おめでとう聖望学園

高校野球、埼玉代表に聖望学園が！
やった！おめでとう！ホーリーホープ！

（…聖望学園は桜泉所属教団の学校です。）

好きな色は赤と黒

タイトル、これって…マニアックなんですが、プリンプリン物語の、ナントカっていう敵役の女の人の歌ですよね…。
でもこれは、Jくんのこと。

保育園での製作、塗り絵を見ると、最近いつも、黒と赤でぐちゃぐちゃ描きをしている。塗り絵になってないじゃん…。男の子の方が総じてそうなるものだとは経験上分かっているけど。（子どものころ、男の子のこういう行動を見て、本気で「男はバカな生き物だ」と思った時期があったのでした。…今は…別の意味で思うことがあります…。）

赤と黒のぐちゃぐちゃなんて、そっちの方の人から見たらなんか言われちまうんでしょうかね。
そっちの方の連中は桜泉ほんとに軽蔑に近い思いを抱いているので、気にすることではありませんが、…って言いながら、記事にするぐらいだから、気になってるわけですが…。

でも、創作に対してあまり外から賢しらな意味づけをするのって、本当に、本当に、つまらないし、作った人への冒涜的だと思うので、「ああJくんは赤と黒のぐちゃぐちゃに興味あるんだな」と思っています。
家では青とか黄色とかいろんな色にも興味があるので、一つ考えられるのは、保育園でみんなで一斉にお絵かきをさせられて、「やってらんねーよ、おれは自分でやりたいようにやりたいんだよ」という、やさぐれた気持ちが出ているのかもしれません。
彼は、とにかく、自分のペースでないと、人に何かさせられるのを、嫌いますから。

（ちなみにそのJくん、人にさせられるのが嫌いなこともあって、トイレトレーニングは三歩進んで二歩下がる。奇策を考えたわれら両親。ゆーくんのトイレトレーニングを開始。ゆーくんを時々補助便座に座らせてみた。そうしたら、Jくんは…今朝、自分で進んでトイレの前で立ちしょんにトライした。出なかったけど。今のJくんは、人に言われてするのは嫌だ、弟よりは優位でいたい、それなんですね、きっと。）

新幹線ツアー、迫る

Jくんとの新幹線関西ツアーの日が迫ってきました。
しかし、どうも天気に恵まれなさそう。仮に天気に恵まれたら、今度は熱中症が怖い。（関西の暑さは、東京人…というか元湘南人には異常としか思えない。）

どちらにしても、主に鉄道を乗りまわし、なるべく屋外に出ない方向で、コースを考えたいと思っています。

奈良では、奈良公園と大仏さんは外せないかな。
（いや、どちらかっていうと、あの人だったんですが…。いつだって在宅ワークしていて、アポなしで行っても会える人が、よりによって今だけ長期出張中だなんて……。）

奈良であまりに悪天なら、仕方ないので（なんという罰あたりな）国立博物館にでも逃げ込むか…、はたまた、桜井線から回り込んで近鉄特急で京都へ戻るコース…電車乗りつぶしてやる。（←桜泉言うところの究極の奈良旅行。）

京都では、なんと不相応にもウェスティン都ホテルに泊まる予定なので、地の利を生かして南禅寺を散策させるか、インクラインを歩かすか、はたまた一気に地下鉄で二条城にでも行くか…。子どもに寺や城がわかるまいとは思いません。特に今、積み木建築に凝っているJくんなら、古い豪華な建造物に、きっと何らかの関心を持って
くれるはず。

もちろん最終目的は梅小路公園へ。これも悪天だとちょっとつらいかなあと思いつつ、でも、ここまで来たのに行かないのはもったいないでしょう。

2日目、もうちょっと休むところや電車乗りを交えないと、彼はきっと寝てしまう…そうなったらお手上げ…。そうなる前にとっとと京都駅に帰って、駅で遊んでようかな。

どうなりますやら。
しかしそれ以上に心配なのは…ゆーくん。
心配だ。ああ心配だ。あの子は生まれてからこのかた、一日たりとて「たあたあ（かーか＝桜泉）」の無い夜を過ごしたことはないのだ。
心配だ、心配だ…。
たあたあが帰ってこない＝パイがない、彼はパニック起こさないだろうか。
心配だ…。

