ベツレヘムの家畜小屋発

グレグレ耶蘇・桜泉のブログです。

今宵はお食い初め

2006年03月28日 | Jくん桜泉と共にいます(Jくん入園前)
今日はJくん100日のお祝い。お食い初めです。
夕飯時にみんなでお祝いしました。

ハレの日のおべべは、桜泉が職場でお世話になってる方から最近頂いた物。セパレートの服を着ると、ぐんとマセて、今にも歩き出しそうに見えます。

少し前に、食器を買いました。漆塗りじゃあなくて、実際に使える子供用食器セット。これは以前おばたちから頂いた商品券で買いました。今日当日は、お赤飯やお煮〆を桜泉母が作ってくれました。鯛は桜泉父がデパートに注文してくれました。勝栗の代わりのマロングラッセはパパガスパールの頂き物。デザートの和菓子をパパガスパール父が持って来てくれました。
…桜泉は何をしたのでしょうか?…?
(↑出来合いのシュウマイを買いに行っただけ。)

ともあれ。
みんなの奔走や心づくしで、無事お祝いができました!

Jくんは途中で機嫌が悪くなったので、暗い寝室に連れていき、来るべき離乳食のことを話して聞かせたら、だんだん静かになってウトウト。
…食べることが好きな子になりそう。

(ヘンな写真!不良母と不良息子なので目隠しなのか・・・?)

銀座で探したものは

2006年03月27日 | Jくん桜泉と共にいます(Jくん入園前)
今日は月一度の通院ほかの用事で銀座へ。Jくんは両親におあずけ。
こういう日に悩むのがお乳の張りと漏れ。
母乳パッドの替えを持って出かけます。

行った先のクリニックで搾乳させてもらおうとしたら、場所はトイレしかない…。待合でサービスしてるお水用の紙コップを貰い、トイレで搾ったけど落ち着かずやりにくい。
そこで松屋のベビー室に行ったら…大混雑!銀座って案外子連れさんが多い街なんですね。

むむ…。

一旦諦めて、教文館ナルニア国でJくんへのお土産を探しました。こぐま社の絵本を購入。首が据わったらブックスタートの時期です。Jくん気にいってくれるかな…?

で、じっとりした胸がやはり気持ち悪い。ベビー室は有楽町無印良品にもある!行こう。
行ったら先客=授乳中のひとがいたので、パッド取り替えしながら待って、搾りました。

牛になった気分または牧場はじめた気分。

今度銀座来るときはいっそJくんを連れてきたいです。←受診中やアロマテラピー中はどーするんだよう…。

でも、赤ちゃんと銀座散歩は、妊娠初期からの夢です。いつか実現するぞ。


レターレ(四旬節第四主日)

2006年03月25日 | グレ耶蘇生活
明日は四旬節第四主日。たしか、レターレと言って、四旬節の中休みって言うか何ていうか、悔い改め、受難を思う日々の中で、「喜びの日」という名がついていて、典礼色がバラ色なんですよね。

桜泉が今滞在している実家界隈では数日前から桜が咲き出しました。
まだ、ほとんどつぼみなんですが、なぜかカトリック教会と、桜泉母教会の桜だけは結構開いてる。
かみさまの、み手の、・・・嬉しいイタズラでしょう。

Jくんをつれて実家→公園→住宅街→母教会→江ノ電乗る→カトリック教会→自宅というお花見ツアーをしました。
写真はカトリック教会の桜と十字架。

典礼色のバラ色の代わりに、教会が桜色に色づいています。
いい季節だなあの一言です。

焦りがこぼれてくるとき

2006年03月25日 | Jくん桜泉と共にいます(Jくん入園前)
(結局、この数日はPCをさわる「束の間」が恵まれている。)

早くも今日は土曜日。いいお天気。体調は・・・まあ、△。
この話は先の日曜日のこと。
前夜から一日寝込んでしまいました。
その日は、桜泉HPでかつて書いた『聖なるフライング』という文章に出てくる、女性神学生の卒業式礼拝の日でした。
午前は六本木(主日礼拝)に、午後は飯田橋(卒業式礼拝)に、行って帰ってくるつもりでした。
が、行かれず。これ自体は、桜泉にはありがちなこと。まあ仕方ありません。

きっと後日、その日の午前の様子も午後の様子も、ある方のブログでつぶさに読んで知ることができるでしょう、と思ってました。
実際、その通りで、数日後に、当日の様子を生き生きと知ることができました。(授乳しながらケータイでブログを読んだ桜泉。)
喜ばしい日曜日の様子がよく伝わってきます。おめでとう!嬉しい気持ちになりました。

