ベツレヘムの家畜小屋発

グレグレ耶蘇・桜泉のブログです。

トッカータとフーガ

2008年04月29日 | その他もろもろ
夕飯後、Jくんがかけたバッハオルガン作品集CDを聴いていた際の、桜泉とパパガスパールの会話。

「あの大バッハが、未来に東の果ての国で自分の曲に、『ちゃらりーん!鼻から牛乳~』なんて歌詞つけられてると知ったら…さぞ驚くだろうね…。」
「教えてあげたら何て言うかな。」
「ドイツ語で…何て言えばいいんだ?あの歌詞。」
「Milch aus die Nase…かな?」(※=milk from the nose)
「ミルヒ~、アウスディナーゼー♪て歌うの?」(←ちゃらりーん、は訳しかねるので割愛。)
「…。」

いつか天の御国でお会いしたら、教えてあげることにします。(それまでにもっとドイツ語を勉強しておこう……?)

足を揉む

2008年04月29日 | その他もろもろ
素人ながらリフレクソロジーをやるのが好きな桜泉。

数日に一度は風呂上がりに足を揉む。

でも自分に施術するばかりではつまらない。家族も揉みたい。
でもそんなゆとりがない。残念。
(風呂上がりにチビどもの足を軽く揉むことはしばしばある。)

ちなみに自分を揉むのはやりにくい。
ホントは誰か家族に、踏むか揉んでほしいんだけど…。大人は暇なし、チビどもには当然期待できない。残念。

4月25日。

2008年04月25日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
あの宝塚線事故の日ですが、Jくん関係の忘れられない日でもあります。

3年前、あの事故当日は、「どうやら妊娠?!」ということで、パパガスパールと病院を受診してました。
「なんか関西で事故らしいね」と待合室で話していたのですが、帰宅後のニュース続報にぞっとしました。

あの日、小指の先ほどの袋に守られ、芥子粒ほどの大きさだった命は、今…毎朝毎晩フル○ンで走り回ったりミニカーで遊んだりイチゴとプリンをねだったりしているのに(-_-;)、失われた命は帰らない…ということを今日思うのでした。
また、事故の恐ろしさはいつまでも忘れてはならないでしょう。再発をなくすために!

そして去年の今日。
1週間高熱が下がらないJくんを連れて、J病院へ行った日です。
復帰3週間で既に私は仕事休みだらけ(高熱の前にロタウイルスもやってたから)でしたが、息子の健康が心配!その一心でした。
そしてこの日、Jくんは入院してしまいました。病院から出勤し、早退けして病院に行く毎日が始まりました。
復帰前に読んだ本に、子供が入院でもすると超大変、と書いてありましたが…ホントにそのパターンにはまるとは!

育休復帰直後は、文字通り仕事になりませんでした。看護休暇も一瞬で蒸発。

あの嵐のような日々、苦労を思えば、これから先のことも何とかなるかもと思えてきます。

4月25日。
これから先も、命と健康を素直に感謝する日でありたいです。

※ちなみに一年前のこの日、復帰の歓迎会の日だったのにそんなわけで…出られませんでした。(T_T)

ビバ!助産師さん

2008年04月23日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
ちなみに昨日午前には、助産師さんの訪問を受けました。
お乳がかなり張って、ひどい時はコチコチにしこって辛かったからです。母乳ケア(乳房ケア)を受けました。

プロにみてもらったら、いい飲ませ方もすぐわかったし、ゆーくんは美味しそうにお乳をたくさん飲みました。
今は、乳房マッサージも、痛くないんですね。以前は痛いマッサージというのが主流だったみたいですが。
今風(?)のマッサージは、体がリラックスして緩みます。
もともと緊張症の桜泉は、やはりお産と育児で体が凝りまくっているようでしたが、少し楽になりました。
(何よりホッとしたのは、ゆーくんの育ちぶりとお乳の出っぷり!ゆーくんは2954gで生まれたのですが、生後17日で3500gになっていました!)

