ベツレヘムの家畜小屋発

グレグレ耶蘇・桜泉のブログです。

今朝も通り掛かる

2009年08月31日 | その他もろもろ
昨日は子連れで一家で投票行ったら、立会人のおばちゃんにチョコボールもらった!Jくん感激。桜泉が一番食べた。
献血みたいに、投票行ったら駄菓子がもらえるなら、投票率があがるかな?

さて今朝は嵐の中の出勤。
桜泉は毎朝民主党さんの横を通って出勤する。
結党からまだ日の浅い頃、桜泉もまだ新人の頃、しらないおじいさんに民主党の目の前で「民主党どこ」と聞かれて「私も分からないんです」とマジで答えてしまったことがある。

あれから十余年。今朝はどんな雰囲気になってるか…もうすぐ通り掛かるので…楽しみだ。
ちょっと野次馬で不謹慎かな。

さあ桜泉は仕事仕事。政治がどうなるとも不偏の立場で落ち着いて仕事をするのが我らの務め。

穏やかに接したい…

2009年08月30日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
最近Jくんは乱暴な態度や言葉が多い。
はっと気付けば、それは桜泉の真似だったりする。

やはり子育ては穏やかな態度でしなければダメだ。
痛感しているが、しかし彼の態度に、また体格や力に立ち向かおうと、つい荒い態度で接してしまう。

力で力を押さえる悪循環に陥っているのだとしたら、親であり大人である桜泉が先に悪循環をでる努力をするしかない。

かなりの忍耐が要りそうだ。要るに決まっている。

苦難の道のりだ…。

蕎麦すする(選挙のはなし)

2009年08月27日 | その他もろもろ
今日は院内(国会議事堂内)でお蕎麦をすすってきました。
院内は「ナツヤスミ」ゆえに静かでした。心静かに美味しいお蕎麦をいただきました。

しかしナツヤスミももう終ります。子供と違い、アノヒトたちの成績はナツヤスミ後に出ます。
成績良かったヒト以外は落第する、なかなか厳しいガッコウですね。

だから落第しなかったヒトが「ばんざーい」と言いたくなる気持ちは分かりますが……、これは新学期のスタートです。ゴールじゃないんです。
新聞で識者の方も言っていた気がしますが、ばんざーいなんて言わないで、せめてどこぞの国の選挙みたいに「勝利宣言」をして、これからの抱負やビジョンを語ってほしいものです。

心静かにお蕎麦をすすれる日ももうすぐ終わり。レッドカーペットの上もお蕎麦屋さんも賑やかになります。

とにもかくにも、皆さん、行ける限り選挙は行きましょう。アノヒトたちに成績表をあげましょう。
育児中のひとには、実は期日前投票も便利です。

母乳と薬と薬剤師さんとお医者さん

2009年08月26日 | 哺乳類なる桜泉(母乳育児)
今日は、午前中に病院をはしごし終わるはずが、やはり、混んでいて、無理で、仕事を一日お休みいただきました。
でも、先週から、持病の声帯結節がまた復活するわ、胃がシクシク痛むわ、このままではいけない…と思っていたので、必要な一日だったのでしょう。

それにしても、問題は薬。

ゆーくんは、夕方から明け方までと休日限定とはいえ、まだまだ、飲みます。いっとき出が細っていたのは何だったのという感じで、こちらも出ます。人間ドリンクバーです。ゆーくんは母を専用ドリンクバーだと思っています。欲しい時に応じないと、暴れて自傷行為(赤ちゃんはえてして、思うようにならないと頭を打ち付けたり、髪を引っ張ったりします。別に心配なものではありません)に出たり、暴力に訴えたりして大変です。

で、医者さまや薬剤師さんの中でも、授乳中だというととにかく薬を出したがらない、売りたがらない人もいますし、すごく慎重な人もいますし、これくらいなら大丈夫~♪という人もいます。もちろん、選んで処方してくれますが。

一番始末悪いのは、薬局のカウンター越しに市販薬を買うとき。相談するとまず、売ってくれなくなります。結局、責任問題があるので怖いんでしょうね。
こっちが、「絶対ダメ」「やめとけ」レベルのじゃないやつ(医師に相談しろというやつか、何も書いていないやつ)を探して売ってくれと言っているのに!
小児科や産婦人科のお医者さんはわりと丁寧に、大丈夫な薬を探ってくれますが(小児科はまずかからないけど)、今日の消化器科の先生も及び腰。
どの科でも、女医さんで、自分も出産経験のある人だと、丁寧に相談してくれて、ときに大胆な処方(本来、授乳婦はできればやめとけレベルのをばしばし処方してくれたり…)をしてくれます。

どうやら、やはり、赤ちゃんというものの現場から遠い人ほど、及び腰なようです。母乳への知識と経験がない故でしょうか。

ある女医さん、だって、胎盤から移行すること思ったら全然ちょっぴりでしょう?とのこと。一旦お母さんの体に吸収されて、血液の中に流れて、その一部が母乳になるのだからと。
またある助産師さんも、抗がん剤とかね、ホルモン剤みたいな、成長に関わる、成長を阻害するのは絶対ダメだけどね、あとは、大体何とかなるものだよ、とのこと。

飲まないで済めば、食事の栄養だけをあげられれば、それに越したことはないけれど、例えば整腸剤ぐらいは全然問題ないはずなのに、それさえ及び腰になっちゃうのも変な話。母親の体調が良く、いい感じで栄養が体をめぐることも、母乳のためには大切なんじゃないかと思うのですが…。

結局、一つには、人体での実験ができないから、何とも言えない面があること、で、そもそも、まだ、母乳と薬についての本腰入れた研究が少ないんでしょうか。

桜泉がね…助産師さんとか、薬剤師さんとか、お医者さんだったらなあ…調査・研究したいんだけどな…と思います。いつも。もどかしいです。

で、桜泉、もらってきた薬、夜ごはんの時は飲まないことが多いです。夜が授乳タイムだから。
よく、授乳直後に服薬するよう言われるけど、桜泉は、授乳直前に服薬します。飲んですぐ、薬が母乳に出るわけがないからです。少しでも、今のこの服薬とその次の授乳への時間を空けるべく、授乳直前に服薬します。大体、今時3時間おきの授乳なんて、きっかりきっかりな授乳している人ってどれだけいるのやら。結局、明らかにヤク交じり(爆)なパイをあげちゃう羽目になることもあれば、しっかりヤク抜き(の●ぴーじゃあるまいに…人聞きの悪い…)できたころにパイを上げられてほっとすることも。
ともあれ、そして、ゆーくんもJくんも、元気な男の子に育っています。時々しばしばヤク入りパイを飲まされて、元気でとってもいい体格の子に育ています。

ピンクの靴

2009年08月23日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
昨日Jくんの靴を買いに行った。
一つは黒いスニーカー、普段もはけて、10月の法事にもはけるようにと。
洗い替えに、もう一足どれがいい?ということになったら…。
なんと、Jくんはグレー地にピンクのライン入りスニーカーを所望!
はじめ、メタルグリーンのPumaを欲しがったけど、足形に合わなかったのでダメと言ったことへのレジスタンスかも?
何度も意思を確認したり、他の色のを見せたり(他メーカーでメタルグリーンのもあったし)、試着もさせましたが、「ピンクがいい!」。
とうとう黒とピンク二足買いました。

今日早速いそいそとはいています。(写真)

考えてみたらJくんは女の子のクラスメイトが多いし、実は赤やピンクのかわいい華やかなものが好きらしい。
彼の感性は大事にしたい。
桜泉だって赤やピンク好きだもの。楽しい優しい気持ちになれるもんね。

そして、万一、保育園で「女みたい~」とからかわれても、「Jくんはこの色が好きだし、大人の男の人もピンクの服やネクタイをすることがあるよ」とちゃんと言える子になってくれたら上出来だ…と桜泉は思っている。

それにしても、これからは服を買うとき、彼の希望も聞いてやろう。うん。
(つい黒や紺ばかりに偏りがちだったから。)

たこちゃん

2009年08月21日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
保育園に持っていくおむつは、おしり側に記名する決まりだ。
一枚一枚、ゆーくんの本名を書く。
ついでに表に「ぺとろ」とか「たこちゃん」(ゆーくんのあだ名)とか「Jくんの弟」とか、最近は「コケコッコー」(←ぺトロがらみ)とか書く。聖☆おにいさんの真似みたいだが、Jくんの時からやってるので私の方が先だ。

で、ちゃんと本名を書いたつもりが…一枚…よく見たら…。

たこ、と大書されていた。(写真)
うっかり保育園に持っていかなくて良かった…。

男の子を育てる悩み(爆)

2009年08月21日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
先日パパガスがゆーくんを小児科に連れて行った。

ゆーくんのおちん2が小さいし、…皮が…その…剥けないと言って心配していたから。
赤ちゃんなんだから当たり前でしょ!と言ったものの、男親がそう言うんなら…桜泉なんとも分からず不安。
一部の「男の子育児書」には、剥いて洗えとか、何なら赤ちゃんのうちに手術しろとか書いてある。(それって割礼じゃん!)

そんなに割礼したきゃ全部切り落とせば?!と啖呵切ったのは、あの聖パウロ…。
ともあれ桜泉も「じゃあ父親が医者につれていきな!」と啖呵。
だいたい、ゆーくんのおちん2をパパガスが剥こうとして、血が出たんだもの!責任とれ。

小児科の先生が三人出てきてゆーくんのおちん2をしげしげ観察と診察。
そして名医たちのご託宣は…。

オシッコすることに支障なければ、皮なんざどーでもよい。むしろ、無理に剥こうとすれば、今回みたいに皮が切れて出血することになるだけ。とにかく清潔第一に。

まずは良かった×2。
男の子は、年頃にもなれば、このモノゆえに、いろいろ悩むそうだし、育てる側も、特に母親はよく分からないから悩みは尽きない…。父親だってこの体たらく。(?)

今回はとにかく、ちん騒動だった。
男の子子育ては、他にもなんとも分からぬことが多い。前途多難かも…。

無免許カタロガーの独り言

2009年08月18日 | その他もろもろ
桜泉は無免許カタロガー。
カタロガーとは目録作成者。図書館の書誌・目録を作る人のことだ。
今これを、まともに図書館で図書館員が作っていることは大変稀になってきている。
はっきり言って、日本で最後の、図書館員手作り目録作成部署ではないか、と思っている。

桜泉は、司書資格はない。だから、目録法とか分類法のお勉強はしていない。というわけで、無免許カタロガー。
たまに(おぃ)それ関係の本は読むけど、……どうも、心が利用者サービスとかそういう方に行っちゃう人なので、いまいち頭に入らない。それでも、案外と経験によって何とかなるから不思議だ。つまりは経験、習って慣れろの職人仕事なのだろう。

で、しかし、最近不思議というか、無駄じゃないのかなーと思うことがある。

作った書誌データは相互点検をするのだけど、それって校閲…つまりはアラ探し。桜泉の性格には、向かない仕事ではない。はまればかなり好きになりそうだ。(なんて良い性格!!!!)
大きな間違いを見つけた時は、わーいという気持ちになるし、表にデータが出る前に直ってよかったね、とホッとする。出ちゃったデータでも、これでもう利用者さんが困らないで済むね、良かったねと思う。
しかし、つまらなーい、重箱隅系のミスを見つけた時、もうこんなのどーでもいいじゃんという気にもなる。
入るべきスペースが入っていないとか、ここは大文字だとか小文字だとか、ここはコロンだとかセミコロンだとか……。
例えばタイトルが間違っていたら大問題だ。
巻の数字が63なのに36になっていたら大問題だ。
だけど、No.がno.になっていたって、話は通じるし、検索にも支障はないだろう。
矢印の後にスペースがあろうが無かろうが、見る人は大体意味がわかるだろう。
(ベツレヘム出版→エルサレム書房 / ベツレヘム出版→ エルサレム書房 ほら、…どっちでも同じでしょ?)