けど。
時間かかる授乳が続くうち、その文章のことを思いめぐらすうち・・・気がついたら桜泉の中に満ちてきたのは、やり場のないマイナスな気持ちばかりでした。どんどん水位が上がっていくように満ちてきて、脳天のつぼ、百会から今にも噴き出しそうな感じに。
なぜ・・・。せっかくのお目出度い話を聞いて。その日を私も待ち望んでいたのに。なぜ。

――私は焦燥感にさいなまれてる、と気づきました。知ってる人々が生き生きとその日交流する様子に、妬ましさも覚えていると思いました。
この日、元気で行くとしたら小さなJくんは両親に預けて行くつもりだったけれど、だとしても子どものいない頃のように、行きたいときに行きたいところに行って時間の制約なくイベントに参加して交われるわけではないという事実に、もどかしさも閉塞感も感じます。そしてこうしている間にも、私は人々から忘れられていってしまう・・・もっといろんな人と知り合い交わりたいのに、そのチャンスも手から水がこぼれるようにどんどん逃げていく。この苛立ち、焦りはたまりません。

思えばこうして四六時中子どもといて、お乳をあげているのも、あと1年。いや、1年後にはもうお乳はほとんどあげてないだろう。保育園入園の準備、自分の職場復帰の準備で忙しい頃、人に預けるのが不安で心配で、もっと一緒にいたいと思っている頃だろう。今は貴重な、育休の時間なのだ。それに専念しなけりゃ何の意味があろう・・・。
良き時は主が下さる。必要な時もチャンスも、それは「その時」に必ずかみさまが下さる。またいつか、もっと人と交わることができる。はずなのに。

また、新しい一歩を踏み出す彼女、その神学生さんが羨ましく妬ましくなったのかもしれない。
ずっとずっと、桜泉は、自分の生きる道が見えなくて、長いトンネルを歩んでいるような気がしているから、新しい門出に立つ人がいつも誰でも無性に羨ましくなる。(←このことは、今いろいろ考えているので、後日別記事にして書いてみようと思う・・・)

他にもいろいろ理由が思い当たりました。

でも、一番の理由は、子育てに閉じ込められそうな、その不安と苛立ちなのだと思います。(もちろんこの日行かれなかった理由は自分の健康状態なのですが・・・でも・・・)

しばらくじっと、Jくんを抱えたまま、頭の天辺から涙のようにこぼれてくるこのマイナスの思いに耐えていました――。
そのうち、ちょうど詰まりかかった排水口から水が引いてくように、この思いは少しずつ水位を下げて行きました。
消えたわけではない、排水口は詰まったままですが・・・。

「今」の中に、「このとき」の中に、じっと留まって歩むことの大変さと大切さが、じっとしみてわかってきて、私のものにすることができるように・・・。
行きたいときに行きたいところに行きしたいことをする、それができない制約のなかに生きることを、私のものにして、ゆたかな歩みに変えてゆけるように・・・。

ほほえみうんこ

2006年03月24日 | Jくん桜泉と共にいます(Jくん入園前)
すごいタイトル…。

最近少々混合栄養づいてます。桜泉が不調で起きられなかったり服薬したとき、桜泉が2時間以上の外出して不在のとき、粉ミルクが活躍します。
今は主に前者の理由で混合栄養づいてます。

母乳と違い、目を見開いてイッキ飲み。母乳のようにうっとりゆっくりではないので、授乳時間が短くて済む上、腹持ちも良いみたい。

し・か・し。

お約束の便秘。母乳なら一日に何度も出るうんこが、なかなか出ない。
Jくんは水も麦茶も大嫌いなので、便秘対策としての水分補給が難しい。ので足つぼマッサージで対処してます。

しかし何より問題は、出たとき。
くさい。
そりゃ~うんこだから当り前とは言え、くさい。
母乳うんこはうんこらしい臭いがして、しかもヨーグルトみたいな良い匂いもある。
でもほほえみうんこ(粉ミルクうんこ)は、えも言われぬやな臭い、レバーみたいな感じで、まじで吐き気催します。

先週末から不調の桜泉にとっては、この際本格的に混合栄養にしたいぐらいですが、このくさいうんこの始末を思うと、万難を排しても母乳を与えたいです。

でもなんで粉ミルクうんこはくさいんだろう…。
他メーカーのはどうなんだろう。
※我が家では明治乳業のほほえみ(スティック)を飲ませています。タイトルはこれゆえ。

うーん、この臭い問題になやむ桜泉でした。(‥‥‥。)


十字架はどこまでも、どこまでも低いところに

2006年03月24日 | グレ耶蘇生活
ある方のブログに乗せられてた六本木の教会の写真を見て。
(ちなみにここに載ってる写真は、同教会の新会堂完成直前の頃。ちょうど2年前!)

