サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

サイババ復活の予言

2017-09-11 16:00:38 | 日記
多くの人々は今日の状況が好転し、多くの人々が喜びにあふれて幸せに暮らす黄金の時代がやって来るということをなかなか信じようとしません。
私は、このダルマの化身である神聖な身体が、取るに足らないことのためにこの地上にやってきたのでは無いことを保証します。
私は人類に降り注ぐ危機を取り除くことに成功するでしょう。PN1968

ポニョ:一年ほど前にイスラム教の創始者モハンマドさんが予言された来るべき救世主の特徴や、その予言の話を記事にしたけれど、今から読み返してもめちゃ当たっているな。さすがイスラム教の教祖やぜよ。今日はそれらの予言をまとめてみようかな。

ヨシオ:ノストラダムスだとかいろんな予言者がいるけれど、モハンマドさんの右に出る人はいないやろな。その予言によれば、ババさんの再降臨が日を追って近付いて来るのが分かるな。もうほんの少しの辛抱や。ババの再降臨を見れた人は、今まで生まれて来たどんな人々より幸運なんやで。

ポニョ:今まで生まれて来たどんな人々より幸運って、クリシュナの時代に生まれたゴーピーよりもか?

ヨシオ:そらそうやないか。ゴーピーたちはクリシュナと一緒にダンスしただけやないか。俺たちはその宇宙の創造主が直接、この地球全体に愛と平和の世界を創るのを見る事が出来るんや。全ての人々が幸せになり、神を信じ、愛に満ち溢れた人生を歩んでいく事が出来るんやで。

ポニョ:ババは個人の真の幸福は周りの全ての人たちが幸せによってもたらせると言っておられるもんな。

ヨシオ:この世界が地上の天国に変わるのを見れずに亡くなった生まれ変わらなくても良い高貴な魂たちも、もう一度人として生まれ変わりたいと思うぐらい素晴らしい世界が待っているんや。という事で、五大宗教の中で一番新しいイスラム教の開祖であるモハンマドさんがサイババさんの事をどのように言っておられるのか、とても需要なんや。彼の霊眼にババさんがどのように写ったのか知りたいやろ。

ポニョ:そら誰でも知りたいぜよ。

ヨシオ:実はイスラム教の予言では、世界が悪で覆われて善が隅に追いやられた時に、救世主がやって来るって信じられているんや。多くのイスラム教徒は、アラーが、人類の歴史上非常に困難な時代に、信仰を復活させ、平和を確立するために、彼のみ使いをこの世につかわされると考えているんや。その救世主の名前はマフディーと仮に呼ばれているんやけれど、誰も本当の名前を知らないんや。イスラム教シーア派の伝承では、カイム、またはアル=カイム(真理を守るために生まれる者)と呼ばれているんや。

ポニョ:ふーん、すごいぜよ。もう既にそういう事がムハンマドが分かっていたなんて。でもおいら達はそのマフディーの本当の名前を知っているぜよ。その人の名前はジャジャジャジャーン!サティア サイババやぁ。今度ムハンマドさんに教えたろか?

ヨシオ:どうやって教えるんや。ポニョ吉はちょっと黙っとけや。そしてこのマフディーは一度地上から姿を消し、暫くしてからまた現れると言われていて、再度現れてから約七年間地上で活躍し、この世の悪を一掃するんや。その時にいろんな大きな出来事が世界で起こるけれど、最終的にはマフディーはこの地上を天国のような真理と愛で包まれた場所に変えるって予言されているんや。そして、この地球を天国に変えた後、マフディーはまた、地上から消えてしまうんや。

