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サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

悟るボディのお話

2017-09-25 16:00:23 | 日記
多くの人々が、私が彼らに憑依していると他の人を惑わしています。
彼らは、身体を揺らしたり、震わしたりして色んなことを語り、私が彼らを通じて話をしているとかと言って、いろんな質問に答えたり物事を予言したりして金品を集めています。
また、ババが夢に現れてあなたにこうしろと言った、などと言う者がいますがすべてインチキです。29/3/65

ポニョ:昨日まで、サイババさんが物質化された未来の地図の話をしました。もし、大艱難が始まったり、サイババさんが再降臨されたら、「ムッディナハリはやめときナハリ」グループの連中もぶっ飛んでしまうやろな。

ヨシオ:ムッディナハリで思い出したけれど、最近、二十年来のサイの友人が俺の農場を訪れて、俺にいろんな話をしてくれたけれど面白かったな。以前も話したけれど、そいつはムッディナハリに入れ込んでいて、何度かムッディナハリまで行った事があるんや。
その度に、俺にいろんな話をしてくれるんやけれど、俺はそいつの話を聞く度に「それは間違っている。サイババさんはそんな事を言っていない」と指摘するんやけれど、そいつは「君が言っているのは、まだ肉体を持っているときのサイババさんの御言葉で、今はもっと上の段階の教えを説かれているので、以前と違うので当たり前や」とアホな事を言ってたな。

ポニョ:ひどい話やぜよ。なんでそんな連中と付き合っているんや。おいらやったら絶交や。そんなサイババさんの教えを曲げて伝える輩と友達になりたくないっちゃ。

ヨシオ:そいつが言っている事は、間違っているという事をそいつに言えば、俺の義務は終わりなんや。後はそいつの問題やろ。それにそいつはもう七十才やから、そんな頭が固くなっているオジンの考え方を変えられないやろ。自分で間違った事を信じ込んでいるから。そいつがエホバの証人の信者になろうが、創価学会の会員になろうが俺には関係の無いことや。友達が、人生の晩節になって、誤った道を歩んでいるのを見るのは辛いけどな。でも友達は友達や。

ポニョ:そのように割り切って、友達付き合いが出来るもんですかね。器用な人間ですね。

ヨシオ:そいつは、「肉体を離れられたサイババさんは、普通の人の目に見えないサトルボディで仕事をされている。そのサイババさんのメッセージを伝える為に、そのサトルボディが見え、メッセージが聞こえ、サイババさんとコンタクト出来るマドゥスーダンのような人が必要とされているんや」と言ったので、俺は、「サイババさんが霊になれば、どのような波動にも変えれるから、いつでもサトルボディから肉体のレベルになれるので、サイババさんには間に立つような人は必要ではない。」と言ったんや。

ポニョ:そんな事は、霊的な事を知っている人には常識やぜよ。サイババさんでなくても、いつでも霊は自分自身の霊体を、人にも見れるレベルに落とす事が出来るんやぜよ。
以前も紹介したけれど、新入女子社員が上司に一目惚れして、その上司を思う余り家で高熱が出て寝込んでしまい、会社を休んだんや。でも家で寝込んでいる間もうわ言のように、その上司に名前を呼び続けていたんや。
一方会社では、その上司は仕事が終わり、地下鉄に乗って帰ろうと階段を下りていたら、階段の踊り場にその新入女子社員が立っていて、その上司を見ていたんや。上司はその女性が、最近入社した自分の会社の女子社員だと気付き「今日は会社を休んでいたけれど、風邪でも引いたのかい」と声をかけると、フッとその女子社員が消えてしまったんや。

ヨシオ:その女子社員の上司を思う気持ちが余りにも強かったので、無意識的に自分の霊体を物質化させて、階段の踊り場に現す事ができたんやな。
以前、何度か紹介したけれど、ヴェンタカタギリの王様も、サイババさんに亡くなった母親に会いたいとお願いしたら、壁からスッと母親が出て来て、サトルボディの母親と話をする事ができたエピソードを紹介したよな。

ポニョ:霊になれば、自分のサトルボディを物質化したり見霊化するなんてお茶の子サイサイやぜよ。サイババさんはサトルボディになって、今までも、何度も何処へでも現れられたけれど、帰依者たちは、そのサトルボディになられたサイババさんを見る事ができるだけではなく、会話も出来、サイババさんの御足に触れる事も出来るんやぜよ。

