ベツレヘムの家畜小屋発

グレグレ耶蘇・桜泉のブログです。

続・対等なパートナー

2012年01月27日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
下の記事に続き。

しかし人間の世界に「完全な対等」も無いように桜泉は思う。

人は常に物に人に差をつけて見分けたり役割を演じたり解釈したりしてきた。

でも、やはり養育や教育には出来る限りの対等さが欲しい。

ぶれたら直せばいいのだ。
何度でも、互いの関係を真ん中に持っていけるように不断の努力をすればいいのだ。

対等なパートナー

2012年01月27日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
およそ養育や教育にあたる職の人は、養育・教育される子の保護者と、対等なパートナーであるのが望ましいのではないだろうか。

上から目線な先生でも仕えるシッターでもあるべきではない。

保護者も子を人質にとられた卑屈な立場でも、サービスの受益者でもあるべきではない。

育ちの世界に「サービス業」は相応しくない。育ちの世界に上下関係は相応しくない。