ベツレヘムの家畜小屋発

グレグレ耶蘇・桜泉のブログです。

アドヴェント/臨月だなあ

2005年11月29日 | プレママライフ(Jくん妊娠時代)
アドヴェントになりました。桜泉も臨月になりました。

アドヴェントらしいことがしたいなあということで、昨日は、銀座・教文館で木製のクリスマスツリーを買いました。
今朝、組み立ててみました。素朴ですが、家の中がそれっぽくなりました。
今日はドイツのお菓子「シュトーレン」を実家近くで買いました。
ドイツのシュトーレンとイギリスのクリスマスプディング、食べてみたいと思っていたので。
(プディングも何とか手に入れたいけど、さて…。)
どちらも、ゴージャスなものではないし、現代人の口に合うかどうかは…あまり期待していませんが、妊娠してから焼き菓子が無茶苦茶食べたくて食べたくて食べたくてしょうがない桜泉としては、とにかく楽しみです。
きっと食べてみれば、どうしてこういうお菓子ができたのか、ということも何か分かるかもしれませんね。

臨月らしいことは、したいなあじゃなくてしなきゃいけません。
まずは週1回の健診。今日は順調。しかし2週間で体重1kg増と、足の浮腫みはいけません。
胎児「ともれん」は推定で既に3000g近くなっており、これは運動して、少し早めに生まれるよう心がけた方が無難な気がしてきました。
というわけで、産院の最寄り駅から、自宅と反対方向の駅へ一駅ぶん散歩しました。
で、早く生まれることを心がけるなら、入院の支度と、赤ちゃんグッズの支度をさっさとしなければなりません。
週末ぐらいに、レンタル品の予約をしようと思います。あと、オムツの買い出しかな。
あとは日々、呼吸法の練習、足腰を鍛える体操などなど…。
――とは言え、明日にもすぐってわけではなさそうです。
ただ、胎動が強くて、痛みとして響いたり、重さで下腹部がつることがあって、そういう痛みがすると「ま、まさか?」とびびります。

友達がいろいろお誘いの声かけてくれるのでありがたいのですが、どうも、ホントにそれどころではなくなってきました…。とほほ。

PHS

2005年11月27日 | その他もろもろ
2年少し前に買ったPHSのバッテリーが、とうとうイカレテしまいました。
充電してもすぐ消耗してしまい、毎日または一日おきに充電する羽目に。
折りしも、先日、新機種がどーんと売り出されました。
しかし、新しい機能やより高性能なカメラなどがついた所為で、目が飛び出るほど高い!!!
電話できてメールできて、カメラもちょっと遊べればいいんだよおおおう。ネットなんかブラウズできなくてもいいし、音楽も着メロだけいろいろ変えられればいいんだようT_Tと思うのですが、そう都合のいい機種はもうないようです。
買い換えるかなあとも思ったのですが、いかにせん高すぎ。子どもの誕生に合わせてデジカメを買いたい桜泉としては、ここでたかが電話なんぞにお金は出せない。
結局、バッテリーを注文しました。
他の部分は、2度もひどい事故(はでに落っことした、とも言う)に遭っているのに、ぜんぜん壊れず、大当たりの機種だったので、これでもう1年ぐらい使えるといいなと思います。(そのころには今高いのも値が下がるでしょう!)

携帯電話やPCって、使う人によってどの機能が欲しいかすごく差があると思うのですが、機能を必要な分だけ選んで、それに応じてお金を払うような仕組みだといいなあと思う桜泉でした。

ちなみに、着メロ、昨晩から待降節モードにしました。今週は、電話着信が54年讃美歌95番「わがこころは」、メール着信は教会讃美歌1番「今こそ来ませ」です。^^

The Little Prince の宣伝

2005年11月23日 | その他もろもろ
12月21日から23日、六本木教会を会場にして、『星の王子さま』を題材とした公演が行われます。
朗読と音楽とダンスと切り絵と映像による舞台っていうんだから、要するにコラボレーション芸術ってやつかな?
詳しくはhttp://tan2.net/を見てください。
(チケットの申し込みは上記のサイトから。)

寒い冬の夜、イルミネーションきらびやかな都会の片隅の礼拝堂で、若い芸術家さん達の力が花開く、ちょっとステキでしょう?
イルミネーションもいいけど、文学や芸術の力で、人間の心に点る灯りはもっとすばらしいものになるでしょう!

