人間が不浄なものを見たり感覚的快楽を追求するために、寿命が縮められています。
そして、不浄なものを見る結果 、人の目に備わる何十万という霊的光線が失われています。
人間の目が悪くなっている原因はここにあります。5/7/01
ポニョ：昨日は暗闇レストランの御紹介をしました。おいらはキッチンの様子を見ようとしたんやけれど、真っ黒黒助で何にも見えなかったぜよ。あんな暗い所でクッキングするなんて普通じゃ考えられないよな。
ヨシオ：本当に盲目の人の感覚って尋常じゃ無いよな。これは余談やけれど、ポニョが紹介してくれた暗闇レストランの話を聞いて、俺は学生時代に食べた盲目ちゃんこ鍋を思い出したな。
ポニョ：何やねん？その盲目ちゃんこ鍋って。
ヨシオ：聞いた事無いか？ほら、運動部などの体育系のクラブが打ち上げする時に、鍋の中にゲテモノを放り込んでグツグツ炊くんや。そして部屋を真っ暗にしていただくんやけれど、箸でつまんだ物は絶対に食べないといけない規則なんや。それで、悪ガキはビーチサンダルとか、皮のスリッパとか、靴の中敷とか入れるんや。
ポニョ：めちゃくちゃやないか。皮のスリッパやて。いつまで噛んでも噛みきれないやないか！汚ね～！よくやったな、そんな不潔な事を。信じられんへんぜよ。でも、暗闇やったら何も見えないから、ビーチサンダルのような食えない物は、そのまま鍋に返したらええやんか。
ヨシオ：結果的に皆そうしてたな。だから、最後は鍋の中はひどいもんばっかり残っていたな。若かりし頃の、野郎同士のアホなええ思い出や。
ポニョ：ああ気持ち悪い。吐きそうになって来たぜよ。人間のやる事じゃ無いな。さて昨日は肉体の目より、霊的な視力の方が大事やって言ってたやろ。その事について話そか？
ヨシオ：霊的な目って言うけれど、一体何を見る事なんやろな？考えたことあるか？
ポニョ：神さんを見ることやろ？神さんは自分の内側にいつもおられるから、その神さんを自分の内に見つけるのが内的視力と違うんか？
ヨシオ：神さんは自分の内におられるって言ったけれど、自分の外にもおられるやろ。自分の周りにあるものも全てが神やって、ずっとこのブログで発信しているやないか。
ポニョ：でも、自分の周りにあるものは、自分の肉体の目で見てしまうから、どうしても物質は物質として見てしまうよな。
ヨシオ：それらを、神として見るのが大切なんや。そうするには、前にも言っているけれど映画のスクリーンに写っている映画を見るのではなく、それらの映像を映し出している銀幕を見ないといけないんや。その銀幕を見るのが霊的な視力なんや。その霊的な内的視力を得るには、人は英知の力を使わないといけないんや。
私以外の物質は存在しない。
私以外は、実体が無いのである。
私は第一原因であり、根本物質である。
私は唯一者である。
その私が多となろう、といって私自身がスリシュティと呼ばれる多様性の形で自らを拡大することを決意したのである。
その決断が、マーヤーシャクティに影響を及ぼして活性化させ、宇宙の原理が生まれた。
それが自然界の進化の第一歩であった。
物質的な目で見れば宇宙には多くのものが存在しているように見えるがそれは間違っている。
沢山の物が存在しているのでは無く、内的意識は常に唯一者に向けられている。
それこそが真の視力である。
内的視力が英知に満ちている時、世界すなわち宇宙はブラフマン(神)として映り、それ以外のものには見えない。GithaVahini c11
ポニョ：おいら達が見ているこの物質世界を、英知に満ちた内的視力で見ると全てが神に見えるってすごいよな。でも、外の世界はいつも肉体の目で見てるから、物質しか見えないやんか。それらの物質世界をどのようにして神さんと見るか、それが大きな問題やぜよ。英知の力って言うけれど、頭で全ては神さんやと分かっていても、それを実感するって言うか、悟るって言うか、自分が本当にそれを認識するって、簡単じゃないぜよ。
ヨシオ：この物質世界に住んでいる限り、人は自分の五感を使って認識しようとするやろ。そして、心も五感の後を付いて回るから、結局人はこの世界の奴隷になってしまうんや。そうではなく、まず人は自分の持っている五感、感覚器官をコントロールしなくてはいけないんや。それが内的な視力を得る為の第一歩なんや。
