ベツレヘムの家畜小屋発

グレグレ耶蘇・桜泉のブログです。

この不完全燃焼感は何だ

2011年01月30日 | グレ耶蘇生活
1日3投稿…。
教会行ってきたのに心は不完全燃焼の極み感。その事に傷つく私。

8年前は違った、7年前は違った、6年前すらこんなじゃなかった、…。

私が変わり状況が変わったのだ。同じようにいく方がおかしい。

でもこんなになるなんて。せっかく母の半日休暇をもらって礼拝に行って不完全燃焼って、疲れたって、なぜ。

来週、子連れでいい、子らがヤがっても、やはり少し近くの教会に行こう。今日の不完全燃焼を上書きして消してしまいたい…。

ところで「主よみもとに」(54年版讃美歌320番)もやけに脳と耳をくすぐる毎日。
こりゃあかん、やはり神様が呆れて呼んでるのだろうか。
今死んだら、斎場で、讃美歌葬をする互いの約束をパパガスとしたばかり。
子らは…心配だが何とかな…らないか…。…。

とにかく不完全燃焼で疲れました。どうでもよくなりました。

一つの結果

2011年01月30日 | グレ耶蘇生活
初めての教会行ってきましたが、緊張と遠さで疲れました。はい。挙げ句新人紹介を固辞して逃げ帰ったら帽子を教会に落としたみたい。電話して名前や住所言わざるを得なくなった。バチ当たる?

教会行っても、やはりホッとしない…。

一つの結果結論。

やはり遠方はダメかな。
遅刻リスク高まるし、子連れで行けないのは却って帰宅時間が気になり、十字架よりは時計とにらめっこ。精神衛生に良くない。

…他にも自分に反省すべき点なども考えることしきりなれど、帰途のモブログゆえ今は略。

礼拝したくば、ぼくちの居る普通の近くの教会に子連れで行くか、うちで子らの前で聖書読んで讃美歌歌いましょう。…て感じかしら。…落ち込み。

不登「会」成人、さ迷う。

2011年01月30日 | グレ耶蘇生活
母の半日休暇をもらいました。
かねて行ってみたかった、遠方の無教会集会に向かってます。

しかし悲しいかな遠方。既に遅刻は必定です。

それにいざとなると敷居が高く感じられ、礼拝する気になれず悩んでいます。

子らを置いてきたのも胸につかえます。

前まで行って帰ってこようかなと悩んでいます。

アホな、桜泉です。

カフェにトイレを増やそう

2011年01月29日 | その他もろもろ
ズバリ。
規模にもよるけどカフェにトイレは2つ以上欲しい。

なんとなれば。

カフェイン系ドリンクは、利尿作用及び、便通作用があるからだ。
またまた尾籠な話で済みませんがね…。

だってマジだもの。

紅茶の利尿作用は有名だけど、コーヒーだってばかにできない。

また、緑茶を含めてカフェイン系ドリンクは、どうも、腸の動きも高めるようだ。
本でも読んだことがあるし、何より、パパガスが時々、スタバ等に寄っては下痢気味になって帰ってくる。
桜泉も、紅茶屋さんに行った後おなかがひどく張ってトイレに駆け込む羽目になったことが複数回ある。

※ある意味、おなかのお掃除をしたい人には、適当なカフェイン摂取は有意義ということでもある。

そして、即効性も結構あるので、お客さんがスタバの1個しかないトイレの前に並んでたり、入れ替わり立ち替わり、なんてシーンもよく見かける。

というわけで、カフェにはトイレを複数つけてほしい。
男女別だと安心して使えるなぁとも思う。

さてさて、経営する皆様はどう思われますかしらん。

Jくんの将来と才能について話し合う

2011年01月29日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
パパガスがようやく治癒証明をもらったので、ちょっと快気祝いに、子供たちがいないときにカフェに行った。
せっかく子どもたちがいないので、いるところで話せない話題をした。
Jくんの才能は何?Jくんのいいところは何?とか。
彼の前では決して話せない。敏感な子なので。

やっぱり学者肌だということになった。
何かにつけて、疑問を持つ。しかも、なかなか思いつかないような不思議なところに着眼する。
最近ハマっているのは数字の終点。
もちろんないのだが、数字に終点はあるのか、とか、どうして終点はないのかとか、この間は、表計算ソフトのエクセルの行に終点はないのかなど、数学的なことに興味を持っている。
やはり理系の学者の血を引いた子よの……(祖父母と大叔父は物理学者)。

学校に入ったら、そこそこ理数系のことに精を出してもらい(大真面目にならないでいいから、彼のペースで)、彼のツボに合う分野を見つけてくれたら、いい感じかもしれない。

