心を強く持って行きたいと願う、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする