ベツレヘムの家畜小屋発

グレグレ耶蘇・桜泉のブログです。

子供はみんな暴力団?!

2012年01月25日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
昨夜は大変だった…。

ゆーくんが、焼きそばに野菜(ネギやもやしや人参など)がからまっているのを見て、おやたいはやだ、ちゅるちゅるだけ食べたいー(お野菜はヤダ、つるつる=麺だけ食べたい)、とひどく駄々をこねて、果ては皿を投げようとする始末、結局彼はなにも食べず、食卓の下や床の間で泣き続けた。

泣き止んで、絵本の読み聞かせをパパガスにせがむも、パパガスがすぐに来なかったとひどく怒る。(パパガスも潔癖症で手洗いに時間かかりすぎなんだけど。)

桜泉がパパガスに話しかければ、話しちゃダメと文句を言う。

さんざ難癖をつけまくり、いざ風呂の時間が近づけば、Jくんとクッションの投げ合いに興じて興奮。

風呂では桜泉の胸を触ろうと悪知恵の限りを尽くす。

…桜泉はともかく、パパガスはげんなり。

4歳にも満たないで、こんな悪いことばかり覚えるとは…。

…彼は我が家のヤクザとしか言いようがない…。

散剤は嫌です

2012年01月25日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
鼻炎を患ったJくん、頂いたお薬を見て、プチがちょん。

彼にとって飲みにくい「粉薬」だったから。

子供は体重に合わせて量を調整しなければならないし、学齢期前は錠剤飲めない子も多く、うっかり気管にということなどからでしょう、まず散剤です。

しかしJくんは夜尿症の薬が散剤より錠剤の方が苦くなくて飲みやすいとわかり、すっかり錠剤派。

ブッダさんと逆で、薬剤師のお姉さんに「散剤は嫌です」と神通力で言いたい気分。
しかしいくらヨハネJくんでも神通力ないし、ボケ母は伝え忘れるし、やはり分量調整の必要から…散剤が出てしまうのです。