それにしても、助産師さんってすごいです。桜泉が知る限り、本当にかっこいい、そして必要な、うらやましいほどすごいお仕事だと思います。

いつも骨盤ケアをして下さるSAさん、母乳ケアに来ていただいたSYさん。どちらも訪問助産師さんです。
(彼女たちは、今は病院勤務や開業での助産行為はしておらず、家庭訪問して、産前産後の女性のケアを専門にしています。)
また、病院ではたくさんの助産師さんのお世話になって、バースプランのこといろいろ相談に乗ってもらったりしました。
Jくんを産んだ時の医院では、産後、助産師さんがケータイとメアドを教えてくれて、年中無休で母乳や育児の相談に乗ってくれました。

そして何より、お産のとき・・・。まさにお産を助けて下さる方、いや、情けない桜泉みたいな産婦にとっては、お産を導いて下さる方でした。導産師とでも言った方がいいぐらいです。お産は産婦がするものですし、赤ちゃんが自然の力で生まれてくるんだけれど、やはり、よりスムーズに、健康に産むために、専門の技術・知識を
持ってリードしてくれる人がいたことは、何とありがたいことかと思います。

現代では、自分が産むまで、お産のことや赤ちゃんのこと、命のこと、性のこと、分からない・知らない成人女性も少なくないと思います。助けて導いてくれる人がいないと、なかなか健康なお産も難しいでしょう。

産科医不足のことばかりマスコミで取り上げられていますが、助産師の育成、労働現場のこと、そもそも彼女たちはどういう仕事をしているのかなど、もっと知られないと、もったいないと思います。

ちなみに、助産師さんは看護師、保健師と違い、今の法律では女性のみがなれることになっています。
このことは、賛否両論があります。
実際にお産現場の助産行為をしてもらっての、桜泉の思いは・・・うーん・・・これが男の人だったらちょっと抵抗があるなぁ・・・というのが本音ですね。
昨日の乳房マッサージなんかも・・・うーん・・・。
でも、産科のお医者さんは男の先生でしたが、それはなぜ抵抗感が(少)ないのか・・・不明。
一方で、本当につらい仕事という面もあると思います。
病院や助産院で助産行為をする場合は、当然夜勤もあります。24時間仕事。
しかも、SAさんに伺いましたが、はやーい話が汚れ仕事な面もあって、彼女も初めの頃、気分が悪くなってしまったことがあったそう。
女性の仕事の中でも本当にきつい仕事の一つでしょうね。
じゃあ、男の人ならつらくなくこの仕事をこなせるかと言うと・・・やはりきつい仕事であることに変わりないと思いますが。

ともあれ今は、女性だけが就ける素晴らしい職業。桜泉も…次の世、次の生があるんならチャレンジしたいくらいです。
(え、クリスチャンが来世だ生まれ変わったらだのと言うたらアカン?←まぁ想像するくらいは楽しいからいいじゃないですか?!)

感謝と敬意をこめて、「助産師さん、万歳!」

がーん……

2008年04月23日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
昨日、午後、お産関係の証明書をとりに、病院まで一人で往復しました。

単体外出は、産後初めて!
(退院後、二日連続病院まで外出したときは、ゆーくん連れ。)

ああ、身重の対義語は身軽!
羽が生えたみたぁ~い!

と、早足で飛ぶように往復しました。良い天気、うららかな春らしい日、気分は最高。

軽いって自由ってこのことね、といい気分になっていました。

しかし。
帰り道、家の近くでだんだんふらふらに。頭が締め付けられるみたい。膝も痛いから階段が上れない?

…夕方、夜、ますます体は重くふらついて、足もがくがくです。

やっとシャワーを浴び、朦朧としたままゆーくんと添い寝しました。
途中のおむつ替えは婆に依頼して。

まだ所詮は産後半月。床上げしたらいけないという意味がわかりました。まだ、普通の体じゃないんです。

外を歩きたい!ただそれだけのことができない切なさもどかしさを、痛感しています。

いつも土俵際から

2008年04月21日 | グレ耶蘇生活
なぜだろう。
いつもかみさまは、私を一旦土俵際まで追いつめて、
土俵際まで押されるに任せられ、
もうだめ、その時に、救いを与えてくれるのです。

負けが決まりかかるその時に。
道がなくなりかかるその時に。

なぜ?
なぜ!

なぜだかわからない。
私にはわかり得ない、なにかがあるのです。

だから絶望しそうになったなら、
救いはもうそこに積まれていると、
思い出せたら。
思い出せたら!