いまいち期待できないのは芸術系。
ピアノ習い始めたけど、ワーッという反応はない。
絵を描かせれば、いつぞやの電気ウナギにコスモス畑……。(前者はマンボウにしか見えない、後者は「かびるんるん」みたいな人間を描いていた。)
理工系でも、デザインはだめかなぁ。
あ、でも、積み木をするときの彼の建築センスは、そう悪くない。
建築のデザインと、絵描きのデザインは別物と考えれば、そういうのはいけそうかもしれない。

最後に桜泉が暴言を発言。
「牧師にだけはなってほしくないよね。」
パパガスも反論しないでむしろ首を縦に振り気味だった。
「彼のような才能ある人を牧師になんかしちゃだめだよ。っていうか牧師という商売は、今世紀は存続するが、来世紀にはなくなるかもしれない。」(いや、さすがにJくんも来世紀までは生きないか?日野原氏の年齢までいけば22世紀だ。)
とまで、言いたい放題をしました桜泉。
いろいろあって、とにかくこのご職業にはうんざり感いっぱいで、今、無教会系の教会に行きたいとわめいてるし、私。

ちなみに神父(司祭)は、類似なれどまた少し職種が違うと感じていて、もしカトリックに改宗して献身するならどうぞご自由に…ただこちらも、理系センスが生かせるかはちょっと…だけど。

神父様と牧師、どう違うと感じているかは、この記事で書き出すと話がずれるからまた今度。
また、牧師はいらないと言っているのではなくて、もうこういう制度や職業のありかたに限界が来ているんじゃないのかという懸念をいっぱい持っているから辛口になるんで、そこは読者の方々誤解されませぬよう…。

信仰こそ旅路を……

2011年01月28日 | グレ耶蘇生活
昨日あたりから一つの讃美歌が脳内ぐるぐる、電車内こっそり讃美、道々ハミング…状態で怪しい桜泉です。
(子どもたちにも「何の歌歌ってるのー?」と聞かれる始末。もちろん「讃美歌だよ」と正直に答えましたが。電車で周りから人がサーッとひかないことを祈る。)

讃美歌21の458番「信仰こそ旅路を」です。(54年版讃美歌270番としての方が有名か。)

1年と1か月前に亡くなった、職場の先輩の前夜式で歌って以来なのですが、急にどうしちゃったのでしょう。
……彼がもう呼んでるのかしらん……さすがにそれはちょっと困る。
ただ、改めて葬儀の讃美歌に何を遺言しておくか、考える機会にもなっていますが……。

それに、グレ耶蘇桜泉らしからぬ、耶蘇耶蘇したお歌じゃありませんか。

信仰こそ旅路を導く杖
弱きを強むる力なれば
心勇ましく旅を続けゆかん
恐るべきものはこの世になし
(讃美歌21の歌詞です。古いのと微妙に違うのです。)

常日頃、信仰があっても怖いもんは怖いよ、とかそういうことをへーきで言っちゃう私がねぇ。

3節の

主イエスの足跡たどりゆけば
険しき山路も越え行くを得ん
疲るることなく迷うこともなし
ひたすら御神へ近づきゆかん

というのが、結婚式で歌った、パパガスに葬儀讃美歌として遺言されている、54年版讃美歌294番「み恵みゆたけき」の3節と似ているのが私のツボに入ったのか……。

現実には主イエスの足跡がどれか見極めるのが結構大変なんだよ、とか、それでも山路はつらいんだよ、とか言っちゃうグレ耶蘇も、流麗な音楽に乗せられると、結構その気になるから音楽って……素晴らしいけど怖いかなぁ。(苦笑)

グレ耶蘇も、心のどこかでは、信仰こそ杖、な人生を送りたがっている、という本音がつい出たのかも知れません。

確かにね、金や名誉だの、ちょっとした生きがいだのという、イマイチ危ういものにすがるよりは、とにかく信仰して生き抜いちゃった方がいいとは思う、グレながら耶蘇な私なのかもしれません。

それより何より、件の先輩が、やり残したことよろしく頼んだよ!とメッセージを送ってくれていると素直に受け取るべきかな。はははは…。(苦笑)

謎のJくん

2011年01月26日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
今日のJくん。謎含み。

予ていい仲で将来を約束したSよちゃんに「Jくんと結婚しない~」と言われてしまった。何があった?

クラスメイトのMちゃんのパパが亡くなった。
Jくんいまいち事の重大性がわかってない模様。
いろいろ話して聞かせたが…分かったのか心配。(彼は不適切発言癖ややあり。)

夜はためしてガッテンの痔特集を楽しみにして、ずっと見入っていた。痔に興味があるみたい。なぜ…??

