サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

ババの再降臨は近いぞ

2015-04-24 00:00:52 | 日記
ポニョ:今日はスワミの四周忌やぜよ。四年前にスワミが肉体を離れられて以来、世界から火が消えたような感じがするぜよ。

ヨシオ:そうやな。宇宙を創造された大元の神様が、俺たちのように人間の肉体をまとい、俺たちと同じ空気を吸い、食べ物を摂られ、この地球の大地をその蓮華の御足で歩かれていたんや。それだけでも、人類史上最大のイベントやもんな。

ポニョ:おいら達は、ババがそういうふうにされているって事が当たり前のように思っていて、インドのアシュラムに行ってババのダルシャンに出れば必ずババに会えるし、ババが意図されればインタビューに呼ばれて言葉を交わすことさえ出来る。それが普通やと思うようになってしまったぜよ。でも最初にインドに行った時、バンガロール空港から市内に入り街の景色を見ていたんや。その時に、この宇宙を創造された神様の化身が、今おいらが見ている同じ町並みを見、同じ空気を吸って、同じ道を走っておられるんやと思うと、なんか喜びっていうか、感激して涙が出て来て止まらなかったな。ババがまだ若い頃、人目につかないように友達に服を借りて、バンガロールの街をウロウロ歩かれたことがあるっていう話をしたよな。この前、マーケットストリートをウロウロしてしている時にその話を思い出したんや。すると、その辺に歩いているインド人の若者がみんなババに見えて来て困ったぜよ。

ヨシオ:俺も、バンガロールに着いた時に、ポニョと同じような気持ちになったな。俺が今見てるこの街の、同じ景色をババも見られたんやと思うと感激するよな。同じ時代、同じ場所に神の化身と一緒に自分がいるんだって思うと。ところが、突然こうして俺たちの住んでいる世界から消えていなくなってしまわれると、やはりさっきポニョが言ったように世界から火が消えたように感じるよな。俺は、五人の子供達を育て上げる時に口癖のように言い聞かせたことがあったんや。それは、子供達が悪さをしたり親の言う事を聞かない時に、いつもこう言ったんや。サイババさんがお前たちの本当の親やということは分かっているやろ。お父さんはそのお前たちの本当の親であるババからお前たちの面倒を見ろって依託されているに過ぎないんや。お前たちがお父さんの言う事を聞かないのであれば、お父さんが今度インドへ行った時にババから、お前のしつけはなっていないと言って叱られるんや。お前たちも今度インドへ行った時に、ババからお仕置きを受けるやろな。だからお父さんの言う事をしっかり聞きなさい。これだけ言ってもお前たちがお父さんの言う事を聞かないのであれば、お前たちの本当の親であるババの元に行った時に、そのままお前たちをババの元に置いて帰るからそのつもりでいなさい。と言うんや。

ポニョ:それって脅しと一緒やないか。インドに行くのを怖がるやろ。

ヨシオ:いや、毎年のように連れて行ったけれど、子供達はとても喜んでいた。特にバンガロールでは、子供がまだ小さかったので、俺たち夫婦と子供達五人、全部で七人もあの小さいオートリキショーに嫌がる運転手を口説いて乗り込み、街中をウロウロするんや。それで、俺たちがオートリキショーに乗り込んでいるところを、日本から来た観光客が見つけて、写真を撮られた事があったな。インドに住んでいる人しかこんな事は出来ませんね。なんて言ってたな。また、アシュラムの中でも猿を追いかけたり追いかけられたりして、一日中興奮していたな。そういや水鉄砲を使って猿をいじめていたな。ダルシャンに出ても、今日はババの御足を触れたとか、目を見てもらったとか、微笑んでくれたとか…

ポニョ:キャンディをもらったとか言って喜んでいたんやろ。

ヨシオ:そう。その通り。キャンディは毎日楽しみにしていたな。本当にインドにいる時、我が家に帰ったような気がしていた。子供達も生き生きしてアシュラムの中を裸足で走り回っていた。毎日、マンゴージュースやらアイスクリームを食べ、ウエスターンキャンティーンではイタリア人のグループが作ったピザを食べ、様々な国の菜食料理を食べ、どこに行っても、誰かと話してもみんなニコニコしてまるで地上の楽園のようやったな。

ポニョ:そういや、世界中の子供達が来ていたぜよ。インドには、いろんなヨギたちや聖者が特にリシュケシの周辺でアシュラムを構えているけれど、これほどたくさんの子供がアシュラムの中を走り回っているのを見たことがないぜよ。