でもいつも、忘れてしまう私がいます。
救いの御手に触れるまで。

忘れたくない、忘れないで、そのことを。

母子ダイエット

2008年04月21日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
92.8cm/16.0kg

Jくん2歳4ヶ月の体格。
太りぎみです。
(この身長なら13~14kgが標準。)

冬の間、つい食事やおやつをたくさんあげてたかもしれません。
こちら妊娠中で細かいこと気を回してるゆとりなし。たくさん食べて元気で機嫌良いならいいやとばかり。

与える内容も、つい甘いもの、高カロリーなものになりがち。(子供が好むのって洋食、洋菓子に傾きがち。)

また、大人の食べ物を味も分量もついついそのままあげることがありました。桜泉幼少時にはしばしば、親が食べ物を半分にして与えてくれたと記憶してます。

で、かーかと共にダイエット計画!を考えています。かーか=桜泉も、授乳婦ゆえの異常爆発食欲。しかしほどほどにしないと、いつまでも体重が戻りません。

Jくんには、お菓子でないおやつや、食事は軽めの盛り付け、外食を減らすなどの計画。

ちなみに食事(=ダイエット)だけでなく、ゆくゆくは何か習い事で運動させる計画も。

水泳?ダンス?武道?…なんて思案しています。
ちなみに近所にはダンス系の教室が3軒も。しかしこんな幼児に、しかも男児に習わすものだろーか?というような種類のダンスばかり。(あ、1つは男向けかな?)

お稽古事なんて、しかし今は非現実的。まずはパパガスパールが意識的に公園などに連れ出してます。

かーか…私は。
…計画すらたたず、悩んでます。夜中に起きるとすごい飢餓感!昼間だっていつもなんか食べたい!

甘いものは、お乳に良くないのは知ってます。
バナナやおにぎりや甘さ控えたシリアルバーを用意しつつ、何より克己心の鍛練と思って我慢、辛抱、それあるのみでしょうか。

苦難は忍耐を、忍耐は連達を、連達は希望を生むと…。( ̄▽ ̄;)

まとめてコメントのレス!コーナー

2008年04月20日 | その他もろもろ
(途中まで書いたら、ブラウザのエラーで消えたこの記事・・・。)

コメントくださっている皆様、レスできずすみません。
今日はまとめてお返事を、記事の形でUpしました。

natsukoさま
コメントありがとうございました。
いいドレスが見つかったようですね。
私も長男妊娠中(6ヶ月の終わり)に、普通服で伸縮性のある生地のものを試しに着たら行けたので、それで結婚式に出たことがありました!
早いもので、natsukoさんももうすぐ妊娠後期ですか?
ちょっと蒸し暑い方に向かう季節なので、どうかお体を大事にしてくださいね。

happiさま
いつもありがとうございます。(そういえば、お手紙も!感謝です。)
ちなみに、鎌倉ネタで盛り上がれる数少ないお友達であることを、再認識させて頂きました。藤沢の地元の友達は、あまり鎌倉には行かないのか、鎌倉ネタでは盛り上がれない感じで・・・。これからもよろしくお願いします。(爆)

jsds001さま
お祝いコメントありがとうございました。
お孫さんが今度は4人目とは賑やかですね!
私も、今回も実家の母にはいろいろ頼りっぱなし。また、母もはりきりまくっております。
ちなみに、jsds001さまのおじいちゃん姿をも拝見してみたいですね!

かえるさま
ご無沙汰しております。私も、ふと、かえるさまのこと、思い出して気になっておりました。
おかげさまでとうとう2児の母になってしまった私ですが、相変わらずの未熟者。
これからもどうぞ見守ってくださいませ。
即レスとかできないことが多いと思いますが、ぜひぜひ、こちらのブログにもまたお立ち寄りください!!!


まだ、へん。

2008年04月18日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
マタニティブルーかなと書きましたが、まだ、変です。大きなトラブルは無いのですが。

まず、とにかく、必ず毎夜悪い夢にうなされます。はっと起きたときなど、現実との区別がつかず、しばらく嫌な気持ちがしたり、涙が出たり。
昨夜みた夢はかなり嫌な夢でした。まだ、思い出すとイライラしてきます。
(ちなみに、入院中に怖い夢をみていたときなど、巡回の助産師さんが入ってきた時に思わず悲鳴をあげてしまい、助産師さんを驚かせてしまいました。すみません・・・。)