ポニョ:今、暫くの間ババが亡くなったように見えていますが、それは神さん独特のお遊びですよ。皆さん。騙されないようにして下さいね。神さんはとてもいたずら好きですからね。いつも人々を使って遊んでおられますよ。マハサマディなんて言って、アシュラムのサイババさんのお墓に悲しい顔をしてお花を供えているあなた。ババさんに騙されていますよ。また、ババの微細体が私の中に入り、あなたにメッセージを伝えますなんていうムッディナハリはやめときなハリの言葉を信じているあなた。騙されていますよ。お花畑ですよ。もう直ぐババがまた戻って来られますよ。あっと驚く為五郎ですよ。覚悟しておいて下さいね。

ヨシオ:こうした事を、以前紹介した「サイ、あなたの御国が来るように」著者シュリージット ナーラーヤンの許可を得て 日本語訳をされたサイプラサード、穂積由利子様の電子本から引用し加筆しながら紹介しますね。
http://www.saikingdom.com
ヨシオ:ところでそのマフディーはどんな顔や特徴を持っているのかを、千五百年前にムハンマドが講話で人々に話されているんや。

多くのイスラム教徒は 彼の誕生を長い間知らないだろう。その聖なる霊は、内側と外側の二つの衣を身に着けている 。(内側と外側の二つの衣の意味がよく分かりませんが、多分オレンジ色のローブの下には上半身は何も付けておられないですから、霊眼で見れば金色の衣か何かが見えるんでしょうね。ババのお母様のイシュワランマさんがお亡くなりになった後もババの事を心配して時々ババの部屋に来られますが、その時にお前はこれをつけた方が良いなんて言って、ローブの下に付ける金色のベルトを持って来られた事がありますね。以下全て英語版『ビハール アル=アンワル』p.239)。

外衣の色はオレンジで、後ろ姿の輪郭がはっきり分かる形をしている。(皆さんよくご存知のようにオレンジのローブをいつも着ておられますね。確かにババを後ろから見ると、頭のアフロヘアが丸くて、はっきりとしたシルエットを作りますよね。p.292,777)。

彼はオレンジ色の衣をまとい、人々にまばゆい光を放つ。(ムハンマドさんが霊眼でサイババさんのダルシャンをされているところを見られたんでしょうね。すごい霊眼です。ババのオーラが見えた人が、「あなたの周りにはピンク色のオーラが見えます。」と言うと、「今日だけではなくいつも私の周りにあるんやけれどね。」と言われたことがありますが、ムハンマドさんのような霊眼で見るとそのように見えるんでしょうね。p.245)。

彼の髪は、厚く黒く、肩 まで届いている。(ババが六十才になられた頃、ババの髪の毛に白髪がたくさん混ざって来た時があります。その白髪を見つけてたババの学校の小学生が、ババに年をとらないでください。白髪がたくさんあります。と言って泣き始めました。ババは分かった分かった。今日からもうこれ以上白髪が出て来ないようにしよう。と言われたのです。だからいつまで経っても厚く黒く、そして肩まである髪の毛をされていたんでしょうね。p.25)。

彼の眉毛は中央で接している。(ババの眉毛は太い眉毛ですからね。よく観察すると細かい毛が眉毛の間に生えていますね。あまり眉毛の手入れをされないとくっついてしまうかもしれませんね。p.242)。

広くてはっきり見える額を持っている。(p.263)。

鼻筋は通り、鼻の付け根がすこしくぼんでいる。頬 のほくろ。ハズラット モーザを思い出させる、星のような輝き、前歯の中央が少し離れている。(確かに前歯は少し離れているんですよ。子供の頃、兄嫁さんの実家で、遠く離れた井戸から水汲みをさせられていた時に、よく理由もなくぶん殴られていましたから、その時歯並びが悪くなったのでしょうね。でもババの特徴である頬のホクロを当てるとは、さすがにイスラム教の開祖だけありますね。その霊眼は半端じゃないです。p.243)

黒い目である。(ババはインド人に見られる普通の黒い少し灰色がかかった目の色をされていますp.777)

ユダヤ人と比較すると中背である。(ユダヤ人は小柄ですが、その中に入れば中背になるんでしょうけれど、でもユダヤ人の中でもババは小さい方だと思いますね。p.239)