心は感覚器官によって外側に向きを変えさせられます。
心を感覚の対象物から退かせることによってのみ、心に内なる視力を向上させることができるのです。30/3/87
ポニョ：うーん。感覚のコントロールですか？いつも回りまわってそこに返って来るのか。胃にチャクラがある者にとってはとても辛い話になって来たぜよ。
ヨシオ：今日は舌をコントロールする話ではなく視力の話やから、そんなに落ち込まなくてもええやろ。じゃあ、ここで話が難しくなったら面白くなくなるので小話でもしよか？物質世界を見るにしても、肉体の視力より、内的視力の方が正確に物を見れるっていう話や。ある時、両足が不自由で歩けない男が、盲目だが足はしっかりしている男に頼んで、一緒に旅をする事にしたんや。それで、盲目の男は足が不自由な男を背負って歩き始めたんや。足の不自由な男は、盲目の男の目となって道案内をしながら歩いていたら、瓜がたくさんなっている所にやって来たんや。それを見つけた足が不自由な男は盲目の男に、「あんな所にたくさん瓜があるぞ。早速行って食べに行こうぜ。」と喜んで言ったんや。すると盲目の男は、「多分あれは苦瓜で食べれないよ。だって、もし本当に美味しい瓜だったらとっくの昔に人々が食べ尽くして無くなっているよ。」と言ったんや。二人で瓜がなっているところまで来て、その瓜を口にすると、案の定、盲目の男が言ったように苦瓜やったんや。
ポニョ：めちゃ賢い男やったな。おいらやったら何も考えずに、すぐに瓜を口に入れるやろな。
ヨシオ：このように目という感覚器官に頼るよりも、英知に頼れば正しい道に導いてくれるんや。つまり、ポニョが自分の目で見ている全てのものは、実は神様だと信じればそのように見えるんやけれど、でも人は感覚器官をコントロール出来ていないので、そのように見るのが難しんや。例えばミスユニバースのビキニ女性がポニョにデートに行こうと誘って来たら、ポニョはウキウキ気分で行ってしまうやろ。そのミスユニバースを神と見れないやろ。
ポニョ：嬉し過ぎて頭に血が上っているから、絶対見れないぜよ。鼻血もついでに出るかもしれん。
私たちは感覚を通じて世界を自覚します。
これらの感覚は外にあるものと見なされます。
感覚が作り出す妄想によって、肉体が存在するかのように見えるだけなのです。
~私たちがそこにいて世の中を見る時のみ、世界は存在します。
我々が盲目であったり、気を失っていたりすれば私たちにとっては世界は存在しません。
私たちにとっては、世界は見える通りのものです。
世界は私たちが抱く観点のままの姿を取るのです。
例えば、私たちがすべては神だ、と思えば見えるものすべてが神となるのです。CWSSBJp111
ヨシオ：このように感覚器官をコントロール出来ていない人が、内的視力を得ることはほぼ不可能なんや。人は感覚器官をコントロールすることによって得られる内的視力を磨いて行くと、人をヨギのように作り変えることが出来るんや。例えば、直感力が増したり過去や未来の世界をも、のぞき見る事が出来るようになるんや。
ポニョ：以前、射精を十二年間しなかったらそのような、霊力を身に付けれるっていう話をしたよな。
ヨシオ：感覚器官をコントロールすることは、ポニョのように胃から下にチャクラがあるうちはとても難しんや。でも一旦、胃からハートに位置にチャクラが上がって来れば、あとはとんとん拍子に上に昇って行くことが出来るんや。だから、ハートのチャクラの別の名を、ゲートのチャクラとも呼んでいるんや。
ポニョ：胃から下に位置しているチャクラっていくつあるんや？
ヨシオ：排泄器官と生殖器官、そして胃や。だから、性欲や食欲をコントロール出来なかったり、同性愛とか言って、排泄器官に快感を求めたりしている間は、まだまだ霊的な道を歩むには、そのスタートラインにも立てないほどレベルが低いんや。昔、ヒスロップさんが言っていたけれど、アメリカのカリフォルニアのサイセンターの男性帰依者が、皆からセンターの会長になるように勧められたんや。でもその人は同性愛者で、その事を誰にも言ってなかったんや。それで全アメリカサイセンターを取り仕切っていたヒスロップさんに相談に行ったんや。