桜泉も行ってみたいけど、開始時刻が20時(最終日は17時半)と遅いし、何より12月21日~23日って、予定日直前…。無理。
ちなみに21日は受洗記念日、23日は結婚記念日だわ。ははは。(かんけーないだろうが!)
生まれてなかったらお家で『星の王子さま』(集英社文庫)読むし、生まれちゃってたら読書もできないから公演の成功を遠くからお祈りしているし、産気づいてたら、産院でうなってます。はい。

おいのり

2005年11月20日 | グレ耶蘇生活
(今日は3連続投稿…)

桜泉のこころ、きっと今の季節の指先のようにひび割れてかたくなってる。
だからわかっていることもできないし、ますますつらくなっている。
だけど、かみさまはクリームを塗ってマッサージをして、ほぐしてくださるかしら。
いつかひび割れが治るように、やわらかくなるように、じっと待ってくださるかしら。

今日はもう寝ます、かみさま。共にいらして、かたくなったこころに、クリーム塗ってくださいますよね。ね。

おちち

2005年11月20日 | プレママライフ(Jくん妊娠時代)
今桜泉は、バストケアにはまっています。
正しい方法を助産師さんに教えて頂いたら、まるで手品のように、プレおちち(まだ本当のおちちじゃないけれど、将来のおちちにつながるような分泌液)が出るのですもの!

(…だからって、“オリーブの首飾り”を鼻歌しながら乳房をマッサージする妊婦って変。)

これなら母乳育児、いけそうかな、と来るべき育児も楽しみになります。

ちなみに桜泉の母は母乳が出なくて、人工乳で桜泉を育てたとさんざ聞かされていました。
何が何でも母乳、とプレッシャーになってはいけないと配慮してくれるのか、「どうしても出ないってこともあるよ。そしたらしょうがない。」と言ってくれるのですが、当時の話をよく話を聞いてみたら、哺乳すると出なくて、赤ちゃん(桜泉)がピーピー泣くのに、あとで染み出てきてタオルが欠かせなかった、とのこと。
それって、出てるんじゃん、おちち!
要するに、タイミングとか方法の、適切な指導がなかったからダメだっただけ。
(多分、泣いても多少やせてもしばらく我慢してベビー桜泉にくわえさせておくこと、余ったり染み出てきたら搾乳して絞りきってしまうこと、この2点だけでもずいぶん違ったんじゃないのかなー。)
この二、三十年で、出産や育児の科学は進化・変化しているんだなということを感じます。

さて実際はどうなるかわかりませんが、自分の体のもつ力を最大限に使って子どもを産み育てられたらすばらしいなあと願う桜泉です。

(写真は、内容と無関係。帰り道、電線いっぱいに止まっていたムクドリの大群。毎日夕方はこうです。こわいかも。特にウンチの空襲が。)

子羊の日

2005年11月20日 | グレ耶蘇生活
今日は「聖霊降臨後最終主日」、つまり、今年の教会暦の最後の日曜日。
調子が上がらず、人と会うのもしんどい…。でも、「子羊の日」礼拝(成長感謝式)に出席したくて、臨月も近いお腹を抱えて、ルサこと★本木教会まで行ってきました。
子どもも一緒の礼拝に出たかった。そして子どもたちへのメッセージ(児童説教)を聴きたかった。そしてきっと、産前にルサに行かれるのは今日が最後だろう…。(何故この教会を『ルサ』と呼ぶのかは割愛。)

“光はそれ自身で光ることはできない(燃料や電池がなければ!)。そして光は自分自身のために光るのではなくて、周囲を照らすためにある”
…それが心のどこかで一応分かってはいるけれど、でも一人で光っているような気になってしまう、いや、そうなりたくなってしまう、周囲をらすためになんかいたくなくなってしまう、そのギャップに気がついてはいるから、苦しみ、怒り、自棄になる大人、それが桜泉何だなあ、そう気づいたひと時。