顔の色はゴールドブロンズ貨幣のように様々な色に輝く;非常に強い輝きを放っているため、本当の色を見分けることは困難である。(これは本当ですよ。ある時はババの顔色はすごくダークな時があり、ある時は白っぽっかった時もあります。単に外出を控えられた頃だったのかもしれませんが。p.263~293)。

一般的印象:非常に慈悲深い。威厳がある。崇高である。(ダルシャンを出た方には分かりますよね。慈悲、威厳、崇高なんてものじゃないですよ。もうどこから見ても愛のかたまりでヤンス。p.239)。

彼はどんな人に対しても兄弟のような態度をとり、その人を良く知っているかのようだ 。(そうですね。君のことは今の人生だけではなく、ずっと以前の前世の時だって一緒だったんだよと言われる時がありますね。p.314)

彼は、すべての予言者と聖人を愛し、彼の意図することはどんなことでも実現するだろう。彼は、彼に反対するもの全てに打ち勝つだろう。(p.242)。

彼の帰依者は彼に守られるだろう。 ( ババが守れるのは帰依者の肉体をも含めてか、それとも帰依者の魂だけなのかは自分では分かりようもありませんが、とにかくどちらに転んでも帰依者にとって良いことです。p . 3 4 2 )。

人々は彼を天国の至福が具現した人と見なすだろう。( アシュラムに行けば分かりますよね。その雰囲気はまるで天国です。でも暑いシーズンには行かないでね。熱射病になりますよ。p . 3 4 1 )

彼は無力な者、打ち捨てられた者の避難所であるだろう。(そうですね。医療保険も支払えない貧しい人々が唯一大きな手術を無料で受けれる病院がサイババさんの病院ですよね。しかも小学校から大学院まで学費も全て無料です。p.235)。

彼は、朝と夕に、人々に A’be-e- Tuhur Kausr(霊性)を配るだろう。(ババの毎日のダルシャンを示唆するものですね)(p.343)。

彼から、聖なる光が放射されるだろう。(これはオーラですね)(p.252)。

彼は新しい宗教を運ばない。(ババは彼は新しい宗教を広めないと何度も強調しています。p.6)。

すべての知識と全宗教の真髄が、まるで新しい花園ができたように、彼のハートの中で花を咲かせるだろう。(愛の宗教しかないと言っておられますね。p.238)。

彼は、地上を平和で満たすだろう。彼は友人であり、アドバイザーであるだろう。(友人として付き合ってくれるのが一番嬉しいと言っていますね。p.287)

彼はまっすぐな道を示すだろう。(ダルマの道は神への真っ直ぐな道です。p.352)。

彼は、軽いギフトを与える。彼は帰依者の間を歩き、その手で彼らの頭に触れる。(ダルシャンを与え、手から指輪や腕時計やヴィづティなど軽いギフトを物質化してプレゼントされていますね。また頭に触れてその人を祝福されますね。)

(ここからは『ビハール アル=アンワル』に書いてある他の特徴)

彼を見る目はすべて、人間だけではなく、肉体から離脱した霊魂も、幸福に満たされるだろう。(私たちの目に見えないもの達に指示を与えていると言って、指で宙に何かを書くようなジェスチャーをされますね)

彼は 95 歳まで生きるだろう。(ここんとこが違います。八十五歳で亡くなりました。太陰暦で数えれば辻褄が合う、と無理やりこじつけた説明をしているのがサイの組織の公式見解です。早く取り下げないと恥をかきますよ)

彼の一生の 最後の20 年間に、彼は「全世界の王」となるだろう。(世界中の人々がババの降誕祭にやって来ましたね。マハーサマディになられた2011年までの毎年、多い時には百万人もやって来た時があります。しかしこの二十年という数字はババが再降臨されてからの九年間も含まれると思います。)

しかしその時でも、彼を信じるのは世界の三分の二でしかないだろう。(ババを神の化身だと知っていてもそれを信じているかは別の話ですよね。)