中耳炎でした。

ゆーくんは、中耳炎になっていました。一昨日まではなっていなかったのに。
それで、熱が出たり下がったりするようです。

ゆーくんはこのところ、食欲もないうえに、薬が大嫌いになっているので、…抗生剤を飲ませるなんて……難しいです。

でも治ってほしいので、あの手この手をするしかない…です。

早速、病院での昼食の後、ロビーで飲ませようと、アイスクリームを買ってきて試していたら、なんとそこに小児科の先生方が昼休みにやってきた…、そしたらなんといい子に薬を飲んだゆーくん。
先生方が去ったらまた「べーーーー」「でろーん」と出してしまったゆーくん。

……困りましたね。

試練はまた来た

ゆーくんはまた発熱。
昨日夕方以降治って来た感じだから、今日は保育園に預けようか迷ったけど、何だか嫌な予感がしたし、上司たちが快く「休んであげなさい！」と言ってくれたので、大事をとって桜泉がついていてやったら…昼からまた熱が。

もう9日目。熱が上がり下がり繰り返して、喘鳴と鼻水、やや軟便。
これは明日、病院で検査することになりそう。

Jくん時みたく入院なんかになったら…来週の仕事は？夏休みとJくん旅行は？もう真っ青というか真っ暗というか。
そもそも。Jくん入園初年度より、仕事休み多い気がする。自分もゆーくん看病のたびに体がつらい。

しかし。只今の上司たちは皆女性、しかもこの試練を乗り越えた方々ばかり。（＝複数の子持ち）
私もこの山の向こうに…働く肝っ玉母さんと言う大地が開けているんだろうか………。
今は自分も具合悪いし、とうていそんな楽観はできない心境だけど。

働くこと。

家に持ち帰りまでしたけど、なんだか仕事ははかどらない。
ちなみに連休前から風邪を引いていたゆーくんは、どうもウイルスさんが胸の方まで行っちゃって、喘息みたいにヒューヒュー、明日までは保育園の休み予定。
そういう中で、ちょっとした時間に仕事をしようとしたけど、ホントホント、はかどらなかった。

桜泉、ホントに図書館人に向いてるのかな…21世紀の図書館には要らない人なんだろうな、いや、20世紀の図書館にも要らなかったんだろうな…落ち込み。

でもね。

桜泉は、それでも、この仕事していたおかげで、いろんなことを知れて、楽しい時も多い。
桜泉が仕事で人々を潤せてる自信がないけど、自分は潤っているのかもしれない。

今自分が関心あること、知っていることの多くは、この仕事をしていなければ、とてもこれだけの情報、知識として、桜泉の前に現れず、中に入ってこなかったと思う。
特に、ある業務をしていた4年間は、雑誌の中身を読める仕事だったので、本当に、本当に、いろいろ勉強になったっけ。
自分の関心ある分野のことはもちろん、関係ない世界、知らなかったことも、それなりに知識となったり。

今、持ち帰ってきた仕事だって、この世にどういった「団体」があるのか、そしてそれらの性格、特性、違いについて、考えさせられる。それが目的な仕事じゃないのだけど、結果として、知識も増え、考えるきっかけも得られて、実にありがたい話だ。

知識・・・とまでは言えないにしても、仕事を通じて得たいろんな情報は桜泉を豊かにしていると思う。はい。（何のパロディのつもりでしょう・・・。）

ただ、とにかく、そうして、潤った以上に、やはり人々のためにならねばならないんだけど、それがどうもできていないので、落ち込んだり、焦ったり。

それと。
やはり、どうしよう、桜泉の関心は、本当の関心は、多分、多分、今の仕事にないのだもの。
ただ、神様が別の道への引導を渡してくれるまでは、その日まで、桜泉なりの努力をしたいし、カタツムリの歩みでも、歩みをとめないで日々の業をなしたいと思う。