こんなことまで点検していて、時間と割く神経・労力の無駄じゃないだろうか…。
でも、あまりにこの職人の世界に慣れきると、たぶん、そのうち、そういう細かい間違いを見つけてうれしくなっちゃう風に、なるんだろうか。私。

いや、目録規則ってもんがあるんだからしょうがないじゃん…とプロカタロガーの方には言われそうだが…目録規則自体が、絶対のものなんだろうか。たぶん、業界でも、議論かまびすしいところのはずだ。
特にこれだけ情報の使われ方も、情報のユーザーも、情報の内容も多様化していれば、10年前や15年前の図書館と…もう、いろいろが違うから…。

ユーザーが欲しい「正確で有用なデータ」と、我らカタロガー職人集団にとっての「正確で有用そうなデータ」が乖離しているような気がしてならない。

でも今は、職人以下の、そして無免許の桜泉なので、まずは職人の親方たちの技を盗むべく、一応、日々、努力している。

バイブル?

2009年08月17日 | その他もろもろ
とかく世間では「バイブル」という比喩、「洗礼」という比喩が案外多用されているけれど、やはり桜泉は、やたらなことの比喩それらを用いることは、自然、できなくなった。

が、いま、ある本を読みかじり中。

「天才柳沢教授の生活」

学者の妻となり早6年半…いや、厳密には「学者」の妻となり4年余りか…☆、学者一族の裔、心底から学者であるパパガスを、桜泉ごとき凡婦には理解が難しく、しばしばいさかいにもなる。(☆桜泉は当初、大学院生の妻となったのである。)

が、「天才柳沢教授の生活」を読んでいたら、なんだか気持ちが楽になった。
学者を理解するためのバイブルかもしれない。

ちなみに以前、高麗屋さんが演じていた、柳沢教授のドラマを見て、パパガスはバカウケしていた。

自分の言動が柳沢教授に似ているという自覚が無いらしい。
そのことに、桜泉はバカウケしたものだった…。

※柳沢教授のモデルは作者の父だそうだが、パパガスの祖父上(知る人は知る歴史学者)をも連想させられる。四人の娘がいるし、家が本だらけだったそうだ…。

かなりすごく大分遅ればせの感想

2009年08月14日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
先日来、おんぶ紐記事への反響、問い合わせがあるので、やはりベビーグッズの情報は大事だと痛感。

ゲットから10ヶ月経ちましたが、ゆーくんの愛車について書くことにしました。

去年10月、抽選に当たり、コンビのキューレットミューラーというベビーカーをもらいました。(←買ったのではない。ここ重要。)
以来ゆーくんの愛車として活躍中です。
しかし、登園時はJくんのマクラーレンvoloを借りるゆーくん。
片や(キューレット)一応A型ベビーカー、片や(volo)B型ベビーカーなので、比較する意味は薄いのかもしれませんが、それでも比較してみました。

ブレーキの扱いやすさ、折りたたみ部分の安全性、たたんだ時のロックについては、キューレットミューラーが良いと思います。
ベルトも、慣れれば案外キューレットミューラーに軍配かも。

が、やはり私はどちらかというとマクラーレン派です。
キューレットミューラーは、比較するなら、マクラーレンクエストあたりと比べるのがフェアであり筋なんですが…。
座面の深さがvoloの方が良い感じです。だから、座り心地がよさそうに見えるのです。
そうそう、街で見かけるマクラーレンクエストも、座面の深さやリクライニングの度合いが、キューレットミューラーより魅力的です。
クエストは赤ちゃんを寝かせられますが、キューレットミューラーは寝かせられません。首座り後から使えるA型ベビーカーと謳うなら、170度倒せるようにしてよ!と思います。

また、レインカバー問題は、確かこのキューレットミューラーをもらった時に書きましたが、マクラーレンは最初からレインカバー付き、キューレットミューラーは別売。
一見マクラーレンよりやや安いキューレットミューラーも、レインカバーを買えば結局金額的に同じくらいになるわけで、そもそもレインカバー無しで赤ちゃん連れ出す人はいないでしょうから、別売はあまりいただけません。現に10月のあの時、レインカバーだけ在庫品切れ、しばらくの間、雨の日には使えない状態だったのですか
ら!
そのレインカバーの扱いも、マクラーレンの方が優れています。

