ベツレヘムの家畜小屋発

グレグレ耶蘇・桜泉のブログです。

諸事情につきこのブログはここまで

2012年03月09日 | その他もろもろ
諸事情につき、このブログはこれをもちまして更新を停止します。
新しいブログ(タイトルもハンドルネームも別)を始めましたが、そちらへのリンクは張りません。

お知りになりたい方は、
sakuragrace★mail.goo.ne.jp(★は@に置き換えてください)
までご一報くださいませ。

なお、以前予告した、公式ブログ化は当面見送ります。

新しいブログでは、むしろ匿名性を高めて、その代わり、思ったこと、起きたこと、面白いと思ったこと、悔しかったこと、うれしいこと、全部、ありのままに書きたいと思います。
勉学研究上のことで、きちんとしたものを出したくなったら、第2ブログを立てて、ここや新ブログとは全く別に運営する心づもりです。

よろしくお願いいたします。

桜泉

酒気帯びお迎え

2012年03月09日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
謝恩会で、カクテル二杯。
ドクターストップは?

これからゆーくんを酒気帯びお迎え。「うぃーっ、先公、ガキが世話んなったな~、ういっ!」(千鳥足)


※後記…結局お迎えに行ったのはパパガスで、桜泉は、さっそく汚れたJくんのフォーマルスーツの洗濯等に追われていました。

いよいよ卒園式

2012年03月09日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
Jくんの卒園式。
生憎桜泉はあまり体調が優れません。(←昨夕家事を放てきして10時間寝ました。)
でも、夢のようにすぎた日々の終わりの卒園式がやって来ました。

入園時には歩けなかったJくん。
それからすぐ入院したJくん。
なかなか慣れず泣いてばかりなJくん。
寝ころんでばかりだったJくん。
なかなか絵が描けないJくん。
うんこもらしたJくん。
年中になっても後追いしたJくん。

…しかし今日、6歳2か月、身長122センチになった彼の理知的な横顔は、その黒い瞳は、東北の復興を、この世の格差問題を、エネルギー政策を、人間科学を、世界平和を、医療の進歩を、芸術を、哲学を、見据えているかの如くです。(内実はただのバカ男子です。)

飛び立て、ヨハネJくん。
神からの預かりもの、愛しき子よ。

うつですみません

2012年03月08日 | その他もろもろ
桜泉は、家族関係のトラブルと、体の150%回転に弱いので、それやると、まず自律神経失調症が悪化し、進むとうつになります。

特別にコーヒーの禁を解除して、気分転換とカツを図っていますが、今はかなりうつ、です。

でも明日はJくん卒園式。
少しでも気持ち楽になれたらいいなと思います。

教授と准教授

2012年03月08日 | その他もろもろ
やっぱり医者の世界では、

大学の、

教授と准教授は、

偉いらしい。

主治医の、パパガスへの態度が、

ムチャへりくだりもーどだったので、

笑うのをこらえるのが大変だった。

白亜の巨塔は恐るべし。

最近血の好きなJくんには医学者の未来もと考えていたが、

…やめとけ。

と思った。

ちなみに普通の大学では、

今時、

准教授なんか、

偉くない。

パパガスがそう言ってるんだから本当だ。

大学、既にお客様は神様ですから。(だからアタシなんかが入れたんだな…。)

願い

2012年03月07日 | グレ耶蘇生活
私はどんなに具合が悪くても、付き添いも迎えもあり得ない。
期待したこともない。
最後は一人で死ぬ覚悟だ。

立場が逆なら、子らやもろもろを何とかしてでもそれらをするだろうけど。

私は自立していなければ価値がないのだ。
人を煩わすのは大罪なのだ。

かみさま早く私を迎えとってください。
私の努力は全てむだであるか、して当たり前のことでした。

人に害と不快しか与えない私を、でき損ないの被費造物を、早く灰塵に帰してください。

地雷

2012年03月07日 | その他もろもろ
自分には地雷と言うか押したらまずいボタンがあるようですね。

今まさに、もうどれがそのボタンプッシュだったかわからないのですが、、、

連動して胸の深いところから浅いところまで、爆弾があちこちでさく裂しています…。

どんなに恥じ多い人生、鼻つまみ者な人間性であっても、いかなる人もこの世に生きる権利と義務はあるのだと、悩みの末に言い切った15歳の自分が眩しすぎる。

今、まるで、胸の中が血のりでべたべたです。

もはや、家出する軍資金があるなし以前、気力がありません。。。

早く、職場と園切って、大学入って、親とは顔を合わせないようになって、家族の時間も減ればいい、、、

そうおもっています。。。

でもその前に、今日、力が出ません。

…もう、二親は、さっさと息子のところへ行ったらいいのに、いっそ。

…私などは、夫と息子たちから家庭内暴力高リンチを受けてぼろきれのように死んだらいいのに。どうせなら。

生まれてこない方がよかった

2012年03月06日 | その他もろもろ
ユダも言われた。

私も「生まれてこない方がよかった」ようだ。

やはり人は、人に愛され受け入れられ認められなければ苦しい生き物だ。
人からの蔑みや軽視には耐え難い生き物だ。

見えない聞こえない触れない主の愛なんか意味はない。
私の恥は主のためにある恥なんかじゃない。ただの恥だ。
そんなに私は強くない。

人生は排除と蔑みと恥と、それに対する怨みと悲しみでできている。

なんでこの上生きねばならないのかわからない。

30年前、誰からも愛される親友の命を奪い、誰からも軽視される私を生かした神様は最低だ。私が死ねば、良かったのだ。

人の侮蔑を受けるような私ゆえに永遠に死ねない恐怖に、今、取り囲まれている。

刑事物の是非

2012年03月06日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
パパガスめが(まだ怒モード)、相棒や科捜研の女を子どもは見るなと曰った。