聖餐にも与りました。産前、所属教会の方で多分あと1回ぐらい陪餐するチャンスはあると思うけれど、ルサでの陪餐はこれでしばらくお休みとなる…と思うと少し感慨深く感じました。
そしてお腹のともれんは、今はお母さんを通じてパンとぶどう酒を頂いているけれど、生まれたらしばらくは(幼児洗礼を受けて、小学生になるぐらいの頃に小児陪餐準備をするまでは)頂くことはないでしょう。そのことを知ってか知らずか、少し踊っていました。
シャーマン先生は、(ぶどう酒の代わりに)ぶどう液(ジュース)じゃなくていいか、と気遣ってくださいました。が、桜泉は聖餐だけが飲酒チャンスとばかりに?ぶどう酒を頂きました。

でもやはり疲れていて、人と話するのも億劫でした。第一、子宮に押し上げられて、心臓や肺の圧迫感はもうピークでした。
讃美していてしばしば息切れしました。お祈りでも息切れしました。
お食事頂かないで帰ろうと思ったりもしましたが、K江さんがお食事を別室に持ってきてくださいました。おかげで少し気が楽にお食事を頂いて、ふらふらしないで帰れました。

これから産後、子どもと外出できるようになるまでは、この教会の様子が伝わってこなくなる(ここの教会員じゃないから、欠席日の週報を頂いたりもできないし、各種の連絡も来ない)、忘れられちゃったりはしないと思うし、忘れられてないけれど、それが悲しくて、不安になって、桜泉は「やっぱり教会を移って来たい」と伝えました。ほとんど衝動的申し出です。でも、お産が済んだらにしよう、ということになりました。
これがいい選択なのかわかりません。これまで悩んだのだから今も悩みであり逡巡があるのですが、人とつながるのがつらくて億劫なくせに、繋がりが切れることがこわくてつらいのも桜泉です。

ともあれ、来週の日曜日からは待降節。桜泉も、臨月になります。

(写真は、ルサ…じゃなくて★本木教会の玄関に飾られているポインセチア。教会の中や周りはお花でいっぱい。)

今日はだめ…。

2005年11月19日 | プレママライフ(Jくん妊娠時代)
今日は具合がすぐれません。
もっとお散歩したかった…。
いろいろ、心配で、不安で、つらい。

胃がむかむかするのは、子宮に押し上げられる所為。
すごい動悸や息切れするのも。
これもちょっと、つらい。

うちのちびインコがじっと見てた。

気分転換に?

2005年11月17日 | その他もろもろ
11月いっぱい、ピンクリボンのテンプレートにしておくはずが、変えてみました。
桜泉は、すごく飽きっぽくて、こまめに環境変えないとダメなんです。歩く道とかもそう。というわけで、あったかそうなのにしてみました。
気持ちもあったかくなるといいな…。

妊婦は不安定。

2005年11月17日 | プレママライフ(Jくん妊娠時代)
この数日、かなり気持ちが不安定になって、昨日は寝込んでしまいました。
マタニティブルーってのは産んだ後なるものですが、産む前も心が揺れるものだなあという感じです。
特に、ずっと働いていたのが産休に入って、社会と切り離されたようになると、これってすごい環境の変化で、自分じゃそんなつもりはなくても、ついていけてないようです。

里帰りしたことで、旧友たちからいろいろ声をかけてもらいました。それは嬉しいのですが、そういうのがわけもなく気が重く感じたりしますし、他人のちょっとした軽口にひどく腹を立てて何日もイライラしたりもします。
他にも、親戚づきあいのことで、無性に気が重くなったり、特定の人の行動が気に障って、とてもここには書けないような悪口を自分の中で、または実家の母相手にとうとうと並べ立てていました。

こんなでいいはずはない、こんな悪いことばかり考えていると自分のココロを汚すようで、もちろんお腹の子にも良くないと思いつつ。

まあしかし、妊婦というものはとかく心が揺れがちです。
何ヶ月にも渡り、心身がしんどい思いをして子どもを胎内で育んでいます。ゆとりがありません。軽いことも受け流せない、そういう風にもなります。
思いやりある言葉をかけてくれなくて結構ですので、余計な軽口は、できるだけ慎んでいただけたら、これほどありがたいことはないですね…。

(ちなみに。一部の旧友の皆さん、これ見てますでしょうか。いくら子どもの頃からの昔馴染みでも、大きいお兄さんは今は桜泉の大切な配偶者で、生まれ来る子どもの大事なお父さんです。これから生まれる子どもが、大きいお兄さんに似てたら困っちゃうね、みたいなことを言うのは止めてください。9月のあの日以来、実は桜泉はかなり怒っています。)