ヨシオ:子供同士も直ぐに友達になって遊んでいたな。だから、アシュラムに置いて帰るぞと言っても、いいよなんて言うんや。ここは僕たちの本当のお家だからなんて言って。

ポニョ:学校に行かなくてもいいし、宿題もない。怖い先生やいじめっ子もいない。子供の楽園やな。

ヨシオ:ババはアシュラムの外に出てはいけない。出来るだけアシュラムの中にいなさい。と言われたのでほとんどの時をアシュラムの中で過ごしたな。本当はチットラヴァティ川を渡ったり、河原で遊んだり、願望成就の木が生えている丘を駆け上がったり、ババが子供から青年時代を過ごされた場所をこの目で見たいという思いは有ったんやけれど、我慢してずっとアシュラムの中で過ごしたんや。一度の旅で少なくとも1ヶ月はいたから一日二回のババのダルシャンに出て、子供達も含め、家族の霊体はかなりババの神聖なオーラで浄化されたと思う。

ポニョ:それが一番やぜよ。特にババの御足に触れればババの霊力が自分の中に流れ込んで来るっていう感じがするもんな。この為だけにアシュラムに来た甲斐があったなと思ったぜよ。ある女性の帰依者はババのオーラが強すぎてババが近くに来られると、突然立ち上がってすごい勢いでクルクルと回り始めたな。周りの人達やボランティアの人たちが、その人を抱きかかえて座らそうとしても、とても強い力で誰も太刀打ち出来ないんや。だから、毎回ババが近くに来られた時、その人が立ち上がってクルクル回るのが普通になって誰も止めなかったなぜよ。ババも何事も無かったようにその女性の前を通り過ごされていたな。

ヨシオ:面白いなそれって。クルクル回りか。それだけ霊力が強いって事やな。感じる人は感じるんや。でも精神病の一種で体がクルクル回る奇病があるって聞いたことがあるけどな。

ポニョ:フーン。そうなんや。何れにしてもババが近くに来られたらクルクル回ってたからババの影響を受けたんやぜよ。

ヨシオ:俺の知っている人も、ババの強い霊力に耐えられないから、ダルシャングランドのを囲む塀が有ったんやけれど、ババからその塀の内側に入ってはいけないと言われていたな。こういうことはババしか分からないよな。どうしてそういう事を言われるのか、されるのかとか。とにかく、子供にとっても親にとっても、ババがおられた時のアシュラムはマジックワンダーランドやったな。毎日、面白い事がたくさんあった。特に、インタビューに呼ばれたグループの人を捉まえて話を聞くのが好きやったな。信じられないような奇跡やら、面白い話がたくさん聞けたな。

ポニョ:でも、今ではアシュラムは閑古鳥やぜよ。ババがおられた時と比べて活気が全然違う。なんか寂しいぜよ。

ヨシオ:人はババは何処にも行かれてはいない。俺たちそれぞれの心の中にババがいる。それがババの教えやなんて言っているけれど、頭でそれを分かっているのと、ハートで分かっているのとでは違うよな。

ポニョ:また、星やんの話を持ち出すけど、星やんは自分の心の中にいるババといつも話をし、ババを感じて喜びの中にいた。神様から得れる至福って何かを知っていた。だからと言って、星やんは肉体としてのババがこの世からいなくなっても、ババはいつも自分の心の中にいるから大丈夫なんて絶対言わないよな。

ヨシオ:例え自分の中にいるババを普段感じていても、ババが肉体を離れたって聞くと星やんのような人は、直ぐに後追いして死んでしまうやろな。ババと星やんの二つの葬式や。それくらい心からババを愛していたな。俺たちと比べられないよな。あいつの信仰心は。

ポニョ:以前紹介したクマーリさんって知っていてるやろ。あの、クーパンから来たヴィジャヤさんや。
ヴィジャヤさんの御兄弟
ヨシオ:もちろん覚えているよ。全ての帰依者の羨望の的やった人やろ。若い時のババの遊び仲間で、駆けっこもしたし、ブランコこぎや、かくれんぼ、ヴィジャヤさんの結婚式の時もババが何曲も歌を歌ってコンサートをされたんや。旦那さんが確か日本生まれやったな。以前、このブログで色々紹介させてもらったよな。

ポニョ:おいらがおどろいた奇跡は、ババが丘の上に立って月や太陽の光線を人々に浴びせたり、巨大になってシヴァの第三の目から炎を吹き出させたエピソードやな。そうした奇跡を目撃されたヴィジャヤさんが、今、旦那さん、息子さんや孫さん達とバンガロールに住んでおられるんやけれど、ババのマハサマディのニュースを聞いた途端すぐその場で卒倒して、長い間息を吹き返されなかったんやて。でも元に戻ったら、とても平安な気持ちになっていたんやて。そしてこのマハサマディは、ババ特有の神の遊戯やと分かったと言っておられたな。

