ベツレヘムの家畜小屋発

グレグレ耶蘇・桜泉のブログです。

やはり父の子よのう

2006年11月28日 | Jくん桜泉と共にいます(Jくん入園前)
朝が早いJくん、勝手に起きて勝手に枕元の携帯や聖書やスタンドやリモコンでいたずら。
携帯が一番無難なので、発信をロックしたうえで与えてというか黙認してました。
さっきふと見たら、送信成功の表示。
(@_@)?!★←∞ΑΩ√
慌てて確認したら、桜泉の旧友、パパガスパールの初恋の人・Mさんに、「ん」とだけ書いたメールを送っていたのです!
急ぎお詫び言い訳メールを送ったことは言うまでもありません。

しかし、なぜ彼女宛てに?アドレス帳をいじってたとしても、なかなか彼女のアドレスには到達しにくいはずなのです。
しかも、本文に「ん」とは。
あかさたなはまやらわ以外の文字をよく打ち込めたものです。
そして送信まで。

Jくん、実はわかっててやったのか?Mさんにお手紙したかったのか?!…いや、パパガスパールが乗り移ったのか?(-_-;)
Jくん…やはりお主はパパガスパールの子じゃのう…。
実はまさか、パパガスパールの仕業ではあるまいが…。
父と子がお母さんの御名によって勝手にラブラブアタック?←おぃ

ていうかメール発信もロックしないとダメですね。
そのJくんは今頃寝ています。くぅ…。

いや~良かった

2006年11月27日 | その他もろもろ
日曜日、お芝居を4年ぶりに見に行きました。国立劇場は千穐楽。元禄忠臣蔵です。内蔵助は坂田藤十郎(以前の中村鴈治郎。中村玉緒のお兄さん。)

仮名手本…を見たことありますが、書かれた時代からいって、元禄…の方が現代日本人、外国人、若い子に分かりやすいでしょうね。(前者は江戸時代、後者は昭和初期。)4年のブランクがある桜泉にも見やすかったです。

見たかった「南部坂雪の別れ」、最後感動してしまいました。
もう振り向かずに花道を去る(=討ち入りに向かう)内蔵助と、見送る瑤泉院の間に雪が降りしきり、あたかもこの世とあちらを隔てるカーテンのようでした。引き返せない道を決意をもって歩む男の姿には、かっこいいなんて陳腐な表現したくないですね。

ロビーには来月のポスターが。内蔵助を今度は幸四郎がやります。
薄浅葱の裃姿は「大石最後の一日」でしょう。運命を引き受ける静かな姿に、こちらもシンとした気持ちがします。
見たいと思いましたが「完売御礼」だそうで。

4年、何かに阻まれて芝居から遠ざかっていました。やっと解禁…なのでしょうか。ゆくゆくはJくんにも芝居を見せてやりたいです。彼がそんな歳になるころには歌舞伎座が新築されているかもしれませんね。

お芝居見ていて、和服を着たくなりました。タンスの肥やしを数枚持ってますから。
しかし、終演後、ロビーにあの方が、品良く和服を着こなして挨拶に立ってるのを見て、「あたしにゃとてもこんな着こなし出来ないなあ」と嘆息。
あの方。参議院議長サンです。藤十郎夫人の。(^^)

ちなみに今回の観劇は、職場の福利厚生の一環ですが、誰も知り合いには会いませんでした。芝居にゆくと、上記のような梨園妻系有名人を見かけたり、同僚の誰が歌舞伎ファンなのかわかったり、思いがけない知り合いにばったり、ということもあるのですが。
それだけが残念でした。

カレンダーや赤穂のお菓子をお土産に買って、大満足です。

子どもを預けるということ、ねえ・・・。(長いぞ)