ヨシオ:大山のホテルに現れられた時も、星やんたち三人、全員サトルボディのサイババさんの御足に触れる事が出来たもんな。サイババさんが、サトルボディになられて仕事をされる時も、そのお姿を人々が見えるように現されるんや。ある特定の人にだけ、そのサトルボディが見えるとか、その声が聞こえるとかではなく。ましてや、誰かの汚れた肉体の中に入って教えを説かれるなんて以ての外や。サイババさんにとって、そんな必要は全然無いんや。

ポニョ:そういうことが分からないって、サイババさんを侮辱しているのと一緒やぜよ。だってサイババさんは神さんやから、霊的な波動を変えれば、肉体になったり、サトルボディになったり、超サトルボディになったり、なんでも出来るんや。
どうしてそんな簡単な霊的な法則のABCが、分からないのか理解出来ないぜよ。一体何年、サイの帰依者をやっているんや。サイババさんは、サトルボディになられても、一切他の人の助けや、他の人の肉体なんて必要とされていないって分からないのかな。不思議やぜよ。
それに、サイババさんは、生まれ故郷のプッタパルティを絶対に離れないと言われたのに、マハーサマディになった途端、どうしてムッディナハリに行かれるんや。それっておかしいやないか。
以前も紹介したけれど、ここでもう一度、サイババさんのムッディナハリで中心的に「活躍」しているナラシンハさんへの御言葉を紹介しようかな。

ポニョ:ムッディナハリでマドゥスーダンを立てて資金集めをしているナラシンハさんが、サイババさんが肉体を離れる前に、サイババさんに次のような質問をしたんや。それをサイババさんの近くで晩年までお世話されていたサイジット君が近くでジッと聞いていて、それを皆に紹介されたんや。それはナラシンハさんがサイババさんに「あなたのメッセージを伝える事が出来る、とても心が綺麗な青年を知っています。私はその青年に最近会いましたが、あの青年の伝えるメッセージは正しくて、まさしくあなたのものでした。あなたはその青年を通じて人々にメッセージを伝えられたのでしょう?」と尋ねたんや。するとサイババさんは

Do you have any common sense or not?
How can you who has been so close to me who has been here always .
Inspite of so many years that you had spent in front of me.
How can you bring this kind of matter in front of me?
Why should I enter someone's dirty body to communicate?
If I want to speak to somebody else, I would speak directly.』


「お前は一般常識というものを持っているのか?
永年私と同じ時を過ごし、私の側にいつもいて、いつも私と一緒に行動している者が、どうしてこのような事を私に問いかけて来るんだ?
どうして私が汚らわしい誰かの肉体に入って、他の誰かと言葉を交えなければいけないんだ。もし、私が誰かとコミュニケーションを取りたかったら、私は直接その者とコンタクトを取るのだ。」

と言われたんやけれど、ナラシンハさんが再びサイババさんに、「その若者はあなたのメッセージを本当に伝えているんですよ」とサイババさんにしつこく迫ったので、サイババさんに手厳しく叱られたんや。その後、ナラシンハさんは、サイババさんを説得するのを諦めて、サイババさんの横にまだジッと座っていたサイジット君に、サイババさんがいない時に声を掛けて、「その若者は本当にサイババさんのメッセージを伝える事が出来るんだよ。君も彼に会えばいいよ。」と言って来たんや。
それでサイジット君が「ナラシンハさん。あなたは今、その青年の件でサイババさんにこっぴどく叱られたばかりなのに、どうして僕にその青年に会いなさいと言えるんですか?」とジッとしながら言い返したんや。

ヨシオ:もうジッとはええっちゅうに。

ポニョ:その後サイババさんが肉体を離れてから、そのマドゥスーダンという若者がサイジット君に会いたいと言ってやって来たんや。その時、サイジット君は、サイババさんが肉体を離れられてとても落ち込んでいたんやけれど、マドゥスーダンがどうしても会いたいと言って来たので、その若者に会ったんや。
するとマドゥスーダンはサイジット君に
「サイババさんは死んでなんていませんよ。先ほど、あなたと僕と、あと二人の者で、サイババさんの遺体が安置してあるガラスの棺桶の蓋を開けるようにとサイババさんから直接メッセージを頂いたんですよ。ですから僕と一緒に、あのガラスの棺桶の蓋を開けに行きましょう。サイババさんのメッセージによると僕が左前の棺桶の蓋を持ち上げ、君が右前の蓋を持ち上げ、残りの二人が後ろ半分の蓋を持ち上げれば簡単に蓋が外れるので、亡くなった筈のサイババさんが起き上がるそうですよ。さあ、一緒に行きましょう」と言って来たんや。(以上再掲終わり)

