(これ、一部はJくんが赤ちゃんの時に書いておいた文章に、今書き足したんです。)
えーと。
粉ミルクがいけないとは思いません。実際桜泉も、Jくんが赤ちゃんの時は、長時間の外出時に利用しました。(したがって桜泉が調乳して与えたことはないのですが。)
今、ゆーくんが飲んでくれないために、大変不便なことになり、時にはホントに困っています。
でも、安易な利用、いや、それを促すような育児環境はどうかと思っています。
やはり哺乳類なのですから、母乳が基本で、そのためにまずいろんな手を打つことができるよう、いろいろ情報もあり、サポートもあって、それでも不都合がある場合人工乳が利用できる、そういう育児環境であって欲しいと思います。
が、日本はそうではない、ということは指摘されまくっています。日本ではやはり、母乳と人工乳が対等な選択肢になってしまっていますね。
・・・人工乳は、たとえて言わば、非常食またはお薬・サプリメントかな、と思うのです。
非常食(乾パンとかカロリーメイトとか)が必要な事態はありますが、毎日非常食だけ食べる人はあまりいませんよね。
お薬は、必要な時飲んで、健康を取り戻したり、健康を維持したりします。でも、365日、薬を飲み続ける人は少ないでしょう。とは言えもちろん、体質や病気などにより、薬やサプリを毎日必要とする人もいます。
どれも、害があるものではない、むしろ生命維持の役割を果たす、良いものだけど、でも、できるなら、それだけで生きるのではない方がいいのかなと、そういう風に思います。
あと、気になるのは、・・・「私(母乳が)出なかったのよ」「すぐ出なくなったのよ」という話が多すぎる気がします。こんなにも、元より母乳が出ない人がいるとしたら、哺乳類として生存に関わる異常事態、人類はやはり、既に健康を害されまくっています。
おそらく実際は、足らないのは母乳を出るようにするための情報、指導する人、場所、だと思えてきますが。
それにしてもしかし、今の世の中のライフスタイルは、育児にも母乳育児にも不向きな世の中に思えます。
前の記事にも書いたように、もし母乳で赤ちゃんを育てるということを基本に置いたら、育児の仕方、赤ちゃんがいる人の生活の組み立て方、ひいては親の働き方、母子保健のあり方などがぐっと変わるし、もっと自然に根ざした健康な社会に変わっていけるんじゃないかと・・・ちょっと理想論なんですが。
このことについて、詳しく書きたいけど・・・今日もまた、時間切れ~(病中のJくんが昼寝から起きだし、ゆーくんもまたパイを欲しがりそうな気配・・・。)
そうそう。
母乳が出ないことで悩む方がいますが、それはその人が悪いのでは決してありません!情報も、サポート体制も、研究も、全然整っていないし、こんな世の中ではお母さんが疲れてしまったり体のバランスを崩してもおかしくないのですから!
(でも、情報は、不完全ながら、こういうネットの世界などで収集することもできます。いつか、母乳情報のリンク集でも載せようかな。そうだ、次はそれにしよう!)
えーと。
粉ミルクがいけないとは思いません。実際桜泉も、Jくんが赤ちゃんの時は、長時間の外出時に利用しました。(したがって桜泉が調乳して与えたことはないのですが。)
今、ゆーくんが飲んでくれないために、大変不便なことになり、時にはホントに困っています。
でも、安易な利用、いや、それを促すような育児環境はどうかと思っています。
やはり哺乳類なのですから、母乳が基本で、そのためにまずいろんな手を打つことができるよう、いろいろ情報もあり、サポートもあって、それでも不都合がある場合人工乳が利用できる、そういう育児環境であって欲しいと思います。
が、日本はそうではない、ということは指摘されまくっています。日本ではやはり、母乳と人工乳が対等な選択肢になってしまっていますね。
・・・人工乳は、たとえて言わば、非常食またはお薬・サプリメントかな、と思うのです。
非常食(乾パンとかカロリーメイトとか)が必要な事態はありますが、毎日非常食だけ食べる人はあまりいませんよね。
お薬は、必要な時飲んで、健康を取り戻したり、健康を維持したりします。でも、365日、薬を飲み続ける人は少ないでしょう。とは言えもちろん、体質や病気などにより、薬やサプリを毎日必要とする人もいます。
どれも、害があるものではない、むしろ生命維持の役割を果たす、良いものだけど、でも、できるなら、それだけで生きるのではない方がいいのかなと、そういう風に思います。
あと、気になるのは、・・・「私(母乳が)出なかったのよ」「すぐ出なくなったのよ」という話が多すぎる気がします。こんなにも、元より母乳が出ない人がいるとしたら、哺乳類として生存に関わる異常事態、人類はやはり、既に健康を害されまくっています。
おそらく実際は、足らないのは母乳を出るようにするための情報、指導する人、場所、だと思えてきますが。
それにしてもしかし、今の世の中のライフスタイルは、育児にも母乳育児にも不向きな世の中に思えます。
前の記事にも書いたように、もし母乳で赤ちゃんを育てるということを基本に置いたら、育児の仕方、赤ちゃんがいる人の生活の組み立て方、ひいては親の働き方、母子保健のあり方などがぐっと変わるし、もっと自然に根ざした健康な社会に変わっていけるんじゃないかと・・・ちょっと理想論なんですが。
このことについて、詳しく書きたいけど・・・今日もまた、時間切れ~(病中のJくんが昼寝から起きだし、ゆーくんもまたパイを欲しがりそうな気配・・・。)
そうそう。
母乳が出ないことで悩む方がいますが、それはその人が悪いのでは決してありません!情報も、サポート体制も、研究も、全然整っていないし、こんな世の中ではお母さんが疲れてしまったり体のバランスを崩してもおかしくないのですから!
(でも、情報は、不完全ながら、こういうネットの世界などで収集することもできます。いつか、母乳情報のリンク集でも載せようかな。そうだ、次はそれにしよう!)