サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

あと十三年でゴールデンエイジやて

2014-12-23 07:12:34 | 日記

ポニョ:実は、何回か前の記事にサッチャサイババがもう一度この世界に現れる。という事を宣言された大事な御言葉を入れておいたんや。

賢明な読者の方やったらすでに気が付かれたと思うけど、ここでもう一度付けとくわ。

それは、1998年11月28日に言われたんやけど、
「世界が全てサイの組織になり、サッチャサイが全ての人の心に宿る。」と言われたんやで。

ヨシオ:本当や。俺はさっと読み流してたから気が付かんかったわ。
サイババさんが、全ての人の心に宿るにはどうすればいいねんやろうか。

もちろん、今のように地道にサイの活動を続けて行けば、ゆっくりとやけど人々の心にサイの教えを植え付けて行くことができる。でも世界中の全ての人の心にサッチャサイババを宿らすには、大変な時間がかかるやろうな。

そして、サイババさんは昨日の記事でも紹介したように、こんなことも言っておられるんや。

私は、皆さんの前で宣言します。全世界はこれから18年以内(2027年以内)に一つの家族のようになるでしょう。

近いうちに、バーラタ(インド)は世界の霊性のリーダーとして高名を博し、バーラタの文化と霊性は世界の隅々まで広がるでしょう。
14/2/09


つまり、あと十三年以内に世界中の全ての人々の心にサイババさんが宿るということや。

ヨシオ:今のペースで行ったら十三年ではなく、百三十年かかっても無理やろうな。

ポニョ:そういうことや。という事は、何かがこの十三年以内に起こるということや。

ヨシオ:素晴らしい世界になるための産みの苦しみが待っているんや。

ポニョ:十三年ってあっという間やで。今年午年やから、未年の時やな。

ヨシオ:ゴールデンエイジと未年が何の関係があるんや。

ポニョ:いや、ゴールデンエイジの幕開けの干支って何かなぁと一瞬思ったんや。



未年の皆さん!あけましておめでとうございます。今年から、千年至福の時代の幕開けです。

今まで裏世界で悪さをして世界を混乱に陥れてきた者共から自由になり、人々が本当に明るく幸せに生きていける時代がやってきました。

今年は未年です。未年の皆さんが、新しいゴールデンエイジの幕開けを飾ってくれるのです。本当におめでとうございます。

これまで、世界中にじゃぶじゃぶに発行された汚れた米国債や米ドルを未年のあなたがムシャムシャ食べて、世界を綺麗にしましょう。

今年からは、全ての人があのアフログル、ペテン師グルと言われたサイババさんを心にいつも抱いて、生きて行くのです。

あれ~?ちょっとおかしいで。そんなん、いきなりアフログルが世界の全ての人々の心の中に宿るなんて無理やと思えへんか?それもたった、十三年で。

ヨシオ:もう俺、ポニョの一人芝居に免疫が出来てしまって、何にも感じないようになってしまったけど、これっていい事なんやろうか。

もちろん、何かが起こらん事には、俺たちのアフログルが全ての人々の心に宿るなんて到底無理の屁の河童や。だから、さっきも言うたように、産みの苦しみが待っているんや。ポニョはさっきから一体俺の話の何を聞いているんや。

ポニョ:その苦しみを経験しないと、人は神の方へ向かない。ということやろ。

ヨシオ:それも半端な苦しみではない。世界中の人の心にサイババさんが宿るための苦しみやからな。

だから、最初にポニョが紹介してくれたサイババさんの御言葉は、とっても深い意味を持ってるんやで。それを、16年前に、また5年前にも違う形で言っておられるんや。

ポニョ:それだけやないもんな。今までいろんな機会に、悪魔のような者共が悪事を働いていることも含めて、人類に警告されて来ておられるぜよ。

ヨシオ:このブログでもたくさん紹介させてもらったよな。もう一度、その一部をおさらいしてみましましょう。

まもなく、全ての国々が一つになるでしょう。全世界は一つになるでしょう。カーストや宗教や国籍という狭い考えは消え失せ、全ての人が一つになって神聖さを体験するでしょう。全ての人が愛の思いを深め、お互いを兄弟姉妹と考えるようになるでしょう。

私自分自身が空を飛び、大空を駆け抜けるだろう。すべての人はそのことを同時に見るだろう。

あなた達は、壮大で卓越した仕事を成就する為に生まれてきたことを、知らねばなりません。あなた達は神の子であり、英雄的な行為をなすためのカリの時代の戦士なのです。溢れんばかりの慈悲と神の愛の具現者であり、世界中に神を知らしめることを決意した魂たちなのです。

未来についてはあなた方にはよく分からないかもしれませんが、私には私の意図した計画が実現するのがはっきりと見えています. 私の神聖さを無視している連中も私の元にひれ伏すようになるでしょう。