ヨシオ:サイババさんを説得するか?サイババさんの事をその辺のおっさんやと思っているんやろ。人の事を批判したらあかんけれど。このようにサイババさんの近くで一緒に活動したり、サイの帰依者を何年やっていても、霊的な事を理解していな人はたくさんいるんや。

ポニョ:「ムッディナハリのやっている事は、サイババさんがやっておられる。その証拠に、サトルボディのサイババさんの働きによって、今では多くの無料の学校や病院を建てている。」なんて言ってるけれど、いくらムッディナハリの連中が無料の学校や病院を設立しても、間違った動機や方向性、サイババさんが言っておられた事から外れた教えを元に運営されていたんじゃ、ある日、その組織が破綻するのは目に見えているぜよ。

ヨシオ:その友達は「サイババさんが九十六才まで仕事をされるけれど、サトルボディでされているので、生前約束された事が守られている」と言ったので、俺は「そんな事を心配しなくても、サトルボディではなく、サイババさんは肉体で九十六才まで仕事をされると言われたので、必ず肉体を取ってされるんや。
サイババさんは、近い将来、霊体で再降臨されるけれど、自らのサトルボディを誰でも見れるように、霊的な波動を肉体のレベルに合わされるから、まるで亡くなる前のような身体で現れられるんや。でも肉体を取っていないので、肉体が持っている制限を受けず、神のパワーをフルに使うことが出来るようになるんや。そしてその神聖な力を使って、誰も想像も出来ないような奇跡をされるんや。」と言って説明したら少しは理解してくれたな。「再降臨されるのが楽しみや」と言ってたから。
それより、そいつは台湾に本部がある道院という霊的な組織の役員で、その組織にも関与しているんや。

ポニョ:サイババさんは、サイの役員は他の霊的な組織と関与してはいけないと言っておられぜよ。

ヨシオ:もちろん今では全てのサイの組織から足を洗っているんや。

ポニョ:一歩進んで二歩下がるやな。せっかくサイババさんにたどり着いたのに、ムッディナハリやら台湾の道院やらに後退するって、他人事だとはいえ少し悲しいな。

ヨシオ:何でポニョが悲しがるんや。ポニョには関係ないやろ。そういうややこしい連中がサイの組織から消えるのは良い事なんや。
ところで道院って、巫女さんを使って霊界からのメッセージを受け取り、それを小冊子にして人々に伝えて行く組織なんや。台湾やシンガポールを中心にして、とても会員が多くて、その会長さんが二度もたくさんの弟子を引き連れて、台湾からわざわざ俺の農場に来られたんやで。そして、俺がサイババさんに導かれてオーストラリアに住んでいる事をとても褒められて、「最近、天界から『オーストラリアの農場が近い将来、霊的な教えを広める中心になるだろう。』というメッセージを受け取りました。もう時間が残されていないから、あなたの農場を貸して欲しい。そしてたくさんの台湾からの信者たちを、ここに呼び寄せたい」と言われて帰って行かれたんや。
そして最近もまた来られて、「農場を是非貸して欲しい」と頼みに来られたようやけれど、俺は留守にしていたから会えなかったんや。

ポニョ:そろそろ、いろんな霊的な組織が動き始めているんやな。やはりおいらが昨日言ったように、そろそろ始まるんやぜよ。

実際のところ、今日であれ、あるいは数千年かけて、着実な苦行や熱心な探求をした後であれ、たとえ全人類がその努力を共にしたとしても、私の実体の本質を理解することはできません。
けれども、皆さんは近いうちに、この神聖な名と神聖な姿をまとった神の本質によって降り注がれた至福を、認識することになるでしょう。
皆さんにそのチャンスをもたらしてくれる幸運は、隠者や僧侶、聖賢や聖者、さらには、神の栄光の一面の体現者たちに手が届くものよりも、はるかに大きいものなのです。17/5/68