ゆーくんが登園時にvoloなのは、重さの問題です。
うちの通う保育園、降園時にはバリアフリーな門が閉まってしまい、ベビーカーだけをまず階段で下し、それから子供を降ろすことになります。だから、6キロ以上あるキューレットは、ちょっとつらいのです。畳んだ時の大きさも、voloよりは場所を食って、ごっついですし。
同じ重さなら、クエストの方が畳んだ時コンパクトです。使って通ってきている親御さんもいらっしゃいます。

だから、もし一から買うなら、マクラーレンクエスト…もしくは、しばらくは借り物の国産A型で過ごして、腰据わりになったらvoloというのがやはりいいように思いました。

そうそう、マクラーレンは、壊れたり不具合があるとき、ファミリアさんに言えば、すぐ対応してくれて、代替機も貸してくれるし、いいですね。(ファミリアで買わなかった人はそうはいかないらしいので、注意。)

これじゃあ、キューレットミューラー踏んだり蹴ったりですが、ただでもらったと思えば、ぜいたくなぐらいありがたい代物です。
どっしりしていて、扱い、走行性なんかは、マクラーレンに引けを取りません。
ブレーキや折り畳みなどの安全性がしっかりしているのは、やはり大事なことだと思いますし。(ベビーカー折りたたみ部分での子供の指はさみ、切断事故が何例もあるのですから!)
コンビさんが、クエストをもっと意識した、改良型のキューレットミューラーを作ってくれたら素晴らしいと思っています。
もう、桜泉には関係ないとしても。

ちなみにキューレット、車輪やカバーの着せ替えができるそうですが……それは…かなりどうでもいい…です。これも、桜泉のおしゃれ観の問題で、こういうおしゃれを楽しみたい人もおいででしょうけど。

体ばっかり大きくて、まだあんよのつかない(まだ、つかまり歩き、はいはい専門)ゆーくんは、これからも2台のベビーカーを乗りまわして生活することになりそうです。
なお、19キロに迫るJくん、さすがのマクラーレンvoloも、20キロが限界なので、いい加減にしてください、と言いたいです。(昼寝しちゃったりして、乗らざるを得ない場面、甘ったれて乗りたがる場面がまだある。)

(コンビさん、キューレットミューラーの伝道師になってなくてすみません。しかし桜泉はキリスト教の伝道師になったとしても~いや、今だって信徒として伝道してるつもり~、良いこと:良くないこと=4:6で伝えます。これが桜泉の伝道スタイルです。)

くっ、くやしいが。

2009年08月13日 | グレ耶蘇生活
負けた。初戦で。聖望学園。

私の夏も終わった…日ぐらしとつくつく法師が鳴いている…。(????)

いいんだ、頑張った、ナインたち。
ただ主の御名に栄光あれ!!!(・・・?)

(アメリカの、宣教母体だとかいうクソ教団よ、アジアアブレイズとかいうニューズレターに、この子たちのがんばりのことも書いてやってくれ。←桜泉は、所属教団の宣教母体と、そこから送り込まれてくるボランティアの若者たちと宣教師どもを、かなり、好きじゃないので、こういう意地悪な書き方になる。)

とんでもない計画

2009年08月11日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
育児も仕事も、私なりに目一杯やっているのに、良い成果に繋がらず、ともすれば、人の言動や、起きた結果にイライラしっぱなし、ズドンと落ち込みまくりのこのところ。

なるべく落ち着いて、しかし解消できる問題は、解消するよう努めています。(大体が、発想の転換ですむ話だったりもする。)

それより。
というか、ストレス解消に、「ゆーくん磐音さま化計画」を企画中。
ゆーくんは、天パで剛毛のJくんと違い、さらさらストレートヘア。ロン毛も夢ではありません。
ロン毛にして、後ろで結えば良いわけです。
前髪の立ち具合も、親バカ目には、「なんだか磐音さまみたい」!