だいたいJくん、お兄さんらしくなったりサルらしくなったり、つかみ所がありません。

ちなみにゆーくんの名言。

チンパン人(じん)。

…あんたらやねん。いやチンパンジーに失礼だ。

リンゴントウが耳について離れない夫婦

2011年01月26日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
お母さんと一緒の1月の歌はおーなり由子さん作詞の「リンゴントウ」。
作曲は栗原正巳さん、ピタゴラスイッチのテーマ曲の作曲者で、道理で何となくあのピコピコした感じが似ています。

架空の「リンゴントウ」というお菓子を歌った不思議な歌で、パパガスともども耳について離れず、着メロが欲しいくらい(ウィルコムだからそんなもん手に入らないだろうなー)。

最近、作者のホームページを読んだら、なんとなんと、「恋」のメタファーだったのだと知りました。

なるほど、怒った気持ちや悲しい気持ちも解ける不思議なお菓子。
甘酸っぱい匂い。
子どもが「いつか」食べてみたい、「(子どもはまだ)誰も知らない不思議な」、「誰もが知ってる素敵な」お菓子…。

全て辻褄が合いました。

桜泉夫婦はいい年して、無意識にリンゴントウが食べたいのかもしれません。お互い、同じリンゴントウを食べていればいいと思うのですが、さて実情はどうなのか、神の味噌汁。

ちなみに、ネット検索したら、よそのお母さんが、ご丁寧にも、リンゴントウの真似をしたお菓子を作ってみてお子さんと食べてみたそうです。(つまりはリンゴキャンデーを作ってみたということのよう。)

Jくんもゆーくんもいつか食べるんでしょうかね、そのお菓子。
食べたいのに食べられない片リンゴントウばっかりになりそうな予感。男を磨くのだ、男を…。

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ちなみにパパガス今朝やっと37℃。どうなるやら。

鉄壁の壁に穴あり

2011年01月24日 | その他もろもろ
我が家の鉄壁に空いた穴から侵入して来たるはインフルチンザ……(おぃ)じゃなかった、インフルエンザウイルス!

穴はどこか。

パパガス。

だからあれほど予防接種をしろと言ったのに、毎年まじめに受けやしない(受けた年もあるみたいだけど)。
忙しさに紛れてって、一番時間の融通がきくのはアンタだろうに……。
土曜日に近所の医者に一瞬行ってチクンで終わりだったろうに。

一旦まともな病人が出てしまうと、いくら我ら他の家族が皆々接種しているとは言っても、感染・発症しないという保証はない。
特に昨日まで症状が顕在化せずにいる間、抱っこしたり絵本を読んだりしてもらっていた子供たち!
(その間、マスクしろと私は言ったはずだが………それもいうこと聞かない!言うこと聞かないって、大人だよ、大人。子どもの方じゃあないんですよ!)

ちなみに彼の前回の罹患は6年前。
注射じゃなくてまともにかかると、(あくまでその型のウイルスに対しては)数年抗体が持つとかなんとか聞いたのだけど、ほんとかしら。

元々去年からは新型というのもあるんだし、6年前の罹患を頼りにされちゃあ困ります。

だいたい、桜泉、病み上がりなんだよ、ホントは。
それなのに、保育園の送迎だの何だの全部しろってか……?

ドボンです。

せめてもの幸いは、無茶して大学に出て行かなかったこと。
学生にうつして若者が死んだら国賊だ、と言ってやってあります。

ちょっと心配なのは、ピアノのカテキョウさんには一昨日対面していること。
来月イタリアに短期留学を控えているのに万一のことあらば、彼は仮にも声楽家なんだし…責任は重い。

とにかく困ったパパガスです。

まあ何とかなるとは思いますが。

機種変の問題続き

2011年01月22日 | その他もろもろ
機種変の問題まだありました。

なんでアドレス帳以外データ移すサービスやってないんでしょう。

たくさんの写真や音楽、メール、ブックマーク…。

こちらが携帯リテラシーが中年通り越して低いせいもあり、バックアップと復旧には泣かされました。

同キャリア同メーカー機種なら、不完全でいいから何とかして欲しいです。

バッテリーの保ち

2011年01月22日 | その他もろもろ
機種変しましたが、何が嫌って、電池の保ちが機種変するごとに悪くなること。
余計な機能が増えるからですね。
昔のシンプルな携帯が恋しいです。