都心に虹

…神様、どうかされましたか？（爆）

子供たち、初の生虹（おい…）に感激。

今日教会（所属教会の方）で幼児洗礼があったから、神様からお祝いかもしれない。Hちゃん良かったね！

人はいつかは死ぬのだよという話

…をJくんにする羽目になった。

自分もいつか死ぬのか、ゆーくんもか？かーかも？とーとも？…と家族の名前を挙げて聞くので、

「そうだ。」

と答えた桜泉。

そもそも、父方の祖母は、Jくんが生まれる前に亡くなった。今年はもう7回忌をする。（だから、みんないつかは死ぬのか？という話になったのだけど。）

「誰でも生まれてきたら必ず死ぬんだよ。いつ生まれていつ死ぬか、それは誰にもわからなくて、決めるのは神様だよ。」
「みんないつかは死ぬんだし、死んだら神様のところに行くのだから、こわいことではないんだよ。」
「でも、できれば、Jくんとゆーくんには、これからいっぱい生きて、いろんなことをして、おじいさんになってから死ぬのがいいなあと、かーかは願っているよ。」

すごい話題を振られて、・・・我ながらすらすらーっと答えてしまったものだ。

これで良かったか分からないけど、こんな私でも、一番目と二番目の回答を、それなりの自信を持ってできたことは、嬉しい。神に感謝、ってやつかな。うん。

こんな時もあるか。

連休だけど、ゆーくんは発熱していて病臥中（元気だけど）。

自分は、とうとう仕事を持ち帰り。
短時間勤務にさせてもらっている分、どうも期限のある仕事とか、定型じゃない仕事とか、きちんとこなせなくなってだんだん首が回らなくなっている。
シッターさん頼んで、子供たち見ていてもらって、どこかで静かに持ち帰り仕事をすることに。
いつもこんなじゃまずいから、今後は仕事の組み立てを考えないといけないのはわかっているが…。

Jくんが荒れている。
理由がよくわからないけど、「いやいやえん」のしげる状態。何をやってもいやいや状態。ほんとにいやいやえんがあるなら数日行っておいでという気分。
もっともっともっと、Jくんに優しくしてあげないといけないのかな、おむつが取れなくても、悪さをしても、あまり口うるさいこと言っちゃいけいないかな……。

あのひどい過労頭痛は去ったけど、まったくもってゆとりはない。こんな時も、こういう日々も、あるのだと思うしかない。

シンクロナイズド…

Jくんがうんちをすると、ゆーくんもうんちをする。
…ことが多い。
シンクロナイズドウンチングと呼んでいる。

今日なんか、帰宅時にJくんがうんちを漏らしてしまい、パパガスパールが始末していたら…ゆーくんが食器棚に掴まり、うーん！うーん！と言っていた…。
両親揃っていた時間帯だからいいけど…そうでないときはほとんど「同時多発テロ」ならぬ「同時多発ウコ」と言いたい、腹立たしく、泣きたく、精神衛生に悪い状況だ。

なぜ兄弟でうんちがシンクロするのだろう。

讚美の声を召し上げられて

も一つ。

昨日の記事で、音楽講習云々って書いたけど、実際は桜泉、声帯結節で歌声を半ば奪われている。だから参加は難しい。（オルガン弾けるでもない桜泉は声楽や聖歌隊関係をやりたかったのだが。）

かつて思うまま大きな声で歌っていたし、歌えたのに。
時にオルガンがトチっても、我がの歌声が伴奏代わりにならむ！との自負が無かったと言えば嘘になる。
それが今は…耳鼻科医にも、讚美は「心の中でね」と言われている。事実上ドクターストップ。