イスラム教徒は、彼が世界から去る 9 年前にようやく彼を理解するだろう。(先ほどのコメントと一緒で、これはババが再降臨されてから信じるのでしょう)

彼は世界を、光と平和で満たすだろう。(今の拝金主義の世界を見ていると少し信じられないですよね)

次のことを、偽物を見分けるために知らせる。世界の主は、その肉体から、口を通してものを取り出す。〔シヴァラトリ祭の期間に スワミが口から出現させるシヴァ リンガムを示唆しているんでしょうね。〕

おお、イスラム教徒よ、その誕生があなた方から隠された、その方こそ、あなたの主、マフディー(MEIDI)、その人である。(そうですよ。まさしくその人が仮の名をマフディー真の名をサティアサイババというのです。イスラム教の創始者としては、今日のイスラム教徒を見ているとまどろっかしくなるでしょうね。はよ気がつけお前ら。アッラー様が肉体を取って来られているんやぞ、って感じで。p.292)

ポニョ:これってまさしくサイババその人やぜよ。サイババが救世主だって事を千五百年前にムハンマドさんは知っておられたんや。すごいよなそれって。千五百年前の予言やて。ムハンマドって本当にすごいな。まだ信じられないぜよ。

ポニョ:これだけの預言者やからこそ、イスラム教のような世界五大宗教の一つの開祖になれたんやな。

ヨシオ:そらその辺の新興宗教の開祖と格が違うよな。このモハンマドさんは、この世界と神の世界を繋ぐことが出来るほどの霊能力者なんやろな。

ヨシオ:でも千五百年前に、ここまで予言出来るって本当にすごいよな。それぐらい優れた霊能力者だって事の証明やな。ムハンマドさんはそれだけではなく、サイババが一度この世から消えるって事も知ってたんや。

ポニョ:なに~!そんな事まで知っているんかい?すごい預言者やぜよ。

カイムがよみがえる時、人々は言うだろう、どうしてこんなことが可能なのだろう? 彼の骨さえ朽ち果てたはずなのに。(サイババさんは2011年4月24日に肉体を一時的に脱ぎ捨てられました。もう五年以上前の話ですから当然、骨さえ朽ち果てているかもしれませんね。p.181『ビハール アル=ア ンワル』 13 巻 第 1 部の英訳より)

私は彼に言った。「おお、アラーの使者の息子よ、どうして彼はカイムと呼ばれている のですか?」彼はこう答えた:「なぜなら彼は、彼は死んで追悼された後によみがえる であろうから(略)」(サイババさんが亡くなった後、インド大統領を始め、たくさんの要人たちもやって来て立派な追悼式をしました。自分は笑いながらそれを見ていましたが。p.193)

見よ、彼は掩蔽(えんぺい「身を隠すこと」)を行うであろう。その間、愚かな者らは当惑し、無価値な者らは朽ち、 時間を割り振る者らは嘘を言うであろう。その後に彼は、よみがえるだろう。(サイババさんは身を隠すのが上手いのですよ。子供の時から隠れん坊が好きでいつも上手く隠れておられました。今回も死んだふりをされて肉体を離れ、また霊体を物質化させて蘇られるのですよ。ババにとったら奇跡でもなんでもなく、朝飯前の事です。p.193)

私は言った:「どうして彼は待たれていた者と呼ばれるのですか」と。彼は答えた:「彼 は掩蔽を行う。それらの日は多く、その期間は長い。誠実な者たちは彼が起き上がるのを待つだろう。そして疑う者たちは彼を拒絶し、拒絶する者たちは彼をあざけるだろ う」(ババがもう亡くなって六年以上も経つのに、まだ、「サイババさんが帰って来るよ」というブログを張って待っている自分たちの事を嘲笑っている人たちがほとんどでしょうね。果たしてどちらが真理に立脚してるのでしょうか。もうすぐ分かりますよ。p.193)