ここ最近この教会に出入りしている若い衆たちは、しばしば「小ぢんまりした教会」「小さな教会」という表現をされてるようです。
・・・同じ教団の教会の中では、箱モノは2番目に新しくて立派、集う人々の数も、活動内容も、決して小ぢんまりでも小さいでもないんです・・・と思う桜泉ですが、確かに別の教団の大規模教会とかと比べたら、桜泉が子どもの頃そのお御堂で遊ばせてもらったカトリック雪ノ下教会なんかと比べたら、箱モノも信徒数も活動内容も、やはり小さくて小ぢんまりでかわいいのかもしれません。
それに。時々「バベルの塔」なんて言われちゃうピカピカビル(森タワー)のふもとに、その横にこれまた高くそびえ立つ高級賃貸マンションのふもとにおいて、3階建ての教会はそれはそれは小さく見えるかもしれません。

でも、それならなおのこと、よく分かるのではないでしょうか。
十字架は、しばしば教会の尖塔の上にご立派にそびえ立っていますが、ほんとは十字架は、どこまでもどこまでも、低く低く、人間のいる地、そこに立ったものだということが。バベルの塔のように人間が天に向かって無理して伸びていくのではなく、かみさまご自身が、低い人間のところに降りてこられる、そのことを覚え、感謝し、そのことに生かされるのがキリスト教の信仰だということが。
六本木ヒルズの敷地に立ち、ピカピカビルやレジデンスと、教会を見比べると、そのことがよく分かるように、奇しくも出来ている、そう思います。

ホリエモンさんも、自分より低いところに立つ、あの十字架、目に入っていたのでしょうか。娑婆に出てきたら、いや、出てくる前でも、よかったら思い出して欲しいなあ~・・・。

さらば我が○○○○…

2006年03月21日 | その他もろもろ
(昨日のネタなんですが…)

大岡越前2時間スペシャルを見ました。
もうこれがホントに最終回。
ストーリーその他は、まあ、はあ、そうですね…でしたが、最後は感無量。
桜泉、11歳の頃からのファンなんです。当時飼っていた端正な容姿のインコに『えてでん』(←越前の音をちょと崩した)というあだ名をつけてました。茅ケ崎の奉行最中、好物です。源さん(大坂志郎)や三次(松山英太郎)が亡くなったときはホントがっかりしました。
一番は加藤剛の、大岡越前を演じてるときの加藤剛のファンなんですが、あのドラマ全体が、なんだか落ち着いた品格あるあのドラマが好きでした。
「大岡越前を好んで見る小学生」だった桜泉。その番組が永久にお終いとなったラストシーンを見ていて、わが少女時代は本当に昔々になってしまったと、とうに過ぎ去ってた子供時代が本当に終わったような、そんな気がしました。

==大岡裁き、フォーエヴァー==


児童手当騒動

2006年03月20日 | Jくん桜泉と共にいます(Jくん入園前)
<つかのま、PCアクセスする時間が持てたので投稿しまくり。>

少し前のことなのだけれど、Jくんの児童手当を申請した。
大変だった。
何でか。
ややこしかったから。何もかもが。

まず、夫婦それぞれの所得を証明するために、平成16年度に住んでいたところに証明書の申請を――。

がーん。
パパガスパールはS区なのはいいとして、桜泉は…奈良市だよ。
パパガスパールが奈良市に証明を申請してくれた。そして手当を住んでいるM市に申請した。

すると、今回基準となる平成16年度の収入は桜泉の方が多く、申請者は桜泉にした方が良いことが発覚。しかも、桜泉は公務員だから、職場で申請しろという。
桜泉、職場の人事課に電話する。
人事課の人、桜泉はJくんの扶養者じゃないから、申請したくばまず扶養者としての手続をせよという。
そのことを桜泉はパパガスパールに訴えた。パパガスパールはM市に再度問い合わせた。
M市は何と桜泉職場に電話で問い合わせた(えっ…汗)。
桜泉職場、厚生労働省まで問い合わせたらしい。
桜泉職場で申請を受け付けてもらえることになった。
もう一度、奈良市に所得の証明書を下さいと言わねばならなくなった。
……。