讚美の喜びも讚美の自信も召し上げられた、さあ、では私は如何に讚美をしよう。

かみさまは、私の讚美を要らぬと言ってるのではなく、もっと善きもっと嬉しい讚美を求めているし、下さるつもりなのではないだろうか。

思うに委せぬ喉と歌声は、つらく悲しいけれど、これはさらなる善いものへの道だと…思う。

命を数えられ？

昨夜Jくんが突然「かーか40でバイバイ」と言った。

？
？？？

Jくんは只者ではない。
聞かん坊もおしっこ漏らしも気むずかしいのも、みんな只者ならぬ印。Jくんは多分預言者の類、預言者の風格と力あり。

だから、まさか、我が命、数えられたのかもしれない。
ぞーっとなった。

私などない方が子らも皆も幸せではないか？と悩むこの頃だが、では数年中に我が命差し出せるか？召し上げオッケーか？
幼い子らと、引き裂かれるのに耐えられるのか？
為すべきことも成したいことも、御旨のままに手放せるか？

また、為すべきことがあるなら、いつ来るか分からぬ終わりに備え、もっと真剣に為すべきではないのか？

ああ！ヨハネくん！
だらしなき母に、かみさまの厳しい叱咤を預かり伝えたのか！？

しばし沈黙して考えたい…。

京都行きたくないだと…

Jくんが、何をへそ曲げているのか、京都行きたくないと言っている。
今月末、せっかく、貴重な夏休みを彼のためにささげ、N700と500系新幹線に乗せてやる所存なのだが。
ゆーくんにも、多大な負担を強いる（2日間、パイなし）、それでも、このたびはJくんに！と意気込んでいた。

がーん。
まあ、キャンセルするなら今のうち。

だったら夏休みを、去年ダメだった、キリスト教音楽講習にささげちゃうぞ。…ってもう、定員いっぱいになっちゃったかな。

Jくん、気まぐれだ。困った。

うさおとめぐお

今日は、ずっと楽しみにしていた、「うさお先生」の特別伝道礼拝。
先月から行き始めた、近所の教会に、知っている人は知っているS谷牧師（＝うさお先生）がいらっしゃる！
折しも教会の隣は都議選の投票所。
行こうと思ったら、子供たちがちょっと微熱気味で焦ったけれど、パパガスが「いいよ、一人で行っておいで」と送り出してくれたので、ささっと礼拝に行ってこれた。
もちろん、うさお先生にもご挨拶した。
「洗礼準備のころ、『信徒の友』を読んでいて、先生の連載が一番楽しみでした～！！！！！！」「うさおの影響を受けて、そのころ飼い始めたインコに、めぐおって名前付けました～！！！！」
……ただのミーハー信徒…。しかも桜泉、この教会の会員じゃないだろう…。（もちろん、その旨もきちんと挨拶した。ヤクザの世界よろしく、原則として所属は名乗るのがクリスチャンの世界のお約束だ。）

聖書の、受け入れがたいような箇所、わからないところ、そこは、立ち止まってゆっくり考えるためにある、という先生の言葉が、とても胸に残って帰ってきた日曜日の昼だった。
もちろん、投票も行った。

あと、説教中に、ほかの牧師の言として紹介された「ホントのクリスチャンは、いなくなった後に、キリストの香りが残るようでないと…」（←正確な引用ではないので注意）という言葉が、ずっしり残っている。
それはいつも、どこかで、桜泉なりに重い課題として持ち続けているものだったりする…。
どういうことが、キリストの香りが残ることなのか、何が伝道なのか、何が証しとなる生きざまなのか…。

これからも考えていくしかない。そう思いながらの帰途だった。

（ちなみに、帰途、ほかの教会の教会学校の子供たちが、あまりにマナー違反なことをしているので、近所住民として思わず怒鳴りこんでしまった…。これで良かったのだろうか。もちろん、マナー違反は注意する方がいいと思う、特に相手はこれからを生きる子供だからだ。しかも、この教会、いつもこのマナー違反をしていて、近所住民としても、同じキリスト者としても、腹に据えかねていたのでね…。）

過労頭痛

先週から頭痛に悩まされていたら、火曜日、身をよじるような頭痛に見舞われ、どうなるやらと思いましたが、結果はただの過労とのこと。

頭痛おさまりましたが、まだ体に力が戻らず、もどかしい限り。

ブログもしばしゆっくり更新にします。

…少し寝ます。