思いがけないクリスマス(じゃないってばまだ)プレゼント

2005年11月12日 | グレ耶蘇生活
里帰り三日目。大きいお兄さんが、私宛の郵便物をまとめて持ってきてくれました。
その中に、教文館からの封筒が。
桜泉はこの1年、2つの雑誌の定期購読をしているので、その封筒だろうと思いました。
差し出された封筒のサイズはB5版。
「B5ってことは『礼拝と音楽』かな?でも、たしか先月最新号届いたばかりじゃなかったかな?」(←『礼拝と音楽』は季刊)
手に取ってみたらもっと重い。(←『礼拝と音楽』はそんなに分厚くない)
しかも表書きは『福音と世界』。(←『福音と世界』はA5版で分厚くない)
すきまから覗いてみたら、何と、『信徒の友』の12月号が入っていました。

要するに、先方さんの間違い。
電話したら、「送り直します。『信徒の友』はそのままどうぞ」とのことでした。

ラッキ~~!
『信徒の友』ちょうど読みたかったんだ~!!!
電話を切って、小躍りする桜泉でした。
12月号(ってことはクリスマスの特集)だし、久しぶりに(以前定期購読していたのです)短歌のコーナーやいろんな連載をちょっとだけ読んでみたかった。
つい一日前にそんなことを思っていたところ。

すばらしい偶然の贈り物に、今はちょっと驚いています。
産休になって、どうしても外界との接触が減って、情報量も減ってしまう桜泉のために、かみさまが気の利いたいたずらをなさったのかなあと思います。

明日は主日=日曜日。
教会から帰ってきたら、ゆっくり目を通してみようと思います。
まだ体動けるうちに、教文館行って、何かお買い物もしてこようかな。(間違いプレゼント?へのお礼のつもりか?)


ほら、ピカピカビル

2005年11月09日 | その他もろもろ
巷は完全にクリスマスモードになっていますね。(待降節は27日からよ、というのは世間には通じない…^^;)
イルミネーションや飾りがペカペカです。

でも、イルミネーションがなくても、秋冬の都会の夜はビルの明かりで、あたかもツリーが林立しているみたいに見えます。
職場帰りの道では、赤坂のプルデンシャルタワー・TBS・山王パークタワー(だっけ?正式名忘れました)の灯りが近くに、遠くには六本木ヒルズ森タワーや東京タワーが、きらめいています。
産休入ってしまってこれらが見られないのが残念です。
特に、東京タワーはライトアップされると、ガラス細工のように見えて何とも言えない風情です。

ちなみにタイトルは。
桜泉が「ピカピカビル」と呼ぶのは森タワーのことなんですが、
こちらはその裾周り(けやき坂とか、広場とかもかな)も7日からイルミネーションでライトアップです。
今日、見てきました。これを見に行ったわけじゃないんですが、見ることができました。
いかにも人工的な灯りが、今ひとつイカさない気がする反面、氷か雪が降ってくるイメージが出ているとも言えるでしょうか。

ともれんには職場の帰り道々「ほら、ピカピカビルだよ、ほら、東京タワーがキラキラだよ」と声をかけてきました。
本人、お腹の中にいてまだ見えないのだから「何のこっちゃ?」と思っているかもしれませんが、
来年は、ピカピカ・キラキラのクリスマスを家族3人で楽しめるだろう、というのが何とも楽しみです♪

ピカピカクリスマスって言えば…多分クリスマスイヴの燭火礼拝(キャンドルサーヴィス)に今年は出られないだろう、それをずっとずっとかなり本気で残念がっている桜泉でした。
まあ、今年はとにかく、特別です。何といっても、ベツレヘムの家畜小屋で?迎えるクリスマスなんですから!