要するに、とんでもないレアケースだったのでR。桜泉一家は。
・平成16年度まで、パパガスパールは非常勤だったので桜泉よりお金無しだった。でも17年度からそれが逆転した。
・平成16年度は、桜泉が奈良市にいて、17年度からM市民になった。
・パパガスパールは私大教員、桜泉は公務員。どっちが申請するかで申請先が違う。
なので、何だかすっごく手続がややこしくなったというわけ。

しかも来年度になると、今度はパパガスパールの名前で申請し直さねばならないかも。

はあー…。
(ま、手当、頂くのですから、仕方ないですが。)

洗礼名

2006年03月20日 | グレ耶蘇生活
これまでの記事で分かるように、Jくんはイースターに洗礼を受ける予定です。
大人の洗礼と違って、事前のお勉強などはありません。当たり前か。

カトリック教会などと違って、ルーテル教会では必ずしも洗礼名を頂いたりはしませんが、絶対頂かないというものでもありません。
パパガスパールも桜泉も、洗礼名は無い組なのですが、何となく漠然と、幼児洗礼を受けるJくんにはあった方がいいように、桜泉は思っていました。

ところが。

先日くれおぱ先生がいらして3者会談(Jくん入れたら4者か)した際、桜泉とJくんがオムツ替え(もちろんJくんのだよ)で席を外した際にその話になって、何だかいつの間に「洗礼名なし」と決まっていた模様。

もともと洗礼名は、キリスト教がどんどん広まっていく過程で、異教文化社会に生まれ、異教的な名前を持っている人が、キリスト教に改宗する時にキリスト教的な名前を必要としてつけるようになったもの、ということだそうです。もちろん現在では、教派によっていろんな意味づけがありますが…。
そうすると、初めから聖句に由来する名前を持つJくんには、洗礼名は要らないってことになりますね。

でも、何だか桜泉はつけて頂きたかったのでした。
そして、もし可能なら頂きたい名前もありました。

一つには、Jくんの名前が、英語文化圏に行くと、女性名に近いような名前だから。^^;
でもそれより何より、自覚して洗礼を受ける成人洗礼と違い、この洗礼のことをJくんは記憶しておくことができません。
なので、その証しとして、そして私が語り聞かせ、育てる、るそのよすが?として、名前があったらいいなあと思うのです。

それに、桜泉も、なんとなーく頂かなかったことを後に後悔したもので…。

もちろん、洗礼名が無くても、洗礼は洗礼であり、それはかみさまからのもので、親が語り聞かせようがどのようにしようが、無かったことにも何にもできない大切なものなので、大きな問題ではありません。

さて、イースターまであと1ヶ月切りました。その日まで、また毎日、すくすく育ってね、Jくん。かみさま、Jくんをすくすく育ててください。お願いします。アーメン。

油注がれた者・Jくん

2006年03月17日 | Jくん桜泉と共にいます(Jくん入園前)
Jくんは今から献身の召命感を持っているようで、ルー○ル大学と神学校でお勉強するか?と言ったらニカニカと笑いました。
どんな神学を学ぶのかときいたら、う○ち神学だそうです。聖書の中のう○ち話を究めたいそうです。
そんな話あるかなあ…。
あるある。
母なる桜泉は、洞窟のサウルとダビデの話を聞かせてあげました。Jくん喜びました。

そんなJくんは昨日“油注がれた者(受膏者)”になってしまいました。
『メシア』の原義です。
いえ、ベビーマッサージを習いに行ってきただけなんですが。
帰宅後、復習のためまたマッサージした時のBGMはもちろん『メサイア』。

もともと触り魔の桜泉ですが、赤ちゃんの喜ぶ方法で触ってあげられたら良いですよね。
最近は乳児期のスキンシップやコミュニケーションが欠けてしまう母子が増えてるとか。
堅くは考えず、でもできるだけのことは、今しか出来ないことは、してゆきたいですね。
マッサージは何気に母親のリラックスタイムにもなるような気がします。わあい…。

†主の御助けによって、疲れても焦っても、乗り切って、Jくんと共にあれますように。。。†


わたしが受ける洗礼を受けることになる

2006年03月15日 | グレ耶蘇生活
先日の礼拝の福音書から。

Jくんはもうすぐ洗礼を受ける。彼の意思によってではなく、私たち両親の意思で。
母なる桜泉、しかしその重みを本当に本当にわかってその道をJくんに備えたのだろうか?いや、『あなたがたは、自分が何を願っているか、分かっていない。』(マルコ10:38)
良き道だからとにかく備えてやりたい、何て言っているけれど、とんだものを何か負わせるのかもしれない。よくも考えずに我が子に何かを負わせてしまうのかもしれない。それがたとえみ恵みである洗礼でも。