彼は二度、地上から消えるだろう。一度目は長期にわたり、彼は死んでしまったという
者もいるだろう。また、地上から去ってしまったという者もいるだろう。彼を愛するも
のたちも、他の誰も、彼がどこにいるかを知らないだろう。(ババはどこにも行っておられませんよ。あなたの中にいつもおられます。そのサイババさんが以前のようにまた、あの慈愛溢れる御姿で戻って来られるんですよ。中略)
“Al-Muttaqi al-Hindi,Al-Burhan fi Alamat al-Mahdi”
アラーに誓って、彼(マフディー)は何年間も消えるだろう。
彼は忘れられてこう言われるだろう:彼は死んだ、消滅した、どこかの谷に去った、と。信じている者たちの目は彼を思って涙を流すだろう、そして、船が海の波で転覆するように、彼らも裏返しになるだろう。(もうババがお亡くなりになり、戻って来ないと信じ込んでいる帰依者にとっては、ババが自分たちと約束を交わした事をなんと説明するんでしょうか。約束を反故にするようなグルに今まで仕えて来たんですか。そういう方はババに対して幻滅して離れて行くんでしょうね。それともどこかの誰かにババが取り憑いたとか、誰かを通じてメッセージを送り続けておられますという事を信じているんでしょうね。『ビハール アル=アンワル』 13 巻 第 1 部 英訳本 p.180)

ポニョ:本当や。しっかり言ってるやないの。「人々は言うだろう、どうしてこんなことが可能なのだろう? 彼の骨さえ朽ち果てたはずなのに」やて。ババが再降臨されたら本当にみんな言いそうな事やんか。

ヨシオ:問題はいつ再降臨されるかやけれど、これだけは誰にも分からんな。

ポニョ:その事を信じない者はあざけるやろうって言ってるけれど、おいらたちも嘲られてるんやろか?「君たち、サイババさんが帰って来るって言ってるけれど、全然帰って来ないやないの。あんたらアホやね。いつまでブログを続けるつもりですか?なに~!帰って来るまで!ほんまにアホやね。帰って来るわけがないやんか。アホなブログを一生続けとき。」何て言われてるんやろな。

ヨシオ:人の事はホットケーキや。

「おお、アラーの使者よ、あなたの子孫であるカイムはいつよみがえるのですか?」
彼は答えた。「彼を例えることは、時間を例えるようなものだ。(中略)彼だけが、その時に、それを為すだろう;それは天と地に於ける一瞬のうちの出来事だろう;それはあなたの元に来るのではなく、突然起きるのだ」(突然、ババが蘇られたら皆さん驚かれるでしょうね。突然空に現れたりしたら、腰を抜かしてしまう方も出るでしょうね。グロ襟君たち。今まで悪さをやって来ましたが、そろそろこの辺でやめなさい。君たちはこの世界の99.99%の富を支配し、マスコミや軍隊を自由に動かして世界中を混乱に陥れ、自分たちが支配する人間羊の世界を作ろうとしていましたが、私が本当の主人なんですよ。君たちは私の小間使いですから、その辺のところをよく理解してくださいね。はい、今日から今まで作った膨大なカルマを支払うプロセスに入って下さいね。大変な生が待っているでしょうけれど、その辺の野良犬になって生まれ変わって来れば時々餌をあげますからね。悪役のお務めご苦労さんでした。p.189)

ポニョ:でも、聖書でいつも準備をしておきなさいっていう記述があるぜよ。これってババの再降臨の事じゃね。

だから、目をさましていなさい。その日、その時が、あなたがたにはわからないからである。
-『新約聖書:マタイによる福音書』25 章 13 節

その日、その時は、だれも知らない。天の御使いたちも、また子も知らない、ただ父だけが知っておられる。(今は辛抱の時や。ババさんが再降臨されるまでの間、皆さんからけなされて馬鹿にされとこ。『新約聖書:マルコによる福音書』13 章 32 節)

