ベツレヘムの家畜小屋発

グレグレ耶蘇・桜泉のブログです。

では正式にピアノ家庭教師募集

2012年01月31日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
おふざけ風に今まで記事をアップしましたが、こどもの音楽教育に関心がある学生さんの家庭教師を募集します。

これまでの先生が東京芸術大学の学部生さんだった関係や、身元確認をしやすい都合から、原則として東京芸術大学の学生さん(院生さん)、および、日本大学芸術学部の学生さん(院生さん)を希望します。

お仕事内容は「現在バイエル上巻の途中をやっている、今度1年生になる男の子に、ピアノを教えながら遊びなども適宜相手をしていただく」「場面によっては、今度4歳になる男の子にも、音楽の初歩的なことや音楽遊びを教えていただく」ことが中心となります。
2~3年間ぐらい継続して続けられそうな方がベターです。

場所は新宿の近くの民家です。

謝礼・交通費は相談して決めさせていただきたいと思います。

希望者はこちらへお問い合わせください。

Jくんゆーくんとも、決して真面目で大人しいお坊ちゃまではありません。しかしながら、人懐こく、興味を持ったことを学ぶ姿勢はそれなりに真剣で真面目です。そういう子どもたちです。

これを読まれた当該大学の(当然ながら音楽関係学科の)学生さん方、よろしくご検討ください。

桜泉

肝無いっ玉母ちゃん

2012年01月31日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
今日はJくんの小学校入学説明会。
5年間付き合った保育園のお友達と、何の因果か同じ街にいながら離れて、一人、別の小学校に行く羽目になったJくん。
ということは、非社交的で人の顔を覚えるのも苦手な桜泉がようやく5年がかりで築き上げたママネットワークも一旦白紙へ。

要するに今日は、ちらない人たちの中に行くんでちゅ…。恐いでちゅ。

あまりの狼狽ぶりを見る見にかねたパパガスが、忙しいのに、自分も行こうと行ってくれたけど。(彼は、先週雪でできなかった学期末試験の監督のお仕事と、夕方から始まる研究会での発表があり、とーっても忙しいはずなのだけど…。)

それにしても、Jくんはもうこれ、ある意味、教育学者と教育学かぶれの妻による、実験の聖なる生贄。
私学を選ばず敢えて公教育の現場に子どもを送り込み、地域とは、公教育とは、ということを子どもの育ちとともに考えていこうという試みのために、聖ヨハネ君の首は捧げられようとしています。
学校選択制にもアンチをし、あくまで定められた地域の学校に通い、地域の人とともに子育てをする道を選び、一つの実験や観察をしようというのだから、あはれヨハネス!

それにしても、今日はどんなお母さんたちが来るんだろう。今の保育園からは他に来ないってことは、みんな幼稚園出身なのだろうか、それとも。度、どうしよう、積極的に話しかけたほうがいいのかな…。桜泉、本当はただの小心者なのに、顔が怖いから孤高の存在と思われているみたいだし――。まったく肝無いっ玉母ちゃんです。