温かい心に感謝

2005年11月07日 | プレママライフ(Jくん妊娠時代)
今日いっぱいでお仕事はお休み。明日から産休です。
あまり感慨はありませんが、もう心も体もお産モードに切り替えたい、ちょうど良いころあいです。

それにしても、都心への通勤と言えばラッシュ電車。
のはずですが、通勤緩和制度のおかげでずいぶん助かりました。
そしてそれ以上に本堂に本当に驚いているのは、何度も何度も席を譲られたり、いろいろ声をかけていただいて(もちろん見ず知らずの人たちから)、たくさんのご厚意を受けたということ。
今日はせめてつかまる手すりかつり革があると安心だなと思って乗り込んだら、どうぞとすぐに手すりの前を空けてくれた方に出会いました。そして降りる時お礼を一言行ったら「お大事に」と。今時こんな心遣いができる人がいるんですね…。

他の妊婦さん方の体験談として、
「ぜーんぜん。席なんか譲ってもらえなかったよ」
「ゆっくり歩いてたら後からせかされたよ」
そんな悲しい、腹の立つ話ばかり見聞きしていたような気がしますが、どうして桜泉ばかりはたくさんの人に助けていただき、いろいろゆるしていただいて来れたのでしょう。不思議でなりません。
桜泉は全然、これまで人に思いやりや気遣いなんかしてこなかったのに。しようと思ったことはあっても、実行になんかうつせなかったし、ややもすれば、自分に対して言い訳を与え、人の気持ちや立場や辛さなんか考えないで思いやりないことを心のうちに抱いていたのに。いや、今だってそうなのに。

かくなる上は、この体験を、今度は感謝の思いで周囲の人々に返して行けなかったら、聖書に出てくる仲間を赦さない家来(マタイ福音書18章)と同じだよ、と思うのでした…。

日曜日のその2

2005年11月06日 | グレ耶蘇生活
桜泉はこの数日少し気持ちが晴れない。
多分直接の原因は、「教会のこと」。
教会への所属・帰属に関することを、保留にしてアバウトにして決断を先延ばしにしてきたこの1年。

これから里帰り出産となると、この1年弱通っている方の教会には行かれないし、生まれればしばらくは外出さえできず、もちろん礼拝は家で守るしかなくなる…と、それは覚悟の上。
だからこれからしばらくも保留にしてアバウトにして決断は先延ばしにするしかない、そんな気がするけれど…なのに、そういう時が近づいてみて、もやもやしたものにとらわれまくってまたじたばた足掻いているわけ。

より良き道が示されるまで、このもやもやとも闘い、我慢するのが多分み旨なんじゃないかと思いつつ、でも、里帰りを前に、教会問題ではプチ情緒不安定な桜泉です。

ただ、一つ確かなことは、会員でもないのに、たまに行けばみんな身重の桜泉を気遣ってくださり、しばらく休めばどうしているかと心配して下さる教会の方々がいて、もうひと方には、会員でありながらすっかり顔も出さないのに、そしてある時には後ろ足で砂かけてきたのに、たまに行けば自然に迎えてくれる教会の方々がいるということです…。
いったい私は何やってるんだろう、最後はちょっと、自己嫌悪。

日曜日のその1

2005年11月06日 | プレママライフ(Jくん妊娠時代)
今日は召天者記念礼拝。
…に行くはずでしたがあまりにつらい関節痛・腰痛に悲鳴を挙げ(トコちゃんベルトもさらしも追い着かないほど…)、カイロプラクターの方に来て頂きました。
助産師でもある方なのでいろいろ相談に乗って頂きました。痛みはすぐになくなりはしませんが、お産や産後の心配が少し減りましたね~。
こういう、助産師で、カイロやアロマなどもできる方が今、少しずつ増えてるような気がしますがどうなんでしょう。女性がその力を発揮して出産や育児や自分の健康管理をするための、よきアドヴァイザーでインストラクターでパートナーである、こういう仕事、すてきだなあと思います。

ともれんも大人になったらこういう仕事するかい?
あ、男の子だったらだめですね。(助産師は今のところ女性しかなれません。)

まあそれはいいとして…。
また力説しちゃうけど、骨は大事、骨盤は大事です。特に女性にとっては…。

人を自由にするものこそ

2005年11月02日 | グレ耶蘇生活
真理はあなたがたを自由にする。(ヨハネ福音書8章32節)

えすさまのこの言葉の意味がやっぱりよく分からない。
そう思って大きいお兄さん(パートナー)に訊いてみた。
「真理は私たちを自由にすると思う?」

「何が真理なのかということが問題だね。でも、人を自由にするものが真理なんだと思うよ」というような回答でした。
人を縛るものは真なるものではない、ということ。

なーるほど……。