ポニョ：同性愛者ってあんた、チャクラの中でも一番低い位置にある排泄器官に快感を求めているんやろ。そういう人が霊的な組織のリーダーになるって、おいらが断食道場の場長になって、胃にチャクラがある人たちを指導する立場につくようなもんやぜよ。そうか、まずゲートのチャクラと言われているハートに、おいらの霊力を昇華させないといけないんやな。難しいけれどやってみようかな？断食を。多分三日目には死んでしまうと思うけどな。
インド人のヨギの持つとてもセンシティブな内的視力の直感に基づくヴィジョンにより、宇宙のたくさんの秘密や過去や将来を、彼らの望む範囲内でのぞき見ることが出来たのです。
現在、イギリス人がインドの支配を捨てて２０年以上になろうとしています。
このことは太古の聖者により、インドは西の果てからやって来る奇妙な人種の支配からナンダの年に自由になると５０４３年前に宣言されているのです。
では、どのようにしてこのようなことが５０４３年前に分かり得ることが出来るのでしょうか？
ビハールの地震は、地震の起こる２年前にバルナーシの占星術師により正確に予言されていました。
何を基にして、天啓経典や占星術師はこのようなことをやってのけられるのでしょうか？
それは現代の科学者がよりどころとしている科学ではないのです。
それは直感にもとづく霊的体験からなのです。SSSvol6p210
そして、不浄なものを見る結果 、人の目に備わる何十万という霊的光線が失われています。
人間の目が悪くなっている原因はここにあります。5/7/01
ポニョ：昨日は暗闇レストランの御紹介をしました。おいらはキッチンの様子を見ようとしたんやけれど、真っ黒黒助で何にも見えなかったぜよ。あんな暗い所でクッキングするなんて普通じゃ考えられないよな。
ヨシオ：本当に盲目の人の感覚って尋常じゃ無いよな。これは余談やけれど、ポニョが紹介してくれた暗闇レストランの話を聞いて、俺は学生時代に食べた盲目ちゃんこ鍋を思い出したな。
ポニョ：何やねん？その盲目ちゃんこ鍋って。
ヨシオ：聞いた事無いか？ほら、運動部などの体育系のクラブが打ち上げする時に、鍋の中にゲテモノを放り込んでグツグツ炊くんや。そして部屋を真っ暗にしていただくんやけれど、箸でつまんだ物は絶対に食べないといけない規則なんや。それで、悪ガキはビーチサンダルとか、皮のスリッパとか、靴の中敷とか入れるんや。
ポニョ：めちゃくちゃやないか。皮のスリッパやて。いつまで噛んでも噛みきれないやないか！汚ね～！よくやったな、そんな不潔な事を。信じられんへんぜよ。でも、暗闇やったら何も見えないから、ビーチサンダルのような食えない物は、そのまま鍋に返したらええやんか。
ヨシオ：結果的に皆そうしてたな。だから、最後は鍋の中はひどいもんばっかり残っていたな。若かりし頃の、野郎同士のアホなええ思い出や。
ポニョ：ああ気持ち悪い。吐きそうになって来たぜよ。人間のやる事じゃ無いな。さて昨日は肉体の目より、霊的な視力の方が大事やって言ってたやろ。その事について話そか？
ヨシオ：霊的な目って言うけれど、一体何を見る事なんやろな？考えたことあるか？
ポニョ：神さんを見ることやろ？神さんは自分の内側にいつもおられるから、その神さんを自分の内に見つけるのが内的視力と違うんか？
ヨシオ：神さんは自分の内におられるって言ったけれど、自分の外にもおられるやろ。自分の周りにあるものも全てが神やって、ずっとこのブログで発信しているやないか。
ポニョ：でも、自分の周りにあるものは、自分の肉体の目で見てしまうから、どうしても物質は物質として見てしまうよな。
ヨシオ：それらを、神として見るのが大切なんや。そうするには、前にも言っているけれど映画のスクリーンに写っている映画を見るのではなく、それらの映像を映し出している銀幕を見ないといけないんや。その銀幕を見るのが霊的な視力なんや。その霊的な内的視力を得るには、人は英知の力を使わないといけないんや。
私以外の物質は存在しない。
私以外は、実体が無いのである。
私は第一原因であり、根本物質である。
私は唯一者である。
その私が多となろう、といって私自身がスリシュティと呼ばれる多様性の形で自らを拡大することを決意したのである。