反論。

一。いかなる理由あれ殺人は許されず、罪を犯せば警察に捕まり罰されるのだ、とわかる。よろしからずや。
二。論理や、科学が治安や正義のために活用される様子を知ることができる。よろしからずや。
三。男子は銃などの武器にあこがれるのは致し方なきところあり。保護者監督の上で、銃刀の出てくるメディア(しかもゴールデンタイム的内容)に接するは、ほどよき発散にならずや。(親に隠れてガンマニアになられてはたまらぬ。)
四。警察内部の不祥事も取り扱う昨今の刑事物は、既存権威に盲従しない精神を育成する効果あり。よろしからずや。
五。いい大人がゴールデンタイムテレビ番組レベルの変死体を怖がるな、ばーか。(いやならあんたが見なけりゃいい。)←ペット飼えねーな。うち。アタシはインコのいろんな死体(病みやつれた死体、老衰、腫瘍がただれた死体など各種)を取り扱ってきたおくりびとだからへーきなんだけど。

なお、Jくんは面食いで、沢口靖子さんが大活躍する科捜研が大好きです。
ガールフレンドのNちゃんは相棒が好きだそうです。

…ま、パパガス、警察嫌いなのよね。つまり。(私もわりと349だが、あっちは筋金入りの349だもん。)
永田町に17年生息すれば、警官の群れとかを見てもあまり何も感じないんですがね。疚しいこと無いんだし。(永田町のお巡りさん、やさしいよ。だって多少横断歩道無視してもスルーだし。←暴動やテロさえしなきゃいいのかな?)

学校図書館げんきプロジェクト

2012年03月05日 | その他もろもろ
学校図書館げんきプロジェクト-被災地学校図書館の復興に向けて

を応援します。
今度寄付しよっと思います。

被災地で、避難所で、小さな文庫、仮の図書館ができただけでも、人々はそこに集って読書を楽しんだり情報を得ようとしたりしたと聞いています。
子どもたちが、前を向いて歩いて行けるように、その土なら死に、学校図書館に、本を。
そう願います。

結婚式をもう一度やるのなら

2012年03月05日 | その他もろもろ
時々考えることがある。
10年巻き戻して、もう一度結婚式をやれるとしたら、どうしたいか。

まず、会場を東京にするだろう。来ていただく人のほとんどが東京方面からだったことを考えるとそうしたい。
次に、バリアフリーで暖房もしっかりした設備の教会を選んだだろう(そしてそしたら今頃その教会に通っていただろう…)。
もしくは、教会とつながりをつけたうえで、式場はあくまでホテルを選んで、寒空の下、お客様を移動させる手間がないようにしただろう。(つまりデリ牧していただく。)
それから、引き振袖が着たかった。ので、着ただろう。
あ、そうそう、ドレスコードはちゃんと明記しただろう。「平服でお越しください」と。これを書かなかったが故に大混乱をきたし、一部のお客さんから後で苦情がゴーゴーだった。(でも、振袖を一度着てみたいから着たという従姉と、たとえレストランウェディングだからって本当の普段着で来た義従姉一家は、自己責任だろう。)

なーんて書いたけれど……やっぱりあの時、現在母教会と呼ぶあの教会で挙式する道しか、なかったように思う。曲がりくねってあーなってこーなって現在があることを、しょっぱい思いも含めて、そのまま受け入れたい。
ドレスも、今思い出しても、あのドレスで良かったのだ。あれが一番自分らしかったと思う。どんなすごいレースやトレーンがついたものよりも、そして、どんな格調高い引き振袖よりも。あのドレスは、もし首尾よく私が老いるまで保管しておけたら、最後は棺桶に入れてもらうつもりだ。
ドレスコードは、書く必要はないと言い張ったパパガスがお馬鹿さんなのだ。十分その代償は支払って、学習をしたし、学習したところで、もう結婚式のやり直しは原則ないはずなので、どうでもいいことだ。
足の便が悪いところだったこと、バリアフリーじゃなかったこと、それだけはお客様皆さんにお詫びしたい。
ただ結局、真の主賓は、4月から「学長先生」とお呼びするべきシオミ御大でもなければ、岩手からはるばる出てきてくれた桜泉の幼稚園の担任でもなく、パパガスの母方のお祖母ちゃん@当時85歳・2010年秋に死去、だったのだと今改めて思う。花束も彼女に(だけ!)贈呈したのだ。父母とも学者、超多忙で、特に父はずーっと単身赴任だったパパガスにとって、実質の育て親は母方の祖父母だったのだから。そのお祖母ちゃんにとって足の便の良い藤沢での挙式は、当然のことだったのだ…。