2006年11月24日 | Jくん桜泉と共にいます(Jくん入園前)
先日、桜泉とパパガスパールが相次いでJくんからうつった胃腸炎に倒れたために、急きょ夜中も預かってもらえるサービスを探しました。
そうしたら、某家庭保育の会を紹介されました。Jくんはいい方のお家にお泊りして無事一晩過ごすことができてとても助かりました。
この会は、ビジター的な利用はできないということで、いきなり入会、入会金と年会費を支払いました。支払ったからにはぜひ利用したいし、また実際、なかなか良いシステムだと思ったので、利用したいと思いました。

詳しい話を気候と事務局(本部)に電話したら、電話に出たのは会の代表と思しき方でした。いろいろ話すうち、来春から保育園に預けるつもりということも話になりました。
1歳で保育園に預けるというこ都については、よくよく考えなければいけない、ということを言われました。そして、2歳までは家庭保育という形をとり、3歳クラスから保育園に入園するという道があるという話になりました。
はじめは、そんなの特殊なケースでしょう?みんな保育園に行っているんだし、途中から入園なんかできないでしょう?第一いまどき3歳児ナントカ(3歳児神話)なんてナンセンス・・・と思ったのですが、話をするうちに、やはり1歳児にとって集団生活はデメリットも多いかも、母親にとっても・・・ということを思うようになりました。

特に気になったのは、集団保育だと、入園当初はとにかく病気になりまくる、で、休まざるを得なくて大変だということ。これは一つには集団にはいるからいろいろ感染することになるということと、子どもにとって心身のストレスが高いから病気になりやすいということ、また、心身の疲れやちょっとした不調に対してきめ細かいケアが集団保育ではできないから、悪化しやすい・・・ということだそうです。対する、この会の家庭保育で毎日過ごす子は、あまり病気をせず、お母さんも仕事を休まずに住むケースが多いとか。

あまり頑強ではない桜泉は、自分のために休みが残っていないとかなり厳しいです。それなのにJくんのために休むとなったら職業生活はどうなるのでしょうか。逆に、Jくんのために休めないのにJくんは体調が悪いとなったら・・・Jくんはどうなるのでしょうか。このあいだみたいに、Jくんから桜泉にうつって寝込んだらどうなるのでしょうか。子どもにとって、病気はある程度仕方ないけど、病気しまくりはたまりません。

後日話を聞きに行ったら、保育園に預けつつ、病時だけ上記の会を利用する人もいるけれど、二重保育という形なので費用は結構かかってくる、また、子どもにとってのメリットかどうかを考えると、いつも同じ人が保育してくれる月極家庭保育(病時も預かってもらえます)の方が、費用・子どもの利益という観点双方から、トータルで良いのでは?とのこと。

そうだよなあ・・・。
そもそも、やはり不安ではあります。1歳児は、いわゆる赤ちゃんではないけど、まだ幼児として、きちんとした暮らしができるものでもないでしょう。規則正しい集団生活に馴染むのでしょうか。無理して馴染ませていいのでしょうか。
また、Jくんみたいにおっとりした子は大丈夫なんでしょうか。おっとりした子、甘えん坊な子はそのように、ちゃんとケアしてもらえるのでしょうか。桜泉は自分が集団生活が苦手なので、Jくんにはそういうのも苦手じゃない子になってほしいけれど、自分の子に対して自分が苦手なことを強要するようではありたくないと、そんなことも思います。

そもそも昨今の風潮にはいつも疑問を感じていました。世の風潮は、どうも小さい子、赤ちゃんのうちからどんどん集団保育に預けて、延長保育などもいっぱい用意して、たくさん働けるように、残業もできるようにしよう、そう流れているような気がします。国の政策もそうなっているような気がしてなりません。
延長保育や病児保育のサービスも全くないよりあった方がいい、いや全く足りないのですが、そうじゃなくて、子どものいるすべての(男女両方)労働者の、労働環境がもっと良くならないでしょうか。もっと労働時間を短くできないのでしょうか。子どもが病気の時にはもっと休みやすいようにできないのでしょうか。
少子化は社会全体の、国の問題だと言うのなら、子育てしているそれゆえにたくさんは働けないということを、労働上の不利益・デメリットと見なすのではなく、社会に必要な働きをしながら賃金労働をもしている人として、そのように、そのままに認める、認めた上で何か社会のシステムを作り直すことはできないのでしょうか。

