ゆーくん不調気味

桜泉のひどい体調不良が続くなか、ゆーくんが微妙に体調崩してます。クラスでは風邪もはやっているみたいだし…。
先週は鼻血に悩まされ、耳鼻科の薬で小康を得ていたら、今朝は突然微熱。登園できません。
幸い桜泉が全く起きられない状況を今朝は脱しているので…病人同士ゴロゴロまったり…。

でも桜泉起きられない日だったらどうしていたんだろう。綱渡り育児です。ちょっと心臓に良くないですね。

子らの元気が、心底桜泉の宝です。闘病の助けです。

返すなり下さるなり

桜泉の病状芳しからず、とうとう病気休職となりました。

治る保証はあるの？

また普通に子らの世話をして、通勤して、そんな日が来るの？

胸には不安ばかりが渦巻きます。

しかし焦りは決して病気に良い作用をしないはず。

仕事は忘れて、その日できることと最低限しなければならないことをやり、できたなら良しとしていけたらとは……思いたいのですが…気持ちの切り替えが下手くそで…。

こんなときだけ持ち出すのは本意ではありませんが、神様私の健康を返して！返せないなら再び下さい！同じのでなくていいから…、そんな気持ちでいっぱいです。

あした

時間と日によって立ち居もつらい、明日が読めない暮らしが続いています。
冷静に考えたら生き地獄に近いです。
よくぞ死を思わないと我ながら不思議です。

まだ私は何らかの希望を、病気は治るという希望を、近い日に体は楽になると、そんな希望を、理由もなく持っているということかな。

使い回してない？

ひたむきに生きよ
わしは見守っている

って…それ…●姫の時の●定のセリフの使い回しでは……。

（子らがお泊まりに行っているので、珍しく大河ドラマをフルにゆっくり見れた桜泉でした。）

イエス様もブッダさんもない

↑
神も仏もない、と言いたい。

具合も上向きになってきてやっとシャバに戻ったらとたんに具合が悪くて歩くのがやっとになってしまった。

PMSの可能性もあるにしても…間が悪すぎるしつらすぎる。

…もう仕事要らないから…故郷でゆっくり過ごしながら子育てしたくなった…。

（かなり落ち込んでます、桜泉）

号泣50分

1日爺婆に遊んでもらったJくんとゆーくん。
Jくんはおやつを食べてるうちに眠くなって寝てしまった。
やがて爺婆が帰らねばならない時間になった。Jくんは起きない。
爺婆はそのままそっと帰った。
5分後Jくんが目を覚ました。

爺婆が帰ってしまったと知って…。

しゃくりあげ出した。

止まらない。
号泣になり出した。

慰めても何をして気を紛らせてもダメ。

50分間泣き続けて、昼寝布団とタオルが涙でぐちゃぐちゃになり洗濯が大変だった。

爺婆といつも一緒にいたくて、爺婆の家で暮らしたいんだって。
5年前、その道を選択していたら…その選択肢もあったんだけど…どうなっていたのかな。

結局今日は電話を2度して一応納得したJくん。

爺婆と皆で喧しくガチャガチャと暮らしていたら…どうなったのかなぁ。（マスオになるパパガスが哀れか。）

一番大事なことを書き忘れてないか

短冊はつい個人的な願望欲望中心になりがち。しかーし!

「原発事故が収束しますように」
「将来の世には原子力発電所はなくなりますように」
「福島が再び希望の土地となりますように」

ちょっと個人的なこと付け足せば、
「関東のお野菜や魚や牛乳が安心して食べられる日が来ますように」

大書して笹が折れるほどの短冊にしてつるしたい。

短冊作り

保育園と家用に、七夕飾りを作りました。

短冊もたくさん作りました。

「げんき」「なかよし」「よいこ」「パーシー」←？
など、願い事形式をとらない固さと硬さと堅さがまだあった桜泉夫妻もついに…、

・補助輪なしで自転車乗れますように（Jくん）
・オムツ外れますように（ゆーくん）
・来年元気な一年生になれますように（Jくんその2）
・研究がうまくいきますように（パパガス）
・少しでも具合良くいられますように（桜泉）

といった具合で…ついにゆるゆるになりましたなぁ…。
別にどれも願望を書いただけで、祈ってるつもりはないし。

願望と欲望を本気で書き出したら短冊何枚あっても、笹の枝が何本あっても足らなそうです。…。

（書かなかった願望一部掲載）
・断捨離できますように
・住みやすくておしゃれな家を手に入れられますように
・朝の具合が良くなりますように
・Jくんのおねしょがなおりますように
・お稽古ごとをする時間ができますように（私も子らも）
・両親が呆けませんように
・電力足りますように

ああ、キリがありません。

電車に乗って

お医者さんから仮のお許しが出ました。シャバに戻れる日も近いです。

体力が大分戻ったか確認の意味と気晴らしを兼ねて実家のある町まで昼に往復してきました。
子供服のセールを見ました。来年見越して買うんで、Jくんなんか130！もうトドラーでなく完全にキッズ！ひえー…。

往復は座れたので楽でしたが、節電ダイヤなこともあり、時間がかかってちょっと疲れなかったと言えば嘘になりますか。

婆にはこの道のりを通って、週2～3日手伝いをしてもらってます。なんだか大変申し訳なく思いました。
（どうせなら実家と近いと楽なのになぁ…グチグチ。）

ともあれだいぶ元気になったね、自分！今日はお疲れ様。

髪はなぜ伸びる

2か月半ぶりの散髪をしたJくんゆーくん兄弟でした。
洗うの楽チン！
見た目さっぱりマルコメ君。

なのにどーして髪って伸びちゃうんでしょう。たった2か月でもしゃもしゃ。
（毎月切っていたら我が家の家計を脅かすし。小学生になったらパパガスと一緒に●Bカットに行け！）

それにしても、最近、無常ばっかり感じてますな。
花神輿行列に無常、盆踊りに無常、ヘアカットに無常。何だって無常なんだけど、子供のことが絡むと無常感が胸に迫ります、はい。

（あっ！無常っていや、病み臥してる間に7月ですよ、聖☆おにいさんはそろそろ？）

なぜか雨は降らない

保育園の夏祭り。天気予報は雨がち。

が、しかし雨は降りませんでした。我が家では5度目のお祭りですが、昨日のお神輿共々、不思議と雨から守られてきました。

Jくんは園児としては最後の夏祭りでした。あの小さな甚平を着てボールプールで遊んでいた1歳の彼が目裏に映り…。

今日もまた感慨がひとしおなのでした。

過ぎ去ってしまえばあっという間

年長さんだけが担げる、夏祭り前日の花神輿。
Jくん担ぎました。

お神輿もJくんの成長も過ぎ去ってしまえばあっという間…としみじみ。

（療養中なればこそ見れた神輿行列。怪我の功名。）