そもそも、こんなに無心な幼子でも、人として生まれたからにはその人なりの十字架を背負って生きることになる。
もう何かしら負っている。親でも分からない十字架を。きっと。
その十字架は、母とても代わることはできない。取り除くこともできない。
悲しく見守ることが精一杯だしそれが全てなのだろう。イエスの十字架をその下でじっと見守った母マリアのように(ヨハネ福音書)。

共に背負って歩み、先に立って歩み、何より、代わりに十字架につく人がいるとしたら、それはただ一人。
悲しいかな、母はそれができず、でもありがたいかな、それをしてくれる方がいる。

この母はだらしがないから、やはりJくんからすべての重荷を、十字架を取り除いてくださいと願いたくなるけれど、代わってやることのできない十字架なんてたまらないのだけれど、えすさま、共に背負い、共に歩み、先を歩み、最後には代わってやってください。宜しくお願いします。アーメン。

初めての礼拝、初めての散髪

2006年03月12日 | Jくん桜泉と共にいます(Jくん入園前)
本日のJくんは初めてづくし。
初めて教会の礼拝にゆきました。Jくん、礼拝中、隣室で『まいうー』(お乳のこと)して満足。(;^_^A
次回はたぶんもう、来月16日のイースターになるでしょう。Jくん、大イベント本番の前に、ちょっとは礼拝に慣れたかな?(‥‥‥。)

夕方は初めての散髪。生まれたときからふさふさだったので、もうボサボサでした。そこもってきて、頭部や頬の湿疹。少しでも刺激を減らし、衛生的にするために散髪しました。
スタイリスト(桜泉)が切りあぐねていたら、トップスタイリスト(桜泉母)がすかさず鋏と櫛を取り、チョキチョキチョキ。
Jくんは、トップスタイリスト指名料を請求されてしまいました…ので明日おとうさん(パパガスパール)に払ってもらいましょう!
‥‥‥?


小児科デビュー

2006年03月06日 | Jくん桜泉と共にいます(Jくん入園前)
朝、Jくんは毎日恒例の大ウンチ。オムツを開けて、おしりを拭いて…中身をチェック。
ん?赤いものが少し混ざっている?!これは育児書に書いてある重病の信号・赤いウンチなのか?…いや、ほとんど黄色いウンチなんだが…どうしよう?!?!
最近ブツブツもひどいJくん。ちょうどお医者に行こうと思っていたところ。これは行くしかない!

という訳で小児科デビュー。
Jくんを産んだクリニックは、産婦人科の他に内科と小児科があるのでそこへ。
ウンチの着いたオムツをスタバの袋に入れて持参。
行ってみたら大繁盛。小児科は少ないので、お客(患者)が集中してしまうのでしょう。
それでもさほど待たずに診てもらえて、結果は…。

ウンチの血、それは、ウンチを勢いよくしたときにおしりの粘膜などがちょっと切れたもの。それって、一種の切れ痔????^^;;;
よくある現象だとか。
また、ブツブツも、よくある現象…。よく拭いて清潔にしてあげればいいとのこと。
アレルギーなどだったら一大事と心配していたので、ホッ。

確かに、重病の赤ん坊が、朝から元気に手足をばたばたさせて、お乳を催促してごくごく飲むかいな…熱もないしさ。
ははははは。

こうしてJくんは小児科デビュー。診察券を作っていただいたり、塗り薬を貰った調剤薬局ではお薬手帳をいただいたり。
良かったね!僕の診察券と手帳だよ!Jくん。

入信志願式

2006年03月05日 | グレ耶蘇生活
デパートの帰り路、カトリック教会の前を通ったら賑やか。
見たら、司教区合同の入信志願式だとか。
レントだもんねー。レントの第一主日だもんね。イースター受洗組の人たちの志願式なのかな?
Jくん、あんたは赤ちゃんだから志願式も準備のお勉強も無いけど、この人たちと仲間だね~。

しかし、「入信」志願式かあ。
何か、ちょっと、コワイ感じがするのは、何故???
(洗礼志願式だと怖くない感じがするのは、何故だ?)

洗礼といえば、Jくん、4ヶ月になると注射の洗礼も待っているよ!
(注射の洗礼の方が日程的に後になるもよう。良かった。白い服の人に恐怖を感じるようになられると、本物の洗礼の方がやりづらくなりそうで…。)