そんなこんなで、一旦は、保育園の申し込みをやめて、当面、月極過程保育の道を選びたいとさえ思いました。
しかし、もう今は11月下旬。間もなく来年度の保育園申し込みの時期です。一方で、月極保育の言い預け先を見つけ出すにはしばらく時間がかかります。しかも、やはり3歳から保育園に入りやすいかどうかは、希望する各園の状況によって違うでしょう。ハイリスクな賭けにもなります。
悩んだのですが、やはり今回は来年4月入園の申し込みをすることにしました。申し込みするからには、入園が決まった際、キャンセルできません。(すると、あとでまた入りたいとき不利になるというペナルティがある。)
保育園+家庭保育で補完、という方法でやってみて、何か問題があったり、いろいろ分かった時点で、可能なら家庭保育にし、また3歳ぐらいで保育園というの集団保育の道を目指すというのもアリかなと思いました。

実際問題としては、逆に、保育園の選に漏れるかもしれません。フルタイム労働の両親なので、その確率は低いですが、とは言え狭き門(各園3名ぐらいしか入園できない)ですので、ありえないことではありません。その際は焦らず慌てず騒がす、家庭保育の道をとったらいいかなーと思います。
そういえば、行政のサービスの一つ、保育ママについては全く調べていませんでした。民間の家庭保育を検討するなら、保育ママも検討の対象に入れていいかな・・・。

とにかく、Jくんの成長、毎日の暮らしにとって、彼が安心していられる方法がとれれば一番いいなあと思います。それともう一つ大事なのが、桜泉にとってもストレスフリーなこと。我慢やハラハラばかりの育児では、長続きしませんから。イイカゲン母と思われるかもしれないけれど、これまでもずっと、それをコンセプトでやってきた気がします。育児はマラソンですから、もちろん急坂のように苦しいこともあって我慢する場面もあるけれど、むきになってそれを我慢するんじゃなくて、いろんな方法でいかにやり過ごすか、気持ちよく42.195キロ完走できるか・・・自分で考えながらいい方法を模索したいです。
みんなが保育園に預けるから私も、うちも、じゃないんだなあ・・・。
Jくんと桜泉、共に育ちながら、少しずつそれぞれ離れて、Jくんは自立した子ども~大人に、桜泉は自立した母、女性、オバサンになっていきたいですね。

人知を超えた贈り物(か?)

2006年11月24日 | Jくん桜泉と共にいます(Jくん入園前)
昨日デパートに靴を買いに行きました。Jくんのです。
(ちなみにカレンダーも買いました。御教訓カレンダーとリサ&ガスカレンダーと、アドベントカレンダー。)

はじめ目をつけていたのはアシックスのスニーカー。桜泉とお揃いのもの。(←桜泉は子供靴をはいている。)
しかしまだ歩くでもない(つかまり立ち、つたい歩き)Jくんには、ハイカットの形状のが良いと勧められて、別のにしました。
Jくん、どれでも試着時には大泣き。でもなんとか選びました。

夜、階下の爺が包みを持ってきました。近所に住んでいる伯母さん(パパガスパールの伯母)からJくんに靴のプレゼントでした。
開けてみたらサイズは14。まだ12のJくん、しばらく先まで大切にとっておくと良いでしょう。
どんなデザインかとさらに包みを開けると――それは当初欲しかった、桜泉とお揃いの柄でした!
何という偶然でしょう!