それから、母乳をあげてる時(お乳を含ませている時)は、普通、お母さんも気持ちがリラックスしてくるとか、ものの本に書かれていますが、どうも実はそうじゃないです。なんかふーっと気が遠くなったり、何よりも、すーっと世界が色褪せて、つまらなくなったり悲しくなったり、そういう気分を味わいます。

それでも母乳をあげるしあげたいし、母乳哺育にかなりこだわる私ですが・・・。
(お乳含ませている時間の、そのまた少しの間、そういうブルーな気分になるだけです。それと、母乳の3大メリットを交換するほどのことではありません。)

母乳3大メリット:
1)赤ちゃんとお母さんの健康にいい
2)準備片付けの手間要らず、外出時の荷物要らず
3)何故かほめてくれる人がいるのでいい気分になれる(桜泉としては、ほめられるよーなことじゃない思っているんですが!)

赤ちゃんを産み、新生児との暮らしに入ると、一旦すべての生活リズム、枠組みを壊されるようだ、とJくんのとき感じたのを思い出しました。
また、一旦壊されて、暗中模索、からだとこころが新しい生活のために組み立て直されていく始まりの、混乱なのかもしれません。

Jくんの将来!?

2008年04月18日 | グレ耶蘇生活
そういえば一昨日・16日はJくんの受洗記念日でした。
当時生後4ヶ月弱の彼は、洗礼の場面でうんちをしました。

そのJくん、パックのジュースやお茶が大好き。
そのパックの折り目に「教会」があるのがお気に入り。
…教会?
十字の模様が(何か製造上の印らしい)ついてるのを、Jくんは「教会」と言います。
他にも十字のものは、みーんな教会!

食後はかーか(桜泉のこと)に、おもちゃのピアノで讃美歌を弾いてとリクエスト。
弾いて歌ったら、「あーめん!」とJくん。

…これではまるで宗教少年じゃないですか!!

こんなJくん、将来はどうなるというか、何になるんでしょう?
期待半分、心配半分。

ところでゆーくんの幼児洗礼のことも日程を考えなくては、と思います。
今年のペンテコステ(5/11)では、まだ生後1ヶ月、外出とイベントにはちょっと早いし…、Jくんと同じ4ヶ月だと8月、真夏は嫌だし…。
いや、世間では生後1ヶ月でお宮参りするのだから、1ヶ月に洗礼もいいのかな…。
うちは自家用車がないのでどうも乳幼児連れ外出には臆病です。
“良い時”が示されて与えられるよう…あーめんJくん(?)にお祈りしてもらいましょうか!

連れパイ

2008年04月16日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
ゆーくんが熱っぽい!?
あわてて小児科に電話し、連れて行きました。

ある牧師先生の子供さんが新生児のとき、日曜日の朝に発熱し、休日だし礼拝はあるし、受診するか否か悩んだ結果、礼拝前に休日診療所か何かに行きました。すると診断は、臍からの細菌感染。数時間遅かったら…つまり礼拝後なら、手遅れだったと言われて青くなったそうです。
その話が頭に残っていたので、折しもゆーくんのお臍が少し出血してることがあり、桜泉あわてた次第。

病院で検温したら新生児としては平熱。おくるみや布団のかけすぎだったよう。
(でも、もちろんJくんあたりから風邪をもらった恐れはあるので、引き続き観察してます。)

ともあれ、安心したので、病院の授乳室でパイあげることにしてガラッと戸を開けたら先客が。

先客は…数分前にゆーくんを診察したピカ先生でした。
昨秋に第2子を出産されたばかりのピカ先生、今日は事情あってその赤ちゃんを連れての出勤、診察でした。

お医者さんと連れパイして、ママ仲間みたいにお話ができて、不思議なひとときでした。
ママドクターはやはりお仕事と子育ての両立が並々ならぬ苦労のよう。ただただ頭が下がります。
同じように2~3歳違いの子供を持つ仲間、というか半年先輩としての話が聞けて、参考にもなりました。

ゆーくんのなんちゃって熱のおかげで得られた、貴重な機会でした。

Jくんとマタニティブルー

2008年04月14日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
Jくんは私が入院している間にすごく成長していて、ちゃんと文章になるようなことをしゃべったり、いろんな言葉をかなり正確に鸚鵡返しできるようになりました。
また、積み木が上手になっていました!(写真)
かたいおうち、だそうです。かたいとは高いのこと。ピサの斜塔みたいな塔を積み上げるのが得意です。
ちなみに、ボンヘッファー説教全集を持ってきて「ボンヘッファー、いっかい、よんで」と言ったのにはびっくりしました。(もちろん、適当な説教を選んで3行も読んだら飽きてどっかいっちゃいました。)

