6月16日(水)
かかりつけの医院の待合室で ”動脈硬化症の検査” のポスターを
初めて見た。
一度もこの検査を受けたことがなかったワタシ・・・
診察の際、ドクターに話してみると、予約なしですぐに受けられる・・と言う。
ならば・・と思い、早速、受けることにしました。
そして、検査結果もすぐにわかるのです。(こういうのは良いですよね)
先ず、患者はベットの上に寝てから始まる・・・
① 「左右の腕」 と 「左右の足首」 に血圧計のようなものを巻く。
② 「左右の手首」 に心電図の電極(クリップのような挟むもの) をつける。
③ 胸に心音のセンサー・・を取りつけて、検査が始まった。
ただ、 ①でつけた 「左右の腕」 と 「左右の足首」 の血圧計が、序々に
圧縮されて行く。
(看護師さんの話では200以上の圧がかかるので、痛いと感ずる人もいると言う)
確かにきゅ~っと絞めつけられたが、私は気持ち良い?ような感じがした・・
「検査時間」 は8分~10分位で、あっと言う間に終わった感じです。
検査結果は
「血管年齢」 は、 ”同年齢の健常者の平均レベルと同じ”・・と言う事で、ほっと
した思いです。
初めて行う検査だったので緊張もしたけれど・・・糖尿病、高血圧、肥満の人、タバコを
吸う人などは、一度 ”動脈硬化症の検査” をして、自分の血管の弾力や、血管の
状態を知っているのも悪くないなぁ・・・と感じました。
(思ったこと)
上下の服などを 「脱がなくても」 検査ができる・・と言うことです・・