ヨシオ:あの方はいつも神の事しか渇望されておられないもんな。まるで星やんみたいな人やな。

ポニョ:それに見合うだけ、いやそれ以上の恩寵をババからもらっておられるもんな。帰依者のお手本や。

神もまた、時にはあなたに困難を課します。
しかし、それはただあなたのために、それがあなたにとって良いことであるからこそするのです。喜びも悲しみも神の贈り物です。それらは神の恩寵です。
だれにも神のリーラ〔遊戯〕を理解することはできません。1/3/03朝
あなたは人生の中で、あなたがどれだけこの世のはかないものに執着しているか、あなたがどれだけ神を渇望しているかをテストされます。
もし、神に対するあなたの愛が、浮世のものに抱いている愛の何十分の一しかなかったとしたら、神があなたに恩寵を注いでくれることがどうやって期待できるでしょう?7/10/97
ペットの犬に毎日えさを与えていると、餌をやる時間になれば、犬は必ずあなたのところにやって来るでしょう。
そうではありませんか。
定期的にそれを行うことで犬がそれに応えるのなら、なぜ神は人に対してそういうことをしないということがあるでしょうか。
定期的にあなたが霊性修行を行えば、神の恩寵を確実に受け取ることが出来るでしょう。STPSp59


ヨシオ:では、あのヴィジャヤさんも俺たちのように、ババが再び帰って来られるって知っておられるんやろか?面白い。

ポニョ:そうとは、はっきりと言っておられなかったけれど、でも「また、ババが遊んでおられますよ。」とニコニコ笑いながら言っておられたな。ババさんに早く戻ってきて欲しいぜよ。


ヨシオ:それってババが戻って来るって言っているのと同じ事やないか。

ポニョ:そうなるよな。おいらはそれを聞いて、帰依者の中でも分かる人は分かっているなって思ったぜよ。あとはタイミングだけやぜよ。少し遅れているようやぜよ。裏社会の連中も、実はもっと早く経済を落としたり、ウクライナやシリアで自分たちのコントロールしているマスコミを使って嘘の情報を垂れ流し、戦争を起こそうとしていたけれど、ロシアのプーチンによってその謀略が暴露され制止されたやろ。今回も子飼いのイギリスや世界中の五十以上の国が、中国が主導するアジアインフラ投資銀行に参加することが決まり、裏社会の金融支配に風穴が空いてしまった。また、エボラや今ナイジェリアでややこしい菌をばらまいて、パンデミックを起こそうとしているけれど、それも上手く行っていない。今までロシア一国でNATOなどを支配する裏社会の連中と向かい合っていたのが、中国もその戦線に加わって裏社会の連中と対峙し始めてきた。もちろんインドもその中に入っている。裏社会のやっている謀略は、人々の目の前で白日の下に晒されつつある。窮鼠猫を噛むじゃないけれど、こうなったらやけくそで世界中を大混乱に陥れるために何をして来るか分からんぜよ。特にアメリカを二分する内戦になる可能性がある。今、いろんな怪しい動きがあるんや。

ヨシオ:何でもよく知ってるなポニョは。手短に言うと、裏社会の連中が悪さを仕掛ける準備をしていて、その結果世界が大混乱になるからババの再降臨が近付いているって言いたいんやろ。

ポニョ:そういう事でヤンス。

ヨシオ:昨日チリでも火山の大爆発があったしな。世界中が揺れ始めて来ているでヤンス。俺たちも浮かれていないで、そろそろ本気で準備を始めようでヤンス。

ポニョ:何が世界やおいら達に起こってもそれは神様からの恩寵でヤンス。

ヨシオ:今日、この前注文したアクアポニックス用の1000匹のフナも届いたでヤンス。ショッピングセンターに行って棚に何も無くなってもOKでヤンス。ところでこれは何のマンガのギャグやった?

ポニョ:ど根性カエルでヤンス。

人生におけるテストや障害物は神の恩寵です。それは,神のあなたに対する怒りではないのです。SSSvol9p82
心の底から真剣に悔いるのであれば、あらゆる罪を洗い流すことができます。
神の恩寵がそれに応えるのです。
もし神が赦す意志を持てば、いかなるものもそれを防ぐことは出来ません。
すべてのカルマが消されてしまうのです。
すべての霊的な行為には、反作用がありませんが、そのような行為の根底には、愛の種子があるのです。
過去に冒した罪が何であれ、深い悔い改めの気持ちと、神への愛があれば、罪は洗い流され、その人の性質は浄化されます。CWSSBJp199
神の恩寵と神の意志は、あらゆるものを変えることが出来ます。
神は愛です。
神の限りない慈悲により、あなたの過去世での行為の結果を神は変えることが出来るのです。
帰依者は、ハートという刑務所の中に神を捕らえることが出来ます。
この世では信愛を持って達成出来ないことはありません。
神の恩寵は、あなたのあらゆる過去世からの悪い影響やカルマをキャンセルすることが出来ます。
どのような不幸もあなたに降りかかることはありません。STPSp58

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