しかし、シャンプーが面倒くさそうです。
それが嫌で、子供たちの毛はしばしば短髪にしているのです。ちょっと伸びると洗ってやるのが一苦労。

でも女の子の親ごさんは、皆さんやってること。
子供のロン毛のシャンプーや手入れ…何かコツがあるのでしょうか。自分もすごいショートだし、♂の子ばかりなので、ホントに分かりません。

ゆーくん磐音さま化計画…道程は険しく長いかも。

Jくんと司式ごっこ

2009年08月10日 | グレ耶蘇生活
日曜日の朝、Jくんが讃美歌(集)を持って桜泉のところに来ました。
パカッと開いて、
「~番を歌います。お立ちください。」
といきなり言って、桜泉、忙しいのに、歌わされました。

一見、礼拝嫌い(教会はおもちゃと大人のちやほや目当てで行っている)なJくんですが、時々こういう司式ごっこや聖餐ごっこ(前に書いたけど、お盆に瓶の蓋とかを何枚も載せて配りに来る)をいきなり始めます。

よく観察してるんだなーと感心しますが………彼がそれを将来の職業にするのは………あまりお勧めしたくありません。いろんな理由から。まあ、悪い生き方ではないと思いますが、今のキリスト教会に未来はあるんでしょうか。彼が未来を切り開く気概があるならお勧めしますが…。ああめん…。

(このところ、ずっと、やさぐれクリスチャン気分。)

時代劇好き

2009年08月10日 | その他もろもろ
桜泉、そんなにテレビドラマ見ないし…俳優さんとかよく知らないし…男より女の人の外見が気になるタイプですが(おい)…。

それでも。
陽炎の辻3が終わってしまって、チョーさみしい思いをしている一人です。
山本耕史さんと、ついでに……榎木孝明さんのファンなんです。かなり。
(なんだ、結局面食いなんじゃん。)

あの佐伯なんとかって時代小説家さんのことは知らないし、だから原作もあえて読みません。
桜泉、時代小説好きで、杉本苑子と山本周五郎にはまった時期がありましたが、佐伯さんは今流行っている人だと思うと、申しわけないけどなんだか天の邪鬼で読めないんです。
でも、上記のような理由で、陽炎の辻と、テレビ東京の「密命」はばっちり見てしまいました。
もちろん元々時代劇はかなり好きです。

で、二人はどちらも舞台俳優さんなんですね。どうもそういうところも好きなのかな。桜泉は。
ほら、歌舞伎好きだし、私。舞台の華やかさと重厚さ、様式美、そういうのを身にまとった人が素敵に見えるのかも。

さらに山本さんは赤ちゃんタレントだったとか。……えっ、オムツの広告とかで、山本さんの青いおしりが出てきたりしていたのかな……ドキドキドキ。
(あほっ!)

榎木さんは、画家でもあると知ったのは、ゆーくんの妊婦検診でN病院に行ってた頃。産科待合に、彼の作品が飾ってあったので、ずいぶん癒されました。
棒術だか剣道だったかの腕もなかなかだそうで、さすがそういう人が演じる時代劇はいいですね。
「逃亡者おりん」で悪役だったのも、素敵でした…。

子どもたちがいると、ドラマもゆっくり見られません。特にJくんが、邪魔するのです。かーかの目が僕を向いていないということで。
でも、これからも、好きな時代劇に素敵な俳優さんが出てくるのをちょっとだけ…見るぐらいの楽しみは、…欲しいですね。

びっくりしたこと

2009年08月06日 | グレ耶蘇生活
今朝、テレビで原爆記念日の放送中、ちょうど8時15分になったので思わず私も祈りのポーズになった。
Jくん「どうしてそんなことすんの」というから、かいつまんで訳を説明し、あなたたちもお祈りしなさい、と言ったら、驚いたことに、ホントにJくんと、ゆーくんまでが祈りのポーズになった。

子らの祈りが届き、恐ろしい戦争が無い世になると良いね…。