ヨシオ:でも、面白いのは、ババが再降臨された時に若返って来られるって事なんや。それをアガスティアの葉で有名なナーディのリーディングに記されてあったんや。

彼は、外に出て来た後、平和を手にするだろう。彼は 85 年間彼がしてきた仕事を続けるだろう。彼の肉体は以前より若いが、彼の身体は成熟し、85 年間の経験を積んでいるだろう。彼は再来し、たった7年間だけしかこの地上に留まらないだろう。〔ボガール ナーディ、リーディングは 2011 年 5 月 25 日に行われた〕“Sacred Nadi Reading” シュリ ヴァサンタ サイ著 p.18

上のリーディングに酷似した予言が、『ビハール アル=アンワル』にもあります。

彼が再び現れる時、あなたのカイムだという証拠は何でしょう?
彼は答えた:彼は年 を取っているが、若者のように見えるだろう。彼を見る者は誰でも、彼が 40 歳かそれより若いと言うだろう。彼の最後の時まで、昼と夜が何度巡っても、それは彼にまったく影響を与えない。
(13巻 第2部 p.178)

ポニョ:ふーん。面白いぜよ。でも再降臨されてから七年間この世に留まって仕事をされるってのがええよな。

彼は(彼の再出現の後)7年の間地上に留まるだろう。その後、彼は亡くなり、イスラム教徒たちは彼に祈るだろう。(アガスティアの葉の予言もイスラム教の教祖モハンマドさんの予言も全てババさんが再降臨されたら七年間この世界におられるって言っていますね。p.91)

ヨシオ:ナーディのリーディングも7年って言ってたな。でも本当にババさんが亡くなる、つまり再降臨されてから七年経ってから本当のマハサマディになるんやけれど、その九年前にイスラム教徒は、ババの事をマフディーと気付くと予言されていたよな。

アラーに誓って、(中略)彼は、世界に現れ、地を公正と正義で満たすまでは、どこにも行かない。そうでなければ、地上は不正と暴虐で覆い尽くされるであろう。(ババは、世界を全く新しきものに変えると言われています。その言葉は必ず実現するでしょう。この世界にはびこっている全ての不正義、不正、暴力、憎しみ、妬み、差別などネガティブな要素を刈り取られるのです。その為に、ダルマの世界を打ち立てる為に、サイババさんはわざわざこの世界に来られたのです。それは思いかけず、あっという間にやって来るでしょう。一歩一歩ではありません。瞬く間にやって来るのです。p.197)

彼の時代を見ることが出来るならあなたがたはなんと祝福されていることか! 彼の時代を見る人はなんと祝福された人たちか!(そうです。私たちはこの大変革の時代に生きています。そして地球全体が愛の世界に変わって行く事を目撃することが出来るのです。しかもそれをこの広大な全宇宙を創造された全能の神様自らがされるんですよ。今、私たちは神話の時代に生きているんです。p.170)

そして地は主の輝きによって明るく照らされるだろう、そして彼の統治は東から西へと 拡大するだろう。(先ずはインドから光が差し始め、そしてそれはアジア大陸全体を覆うでしょう。その後、その神聖な光はヨーロッパ、アメリカへと拡がっていくのです。p.113)

