ささいなことからちょっとおおきいことまで、辛いことが続いています。
だからうっかり全世界が敵だと錯覚しそうです。
そして少なくとも自分が母としても妻としても職業人としてもクズに思えています。
そんななか昨日の金八先生ファイナルを見ました。
最後のところ、金八先生の台詞が耳に残りました。
世の中の片隅を照らす人になってください――。
(ちょっと違ったかな?一隅?隅っこ?あれ?)
でも私なんか片隅を照らせない…片隅も照らしようがない。
呟きたくなりました。
しかし、開き直りではない、ないつもりです、何かが聞こえた気がします。
照らす者は、自分が周りを照らしているかどうかは気づきようがない。
自分が照らしているなどと思うときは傲慢になっているとき。
照らしているかはわからないまま、照らそうと努力しながら、ただ前に生きていくしかないのではないか…。
本当に照らせていないかもしれません。でも、わからないなら、照らせないと自棄になるのはよそう…。照らしているかもしれない自分をちょっぴり励ましながらゆっくり前に行こう。
考えてみたら金八先生も一教師(確かそう自称していた!)。
私も一人間として小さな隅で生き抜きたいです。辛くても、辛いからこそ。
だからうっかり全世界が敵だと錯覚しそうです。
そして少なくとも自分が母としても妻としても職業人としてもクズに思えています。
そんななか昨日の金八先生ファイナルを見ました。
最後のところ、金八先生の台詞が耳に残りました。
世の中の片隅を照らす人になってください――。
(ちょっと違ったかな?一隅?隅っこ?あれ?)
でも私なんか片隅を照らせない…片隅も照らしようがない。
呟きたくなりました。
しかし、開き直りではない、ないつもりです、何かが聞こえた気がします。
照らす者は、自分が周りを照らしているかどうかは気づきようがない。
自分が照らしているなどと思うときは傲慢になっているとき。
照らしているかはわからないまま、照らそうと努力しながら、ただ前に生きていくしかないのではないか…。
本当に照らせていないかもしれません。でも、わからないなら、照らせないと自棄になるのはよそう…。照らしているかもしれない自分をちょっぴり励ましながらゆっくり前に行こう。
考えてみたら金八先生も一教師(確かそう自称していた!)。
私も一人間として小さな隅で生き抜きたいです。辛くても、辛いからこそ。