10日ぐらいの間にぐっと成長するんだなあ、と感心して驚いて嬉しくなりました。

ただ・・・。

一方で、やはり自分に気を引きたいのでしょう、ますますいたずらとわがままと駄々がすさまじくなっています。
トイレに入り込んでいたずらしたその足で、私の産褥である布団にずかずか上がられるとすごく嫌ですし、ゆーくんを可愛がろうとするあまり、何をしでかすか分からないのでハラハラ。すぐしつこくベタベタ人に乗っかってきたり寄りかかってきたりするのも、今に始まったことではないのに私がそれを受け止められない・・・こちらの感覚も過敏になっています。

マタニティブルーなのかな・・・とも思うのですが、こういう時に上の子を邪険にする(しないまでも、気を多めに配らないと)と後々たたりそうで、申し訳なくて、自分の中でとても混乱しています。

実を言うと、ぽちぽちとブログにも書いていたように、入院中も、家族のお見舞いが苦痛で、疲れを増強するので、いやでした。
家に帰れば、イヤでもやかましい環境で新生児の世話をするのだから慣れなくちゃ、と自分を叱咤していましたが、嫌でした。1週間、いっそゆーくんと二人きりにさせて欲しいと思っていました・・・。

ダメな母だなあ・・・。と思うのですが・・・。やっぱりこういうのがマタニティブルーなんでしょうか・・・。

浦島太郎…

2008年04月12日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
退院しました。
お産前から入っていたから12日間でした。

お産からは、まる1週間。

外に出たら桜が散って、世の中全体が緑色になっていて変な気分がしました。

病院から、ゆーくんを抱っこ具に寝かせて抱いて、歩いて帰って来ました。

家では初節句の飾りつけがお出迎え。
もうそんな季節でした…。

あまり具合が優れないので、片付けや家事は明日から少し、ほんの少しずつやります。今はゆーくんと、ごろんします。

今日のつらつら

2008年04月11日 | その他もろもろ
★えらかねーよ

母乳育児の何が「えらい」のだろう?
誉めてくれるのは嬉しいが、えらいとかえらくないの問題ではないだろう。
こんなことで誉めてもらえるという利点もわかっててやってる私はズルいが。
…母乳育児は、敢えて言うなら哺乳類の母子の基本的生存権、つまりは権利の問題だろう。
だれでもできる母乳育児、という本が私の参考書だけど、まさにいいタイトルだ。ホントに、サポート次第でほとんどのお母さんから十分なお乳が出るらしい。以前はあげられないと言われていたような条件下にあっても、案外okらしい。
だれでも桜泉(怠け者、意志薄弱、体調不良、母性希薄?!)でもそれはできる。
そしてできたら、…楽だし楽しい。
えらいえらくないの問題じゃない。

★お聖堂

鎌倉行きたくなった。例の雑誌のせいで。
懐かしい八幡さまや鎌倉宮(両親挙式の地)、妙本寺(ここの幼稚園出身)や日朝さま(本覚寺)などを訪ねたい。
でも鎌倉で一番行きたいのはカトリック雪ノ下教会。いつでも開いてて、だからいつでも祈れる。あのお聖堂でもしばしば遊んだけど、あの頃から神様が呼んでいてくれてたことをしみじみ思う。(カトリック信徒にはならなんだけどね~。)

★寝る子

ゆーくんよく寝る。Jくんはすぐ泣いて苦労したのに。性格ちがうんだなー。
Jくんは敏感な子。感じやすい、感性の人。だから少し臆病で、内弁慶。
ゆーくんはどんな子になるだろう。
もうすぐ、兄弟ライフの始まりだ…。
ちなみに寝る子は育つ。ガバガバだったおむつも、テープ位置がだいぶ広がってきて、着実に育ってるのを実感する。ありがたいこと!神様に感謝。

★母親こそが家庭の太陽

というお話を小児科医から聞いて大変興味深かった。
けど疲れたから後日別記事。
(-.-)Zzz