彼はあなたたちから邪悪な裁判官を引きはがし、あなたたちの危険を切り離し、不正な支配者を追放して、地上から不正を一掃するだろう。彼は公明正大に物事を行い、あな たがたの中に正義の公平な秤を確立するだろう。すでに亡くなったあなたがたの知人た ちは、近いうちにもう一度地上に戻って、もう一度生きたいと願うだろう。そしてそのようになるだろう。アラーに誓って、あなたたちは今あなた達の夢の中にいるのだ! 言葉を慎み、暮らしを立てることを求めなさい、そうでないとあなたたちを腐敗が襲うだろう。しかしこのようにして待つなら、あなたたちは報われるだろう、そして彼があなた達の仇を討ち、あなた達の権利を取り戻してくれる者であることがはっきりと 分かるだろう。わたしはアラーの名において誓う、アラーは真に、敬けんな人々、善行 を行う人々と共においでになる。(なんと素晴らしいお言葉なんでしょうか。さすがイスラム教の教祖ムハンマドさんの事だけありますね。彼は本当に大変優れた預言者です。迫り来るゴールデンエイジの為に、私たちが出来ることは、今、ムハンマドさんが言われたように拝金主義で汚された華美な生活を、質素で簡素な生活に変え、肉食を止めて神を思い、その神の御名を毎日唱えながら生活を神聖化して行く事です。言葉少なに、真理だけを口にし、言ったことは必ず守り、想いと言葉と行為を一致さす。そして周囲の人たちや生き物達に愛を与え、自己犠牲を伴った奉仕をする事です。p.155-156)

その時、地はその財宝を明らかにし、祝福を表すだろう。人はもはや施しを与える場も、 気前よくする場も見つけることが出来ないだろう、なぜなら豊潤が信じるもの全てを包 むからである。(このように全ての人々が愛に満ち溢れ、神さまの教え通りに生きていくならば、母なる地球は必ず人々を守護し、決して誰一人飢える者などいない愛に満ち溢れた世界を提供して下さるのです。第二部 p.233)

わたしは、この地上に住んでいる人たちの安全を保障する存在です。ちょうど星たちが天国の住人たちを保障している存在であるように...私が一刻も早く再び現れるようにもっともっと祈りなさい、あなたがそれに成功するかどうかは祈りにかかっているのですから。(そうです。今こうして悪魔のような輩が世界をカオスに陥れようとしていますが、是非、一刻でも早くババさんがこの世界に再降臨される事を祈りましょう。それだけが私たちの希望なのですから。p.498)

ヨシオ:そして、人類の黄金時代が始まるんや。

ポニョ:ババが人類を危機から救うと言っておられるけれど、まだそんな危機的な状態じゃないぜよ。世界金融危機が先か、太陽風によって地磁気が弱まり地殻が滑る事によって大洪水がやって来るのが先か、第三次世界大戦が勃発するのが先か、一昨日はおちょくって、太陽神と地球の女神様のやりとりを記事にしたけれど、今は本当にやばい状況やぜよ。

ヨシオ:開戦ギリギリまでは行くやろうけれど、第三次世界大戦は無いとババは断言されているから、第三次世界大戦の勃発は心配御無用や。あるとしたら前者の二つやろな。そしてその後、突然ババは世界中から突如として消えてしまわれるんや。

ハズラト マフディーは、ある時期、視界から消えるだろう。
-『ビハール アル=アンワル』 13 巻 第 1 部英訳本 p.133

ポニョ:その時はおいらの人生で一番悲しい時やろな。この地上からババが本当にいなくなってしまうんやから。それ以降は、各自のハートの中におられるサイババさんにお祈りしながら生きて行くか、プレマサイババの降臨を待ちましょう。でもサイババさんがいつ再降臨されるかは凡人のおいら達には推測しきれないズラ。分かっている事は再降臨された後、世界を地上を天国に変えられるって事や。すごいよな。待ち切れないぜよ。ゴールデン英二君早く来て下さ~い。

アヴァターの使命は人類の心に変容をもたらすことです。皆さんは一つの事実に気づくことができなければなりません。人類の世界規模の変容はすでに始まっています。短期間のうちに、すべての人間社会が一体となり、次のヴェーダの祈りの中で尊ばれている理想に沿って、平安と一体性のうちに生きていることに気づくことでしょう。共に生きよう、共に成長しよう。共に知性を育もう。互いに仲良く暮らそう。私は、黄金時代はとても近いと断言します。バーラタ(インド)、そして、全世界で、個人の対立、不和、同胞への憎しみは、過去の遺物となるでしょう。10/10/05
https://m.youtube.com/watch?v=ZBVdw0VnqF0