こんなことがあるものかとただただ驚くばかりです。

☆写真上が頂いたスニーカー、下が買ったファーストシューズ☆

プチ紅葉狩りに出かけて

2006年11月22日 | Jくん桜泉と共にいます(Jくん入園前)
爺と婆が来たので、Jくんを連れて新宿御苑に行きました。
Jくんは初めて地面におんりしました。
芝生ふかふかで暖かいのでいいかと思いましたが、Jくん気味悪がって固まってました。
爺と婆が桜の紅葉を拾ってきましたが、これもなかなか手が出ません。
今まで全く外遊びしなかったからか…と、やや反省。
かくなる上は早く靴を買って、芝生でつかまり立ちやハイハイさせたいです。
桜泉は鎌倉生まれなので、よくお寺や山の枯れ葉や木の実や雑草で遊びました。Jくんにも、そうあってほしいのですが…。

御苑は入園料かかりますが、たかが200円、Jくんに木の匂い土の感触を味あわせてあげるためなら安いものです。また来たいです。…Jくんが懲りてなければ。

帰りに食べたお蕎麦おいしかった~!(^○^)

梯子ならぬ、階段を外すな。

2006年11月22日 | Jくん桜泉と共にいます(Jくん入園前)
地下鉄の駅で、もし、すべての階段が『階段点検整備』のために封鎖され、何かマンホールのような穴だけが開いていて、ここからホームへ上り下りしてくださいと言われたら。
みんな、どうするだろうか。納得行くだろうか。無理してでもその穴をロープか何か伝って上り下りするだろうか。

この2週間のあいだに何と4回も、エレベーターの点検というのにぶち当たって大変な思いをしました。
大江戸線で3回、JRで1回。主にあの大江戸線です。あの深くて深くてふかーい大江戸線です。

車椅子・ベビーカーユーザーやその他歩行と昇降に困難がある人間にとって、エレベーターは全く不可欠な足なのです。エレベーターのトラブルも相次ぎ、点検の大切さも分かりますが、点検のため止まっている際の、代わりの手段が全く保障されていません。

JRも大江戸線も、昼間の時間帯はホームに駅員がほとんど居らず、「ヘルプ!」と言いたくても言えませんでした。
一度は、みんなやってるタブー(それはタブーと言えるのか?)、ベビーカーでエスカレーターとやらをやりましたが、操作性の悪い国産A型ベビーカーの悲しさ、前輪が降りる際に引っかかって、あわやJくん大惨事、寸前でした。思わず悲鳴をあげるも人気はあまりなく助ける人もなく、ちょっといた人はじろじろ見てるだけ。「どいつもこいつも神が罰して下さるように!」と八つ当たりの呪いを胸の内に唱える桜泉。

チビの桜泉が、10キロ超えたJくんを搭載した、大きいほうで5キロ弱、小さいほうで3キロちょっとのベビーカーを担いで、階段を3~4階分上がる姿、まして降りる姿想像してください。それができないは母バカでアホでいない方がいいとでも言うのでしょうか?!?!(怒)

ともあれ。
JRのその駅と、大江戸線の最寄り駅には一応言いましたが、これは一駅一社に言ってもしょうがない、声を大にして、鉄道各社とエレベータ整備会社に言いたい。
エレベーターの整備は鉄道が止まってる時間にやれ!!!!!!
どうしても昼間にやるなら、代替手段をきちんと用意せよ!!!!!

・・・とここに書いただけじゃダメだよな・・・どうしようかと思案している桜泉でした。
(ちなみにこの一件があってから、マクラーレンのストローラーが欲しいというバカな野望は費え去りました。昨日の記事でシルバークロスやカトージなんとやらと書いたけど、これらも最軽量のA型と同じぐらいの重量はあるんですよね。車社会向けのベビーカーです。はい。)

葛藤~どちらにしやうかな 

2006年11月21日 | Jくん桜泉と共にいます(Jくん入園前)
今迷っていること。

☆セカンドベビーカー
今借りている軽量バギーをあと1年借りるか。似たようなものを買うか。金額はトントン。買うなら長く使えるシルバークロスやカトージなんたらなどのストローラーにするか。(ちなみにマクラーレンはやはり価格と重量で却下。)…バリア有りーな鉄道では、軽量バギーでないと桜泉立ち往生では?しかし軽量バギーでは、大きいJく
んは2歳を待たずに重量オーバーだろう。
(-_-;)