間もなく、私の神聖さはすべてに知れ渡るようになるのです。私は意図的に私の神聖さが世界に広まるのを遅らせています。しかし、一度、私が私の真の姿を顕現すれば、すべての世界がプラシャンティニラヤムになることでしょう。

あなた方は、これからすぐ間もなく、スワミが今まで明らかにしてこなかった栄光を見ることになるであろう。そうなれば多くの人々がやってきて立錐の余地もないぐらいになるであろう。

神は人類に地球を破壊する事を許しています。人類は、完全な挫折を体験しないと神の方には向かないのです。

今、世界の抱える諸問題はより奇怪な姿をとり、より大規模になってきました。それはもはや個人的な問題でも無く、限られた地域の問題でもありません。規模は世界的であり、すべての人類に影響を及ぼします。人間は且つてないほど悪くなりました。彼らは、過去の歴史において用いた以上の知性と技術を、残虐な行為に使っています。その者たちは他の人々に苦痛を与えるのを喜んでいるのです。

今日どうして人口が爆発的に増大しているかと言えば、それは人々の誤った行為のせいである。動物や魚が殺され食されると、それらの魂は、人となって生まれ変わってくるのである。

邪悪と信愛という二つの要因は、どのアヴァターの降臨にもなくてはならないものなのです。このように、神の計画には霊妙な秘密が隠されているのです。

悪魔的人間は人間の守るべき道徳律を無視し、恥ずべき感覚の悦楽を追い、エゴと慢心に満ちて利己的な目的の為に他の人を傷つけることをなんとも思いません。彼は傍若無人に罪深い行動をし続けます。自己中心が彼の息吹であり執着は彼の背骨です。このような利己的な人を称して悪魔と言います。

😃今日の世界は争いばかりです。人間と悪魔を区別することが出来ません。動物から進化した人間は、神性に向かって歩まなければならないのに、また動物に逆戻りしています。

全世界のすべての国々がバラタ(インド)を尊敬するようになる日が来るのを、あなた方は見届ける日が来るでしょう。この身体があなた方の前に存在している間に、サッチャサイの名を崇拝する声が全世界に響き渡るのを聞くことでしょう。

サイババは最近、将来の世界地図を物質化した。そして地球表面にいくつか環境調整変動が起こるだろう。そしてそれに伴い人口が減少するだろう。と言われた。




ヨシオ:このような大事なことを、ひょこっと講話の合間に言われるので、サイの講話を読む時は目を皿のようにして、文章の合間まで読み切れるぐらい真剣に読み取らないといけないんや。

ポニョ:何と言っても、全知、全能、全在の宇宙の創造主である無相の神さんが、人の姿をとってこの世に来られているもんな。

ヨシオ:もちろん普通の人が、サイババさんがそんなにすごい神の化身とは直ぐには理解出来ないのは自然なことや。

ポニョ:それに輪をかけて、強烈なアンチサイババキャンペーンも繰り広げられたし。

サイババさんが教えて来られた事や、今まで為さって来られた、無料の病院、無料の教育。そして、人間の価値を高める教育。神への信仰を高め、非暴力の勧め。人としてなすべき義務。常に真理を掲げ、自らも真理に生きる。そして何が身の回りに起こっても心を平安に保つ。社会の弱者に奉仕する。無料で水資源が不足している地域に水をおくる。などたくさんの事を成し遂げられたけれど、そういったものや教えが、今、世界を裏から支配しているものがやろうとしている事と、全く逆なんやぜよ。

だから、奴らが支配しているマスゴミやネットで、大アンチサイババキャンペーンをしても、それは全然不思議ではないんや。

実際、それらの嘘のキャンペーンをそれらの反サイババキャンペーンを信じてサイババから離れて行った人も多い。でもそういう人達は、また慌てふためいて後悔しながら戻ってくるんや。

サイババさんがやっぱり神さんやったんや~。と再び気付いた時の信仰心は、ジェットコースターみたいに一度、底まで落ちれば落ちるほど上の方に上がるんや。

ヨシオ:だから、揺るぎない信仰心を持つ事となるんやな。反サイババキャンペーンも含めて、全ては良い事なんや。

イギリスから一時期、ディビッドという一人のミュージシャンが、毎年のようにクリスマスにアシュラムに来て、サイババさんの前でピアノなどを演奏してミニコンサートをするんや。

サイババさんもとても幸せそうに、毎年そのコンサートを聞いておられるんやけど、ある日サイババさんはそのミュージシャンに、「将来、私はお前に特別な使命を与えるよ。」と言われたんや。

その時は、特別な使命って一体何のことかさっぱり分からんかったんや。でもしばらくして、サイババさんが小児性愛者だという反サイババキャンペーンが始まると、ディビッドはその嘘の情報を信じてしまって、それまでサイババさん一筋で来ていたのに、反サイババキャンペーンの片棒を担ぐようになったんや。
そして、それまでと打って変わって、あらゆる手段を使ってサイババさんをペテン師呼ばわりしたんや。
実は、それがサイババさんが言われた、その人の特別な使命やったんや。



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