こちらも調子乗ってデコラメールだ、動画埋め込みだのやるからいけないようですけどね。

メールはなるべくシンプルにしようと思います。

115.4×21.5/93.2×15.2

2011年01月21日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
野郎共@5歳1か月/2歳9か月、の体格です。
Jくんそれは小1の平均だよ…。君を電車バスにただ乗りさせるのが恐くなってきましたよ。悪いことしてないんですが。
ゆーくんはまあまあですが、同じ時期のJくんの服を着せると…上着はいいのにズボンの丈が…余ります。…やっぱり…短○。しかもデブ体型。

しかし問題は体の大きさじゃありません。(むしろ金かかるばかり-_-;)
君たちどうして体に反比例してトイレ系が弱いの?!
母が気合い全く入ってないからかしら…。

子らの成長は思うようにならないもんですね。

そろそろ復活します

2011年01月20日 | その他もろもろ
そろそろ復活します。こちら。

それにしても、イエス様が復活するとき墓の中から「そろそろ復活します」とか言ってくれていたらみんなそれほどびっくりしないで済んだのに。いきなり墓空っぽ、天使登場だもんなー…墓地に行ったら墓石空いていて、人影ボーッ、と同じぐらいビビるよねぇ…。

ちなみに機種変した関係で、モブログがしづらいです。打ちにくくなっちゃったの。手に合わないというか。
今時の普通の人の手に合うサイズのものって、私みたいな手の小さい女性には難しい。2年後には小型機種でリベンジしたいです。(2年契約で買ったので。)

暫く当たり障りのない話題……MAJORネタとかMAJORネタとか……(笑)などが続くかも知れません。

あと、この後、少しだけ書きためていたことをアップしようかな。

似てます

2011年01月17日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
(この記事も休止中の草稿を後日アップ)

Jくんとゆーくんは激似って程には似ていない。言われてみれば兄弟かな?レベル。
時には理知的でノーブルな顔立ちの兄と比較して、タコ顔なゆーくんを笑う人もいた。そいつはもちろんお出禁にした。
しかし親自身も「タコだねえ~」「へんてこ顔してる人~(返事を促す)」「お笑い系顔」などとひどいこと言ってる気がする。母なる桜泉お出禁?

それにしてもどちらもどっちかの親に特に似たということがない。
特に二人ともパパガスからはごく一部パーツを頂いた感あり。

翻ってふと携帯画面に反射して映る自分の目はJくんだなーと思うし、携帯カメラで撮った、桜泉帽子を被せたJくんは桜泉そのものだった。
ゆーくんが似てないわけでなく、連れていれば「よく似てますね」と言われない日はない程だった乳児期。
気付くとなにかに夢中でタコ顔している桜泉。
足が短いキューピー体型はまあそっくり!(桜泉のは中年太り!)←Jくんはパパガス体型で長身長足…

ともあれ幸か不幸か、二人ともより多くのパーツを私から受け継いだらしい。

おかしいなあ、私はこんなに可愛くなかったし可愛くない。でも可愛い子らに似てるなんて。

ちなみにJくんとは生まれ月と星座、ゆーくんとは生まれ日と干支を共有している桜泉でもあった…。

おかしいなあ…桜泉も可愛いって言われたい~。

JくんJくんJくん、ゆーくん

2011年01月16日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
(これ書いたのも休止中。)
ある日、なぜか疲れがひどくてぼんやり考え事をしていました。
一応「礼拝と音楽」をパラパラしながらでした。

イースターの後に生まれたゆーくんのことを初めは考えていました。
イースター節生まれいいなぁ。

やがてしかしJくんのことを思い出しました。

そう言えば、二度とも出産が済んで病室に帰ってから、自力で教会に出産報告をした「気丈な産褥婦」です。(Jくんについては夜中生まれゆえ、翌朝でしたが。)

で、Jくん出生後、初の日曜日は12月25日、週報には幼子を嬉しそうに囲むマリアとヨセフのイラスト、裏表紙の報告面には…「パパガス・桜泉夫妻に男児誕生。おめでとうございます。」の文言。

この週報は生涯の宝なり!

あやからせて頂くとはもったいなや、ありがたや…。

やはりJくんはJくんなんですね。特別なんです。特別な印に…5歳過ぎても夜のおむつがとれないんでしょう。(苦笑)

写真はゆーくんの出生感謝祈祷の時のもの。

桜に包まれた季節の生まれ、イースターの歌の明るさを背に負った彼はまた…もちろん特別です。

…親バカ。またですかい。

ところで今年のイースター4月24日!Max遅い口!レントが3月半ばからって何?ビックリしました。レント直前に一度シュロを返しに母教会を訪ねるには、2月とかよりは良い季節かも…。