☆Jくんの預け先
絶対保育園と決めていたはずが、ある家庭保育のサービスに出会う。
病時でもみてくれるので二重保育にならないとか、家庭的な環境は小さい子(乳児~2歳ぐらい)の心身の負担にならず、保育園の子みたいにやたら病気しない、と言われて心が揺れる。
(この話は別記事で詳しく書きたい。)
でも今入れるなら入ってしまった方が好都合か?保育園。Jくんに意思を訊けないし…。
(-.-)

☆教会…
小さい子連れて地下鉄乗って行くのが少し負担になってきた。いっそ近所の別教団の教会にゆくか?いや、今更…。それに教派が違うと何かと勝手も違う。
(+_+)

ほかにも年賀状のデザインや旅行計画など、あれかそれか、悩むこと多いこのごろです。

ご褒美ブリスバー

2006年11月20日 | Jくん桜泉と共にいます(Jくん入園前)
胃腸炎で延期になっていたインフルエンザの予防接種に、Jくんもろとも行きました。

桜泉が先、Jくんが後。

Jくんも桜泉もよく我慢したのでご褒美に病院のとなりのスタバに行きました。
…桜泉、いい歳して、注射で自分に褒美かよ。
Jくんは既に院内でご褒美パイ済み。

行ったら幸い空いていて、しかもクランベリーブリスバーがあるではありませんか!
今年もアリなんですね!先日は見かけなかったので心配してました。

ブリスバーは、桜泉が結婚式の日に、花嫁軽食として母に用意してもらったお菓子。去年お産の時、パパガスパールが差し入れてくれて、お産の後最初に頂いた食べ物。

挙式はもう数年前とて、なんだか記憶も遠くなりましたが、Jくんを生んだ夜中の静かな空気の匂いは、まだ近いこととして思い出します。

食べて幸せ。もうすぐまたアドベント(待降節)だなあ、としみじみ。

孤独

2006年11月19日 | グレ耶蘇生活
人はみなもともと孤独、という、とある有名仏教者の言葉が心に残りました。と言うか引っかかり続けています。

このところ何もかもが受け入れられない気持ちでいました。聖書も読めない、読みたくない。いや、もともと読んでなんかいなかった、読めなかったんだ、とそんな気も。
生まれてきたこと自体が楽しめない、そんな気持ちも。
何もかもが呪わしいような気持ち。

もともと孤独なのだということを説く教え。
どんなに孤独でも、神は必ず共にいると説く教え。

どちらが正しく真理なのか、桜泉が決められるようなことではないことだけが確かです。
どちらにしても、孤独だからといって生きられない、それが終わりなのではない、ということを知ります。孤独は恥でも孤独は罰でも苦しみでもない。
わたしの深いところで全てを捨てて独りになってみて、もう一度生きてみる、そういうことができるのだ、今はそう思う・・・ような気がします。

ただ、今の桜泉には、前者の方が少し、胸の苛立ちも傷も余分な熱も癒していくような気がします。

そんなときは。昔に帰ってみたいと思います。聖書を一冊の書物として、イエスをただの一人の男として、そういう目で見ながら読んでいた時に。

日曜の朝

2006年11月19日 | グレ耶蘇生活
日曜の朝は冷たくて、人も少なくて、誰かの香水の匂いがしてる。冬の匂いがしてる。

静かな空気がJくんのほっぺに当たって過ぎる。二度目の冬がきてること、きっと気が付いているよね。

今日は一年前にお腹の中で、約束した、子羊の日。


(写真は・・・ダブルJくん写真。

寒空散歩

2006年11月19日 | Jくん桜泉と共にいます(Jくん入園前)
昨日の夕方、新宿サザンテラスにおさんぽしました。一家でプチ快気祝い。
暗くなったので店を出たら、イルミネーションが一斉点灯しました。
デジカメで記念写真たくさん撮りました。
Jくん初めて「見る」クリスマスイルミネーションでした。

