ベツレヘムの家畜小屋発

グレグレ耶蘇・桜泉のブログです。

いのち

2012年01月01日 | 幼子は身も心も健やかに(育児)
あけおめことよろ。(死語…?)

元日早々絶不調。昨夜、録画してあった相棒の再放送を見ながら年越しをしたのがいけなかったようです。
家事と食事以外は寝て過ごしていたら…夕方…家が女の子の園になっていて「はぃ~?!」。
Jくんゆーくんの再従姉妹3人(2歳~3年生)が来ていたのです。男子の扱いしか知らない桜泉の狼狽、お察しくだされ。

で。
正月早々変な話ですみませんが、桜泉、初めて女の子のオムツ替え(しかもうんこ)をしました…。
女の子のうんこ始末は、尿路感染や膣感染に気を付けねばならぬとおー昔に母親学級で聞いたのを思いだし、気を遣いました。オムツ替えはまだ現役(アホゆーくんめ)なのに、滝汗流れる一幕。

で。正月早々すみません。
感激しました。
女の子のお下には確かにちゃんと三つ出口があるって。
6年間、何だか寂しかった、不満だった。うちのやつらのお下には、ヘンテコなもんばっかりぶら下がって、「命を送り出す穴」がない、と。

それは命を送り出す穴であり、新しい命にとっては、この世への入り口です。
女児に「大事なもんをお袋の腹ん中に忘れてきただろ」等と心ないことを言う輩がいますが、ふざけるな!男こそ、股ぐらに、命のゲートを欠いているんじゃないか。
命のゲートへの厳粛な気持ち、男も女も忘れないでほしいです。

(大体、あーあつまんない。将来Jくんゆーくんが嫁さんもらって孫が生まれることになっても、Jくんゆーくんが産むんじゃないから、出産にも立ち会わせてもらえない、生まれてからのお世話も…下手に手ぇ出したら姑の干渉として忌避される。つーまんね、つーまんね。)

それはともかく…命、命を考える一年でありたいと思いました。(とんでもないことから発想が飛躍するのが桜泉の癖。)

我が子たちも、世界中の子どもたちも、いや全ての命は、要らないものなんてないはずです。
我が子たちと世界中の子どもたちにに願いをかけます。どうか、自他の命を害することだけは決してせずに、神様からの頂いた分だけ全て、命を燃やして生きてほしいと。そして命のリレーをしていってほしいと。

主よ守り助けたまえ。