結婚式も、結婚生活も、人生も、巻き戻ってのやり直しは決して利かず、そして、いろいろあっても、来た道はそれなりに、自分のものとして、受け入れていけるものなのかも…そう思う。
結婚式も、結婚生活も、人生も、それはどんなに工夫しても吟味しても、「最上のもの」にはならないのだ、きっと。でも、あとで振り返ったとき「まっ、いいか、こんな感じかな」と思えれば、ハッピーなんじゃないだろうか。

(なんてことをわざわざ書く今の心境は、パパガスに見下され、腹煮えくり返って、子らの手ぇ引いて出てったろーか、一人がいいなら好きにしやがれ、バカ学者、て感じ。しかし無職の学生母に何ができるか…。腹いせにせいぜいしっかり飯を用意し、パンツを洗ってたたんでやる。)

桜餅

2012年03月04日 | その他もろもろ
一昨日、京都駅ナカの甘味店で、

Jくんが桜餅セットを頂きました。

苦い抹茶も飲みました。

桜餅は、京都なのに関東風でした。

店の人が、関東風で、僕、クレープみたいなんにあんこが入ってますよと説明してくれました。

いや、私たち、生まれも育ちも坂東ですから、解説ご無用ですが。

京都駅ともなれば、いろんな地方のお客さんが来ますし、

桜泉の先祖帰りイントネーションから、関西人と誤認された可能性あり。

今日は東京で、関東の生協であるパルシステムの桜餅頂きました。

関西風、道明寺でした。

どちらも美味です。

幸せ~。

あれ?ダイエットは?

PCとケータイの買い替えは引っ越しと同じ

2012年03月04日 | その他もろもろ
…ですね。
桜泉が大バカ(ITのリテラシーがない)なのですが、メールのデータ移行に失敗して面倒な目に合うし、そのメーラー、サンダーバードなのだけど、インストールして以来、無線LANが不安定になるし。
あと、4GBのUSB2本だけで、画像が主体のファイルを全部移行しようとするから、ピストン輸送方式になって大手間になるし。

携帯の機種変の時も、着メロの再設定とか、画像ファイルの移行とか…いろいろ面倒で…。

いえっさ様のつくもんじゃないけど、今あるPCと携帯(っていうかPHS)は、もうボロボロになるまで使い倒したい気持ちです。

これだけITに頼った暮らしをしていると、PCや携帯を買い替えるということは、ちょっとした引越しぐらいの気持ちで、時間と心の余裕を持たないと、かなり消耗させられるとよくわかりました。

もちろん、今日は、教会も、お休み。
疲れましたから。orz
絶対行くつもりの来週に備えます…。

髪をどうしようか

2012年03月03日 | その他もろもろ
私の自慢は、男より短いショートヘア。どうやら似合うらしい。
これを維持するために、およそ7週間に1回の割合で美容室に通い、1回4800~5250円程度。
…しかし貧乏学生になるのだから、切り詰めねばならぬ。
QBカットに行くか…いやそれじゃあ女を捨てたも同じ…自分で切ったらただの変なおばさん…。

伸びない髪の毛が欲しい…。伸びたら、髪がなくて困ってる人…ガン患者さんとか男性薄毛のひととかに、自動的に2センチ分移植できる魔法があったらもっといいのに。

ちなみにゆーくんの散髪@高島屋=散財。Jくんの散髪@青山=また散財。子どもの髪がじゃんじゃん伸びてふさふさなのが何だか恨めしいのは、やはり懐事情ゆえ。小学生になったらQBに行っていただきたい。ドラえもん見ながらカットして、終わったらジュースなんていうのは…何様だろう。(苦笑)

滝汗の旅でしたよ(;´д`)

2012年03月02日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
桜泉補足。

Jくんとの二人道中。
考えてしまいましたわ。
Jくん、態度でか過ぎ、マナー悪過ぎ、TPOわきまえない発言多過ぎ。

特にお寺で爆発装置の話をするとは仏僧な。…いや物騒な。昨夜科捜研の女見せたのがアカンのですが。

にしてもこれからは言葉遣い、テーブルマナー、TPOについて、きっちり調教せなアカン!思いましたね。今まで放牧し過ぎましたわ。
先日も家でケーキがっつくんで、こんななるんやったら、G習院初等科にでもぶちこむんやったわ…と言うたら、60数年前のG習院初等科生だった一階爺曰く「いや、G習院の子は悪さばっかで先生に怒られてたよ」とのこと。(悪餓鬼筆頭が後輩のA生T郎君、王子キャラ筆頭が先輩のA仁君。)

一ヶ月後には小学生。Jくんだけ1年猿組に入って、徹底的にしつけてもらえたらどんなにええやろか…。orz

(関西滞在中は言葉が少々先祖帰りします。東京駅降りたら元に戻ります。)