Jくんどうした・・・

2006年11月11日 | Jくん桜泉と共にいます(Jくん入園前)
ずっと風邪気味続きのJくん、と桜泉です。
それでも守られて、何とかお出かけしたりお遊びしたりしてきましたが・・・。

昨日は婆が来てくれて、桜泉はちょっとだけ銀座に用足しに出て、ばっふぁー(Jくんの口癖?!)もといバッハのCDなんぞ自己土産に買って、帰ってきてからまたご機嫌なJくんと遊んだりしていました。
ところがいざ、お楽しみのお夕飯の時になったら眠そうにけだるそうにしています。
お食事も嫌がる、こりゃやばいと思った瞬間、ゲーしました。
夜中には一回だけひどい下痢もして、お着替えお布団取り替え腰湯(シャワー)など大騒ぎしました。

うーん、前回の下痢が治ってやっと最近後期食に復活したのにまた出直し。
しかたないですね。
でも、鼻ずるずるもまだ治りそうもないし、何がいけなかったか・・・。もうちょっと外出を控えたり、寒くないような工夫したり、栄養ももっと考えないといけないのかしらん・・・とひとり頭をぐるぐる、首ひねっております。

月曜日の予防接種も、延期かも。

こうやって病気しながら成長するのだと皆さんおっしゃるので、そうだと思うことにしましょう。

Jくん本人は、悪いものが上下から出てしまった後はわりと元気です。
でもね、Jくん、大人はこういう時、しばらく安静にしているものなんだよ。
・・・寝ててくれ~。

Jくんへ。要望書

2006年11月09日 | Jくん桜泉と共にいます(Jくん入園前)
Jくんに聞いてほしいこと。

一、噛まないでくださーい。特に、パイ噛まないでください。噛んだらもうあげません。

二、飲んだお茶を出したりぷーっと吹き出さないでくださーい。汚いしもったいないし服濡れて困ります。

三、寝るとき、パイ飲まないで寝付いてくださーい。風呂上がりはお茶飲んでください。せっかく歯磨きしたのにまた飲んだら、虫歯になるよ。

四、明け方から起きていたずらするのはやめてくださーい。お母さんは寝不足で実はかなりやばいです。

…聞いてくれないとわかっているけど。

インフルエンザの…

2006年11月07日 | Jくん桜泉と共にいます(Jくん入園前)
いま桜泉が、育児関係で思案してること。
Jくんにプレイサークルを買うか否か。
バギーのレンタルを延長するか、いま流行りのマクラーレンのストローラーを買うか。
Jくんにインフルエンザのワクチン打つか否か。
…など。

3つ目の予防接種について。
予約はしてあります。Jくんと桜泉、母子で受けるつもりで。
4年前にインフルエンザやって、すごく大変だったので。大人でこんな苦しいなら子どもや老人が重症になるのも無理はない!とその時思ったものです。

しかし、1歳未満の子どもへの接種は安全性が確立されてない、と、病院で説明受けました。有効性も「?」だそう。まだ集団生活してないなら無理に受けなくても…とのこと。

ただ、Jくんは外出機会が多く、しかも電車での移動が多いです。(うちは車ありません。)
教会やデパートなど、ひとの集まる場所にゆくことも少なくない。
今後、少しずつ、一時保育など利用して、来年への練習と桜泉のリフレッシュを図るつもりでもありました…。

…受けさせるかどうか、何度もパパガスパールと話し合いました。
親だけ受ければ良いか、という方にかなり傾きました。

しかし結局受けさせることにしました。桜泉も受けます。パパガスパールにも受けてもらう予定です。

受けないで罹患したらやはり後悔し、Jくんに申し訳なく思うと思いましたし、とにかく公共交通機関の利用が多いのが気になる上、冬場もそれは避けられないからです。

去年の冬は新生児~2ヶ月で、外出しようがなかったのですが、今年はかえっていろいろ大変そうです。

まずは今のJくんと桜泉の風邪を治して、来週の接種に備えねば。
あ、風邪、今回はJくんから桜泉に伝染りました。(T_T)