その決断が、マーヤーシャクティに影響を及ぼして活性化させ、宇宙の原理が生まれた。
それが自然界の進化の第一歩であった。
物質的な目で見れば宇宙には多くのものが存在しているように見えるがそれは間違っている。
沢山の物が存在しているのでは無く、内的意識は常に唯一者に向けられている。
それこそが真の視力である。
内的視力が英知に満ちている時、世界すなわち宇宙はブラフマン(神)として映り、それ以外のものには見えない。GithaVahini c11
ポニョ：おいら達が見ているこの物質世界を、英知に満ちた内的視力で見ると全てが神に見えるってすごいよな。でも、外の世界はいつも肉体の目で見てるから、物質しか見えないやんか。それらの物質世界をどのようにして神さんと見るか、それが大きな問題やぜよ。英知の力って言うけれど、頭で全ては神さんやと分かっていても、それを実感するって言うか、悟るって言うか、自分が本当にそれを認識するって、簡単じゃないぜよ。
ヨシオ：この物質世界に住んでいる限り、人は自分の五感を使って認識しようとするやろ。そして、心も五感の後を付いて回るから、結局人はこの世界の奴隷になってしまうんや。そうではなく、まず人は自分の持っている五感、感覚器官をコントロールしなくてはいけないんや。それが内的な視力を得る為の第一歩なんや。
心は感覚器官によって外側に向きを変えさせられます。
心を感覚の対象物から退かせることによってのみ、心に内なる視力を向上させることができるのです。30/3/87
ポニョ：うーん。感覚のコントロールですか？いつも回りまわってそこに返って来るのか。胃にチャクラがある者にとってはとても辛い話になって来たぜよ。
ヨシオ：今日は舌をコントロールする話ではなく視力の話やから、そんなに落ち込まなくてもええやろ。じゃあ、ここで話が難しくなったら面白くなくなるので小話でもしよか？物質世界を見るにしても、肉体の視力より、内的視力の方が正確に物を見れるっていう話や。ある時、両足が不自由で歩けない男が、盲目だが足はしっかりしている男に頼んで、一緒に旅をする事にしたんや。それで、盲目の男は足が不自由な男を背負って歩き始めたんや。足の不自由な男は、盲目の男の目となって道案内をしながら歩いていたら、瓜がたくさんなっている所にやって来たんや。それを見つけた足が不自由な男は盲目の男に、「あんな所にたくさん瓜があるぞ。早速行って食べに行こうぜ。」と喜んで言ったんや。すると盲目の男は、「多分あれは苦瓜で食べれないよ。だって、もし本当に美味しい瓜だったらとっくの昔に人々が食べ尽くして無くなっているよ。」と言ったんや。二人で瓜がなっているところまで来て、その瓜を口にすると、案の定、盲目の男が言ったように苦瓜やったんや。
ポニョ：めちゃ賢い男やったな。おいらやったら何も考えずに、すぐに瓜を口に入れるやろな。
ヨシオ：このように目という感覚器官に頼るよりも、英知に頼れば正しい道に導いてくれるんや。つまり、ポニョが自分の目で見ている全てのものは、実は神様だと信じればそのように見えるんやけれど、でも人は感覚器官をコントロール出来ていないので、そのように見るのが難しんや。例えばミスユニバースのビキニ女性がポニョにデートに行こうと誘って来たら、ポニョはウキウキ気分で行ってしまうやろ。そのミスユニバースを神と見れないやろ。
ポニョ：嬉し過ぎて頭に血が上っているから、絶対見れないぜよ。鼻血もついでに出るかもしれん。
私たちは感覚を通じて世界を自覚します。
これらの感覚は外にあるものと見なされます。
感覚が作り出す妄想によって、肉体が存在するかのように見えるだけなのです。
~私たちがそこにいて世の中を見る時のみ、世界は存在します。
我々が盲目であったり、気を失っていたりすれば私たちにとっては世界は存在しません。
私たちにとっては、世界は見える通りのものです。
世界は私たちが抱く観点のままの姿を取るのです。
例えば、私たちがすべては神だ、と思えば見えるものすべてが神となるのです。CWSSBJp111
ヨシオ：このように感覚器官をコントロール出来ていない人が、内的視力を得ることはほぼ不可能なんや。人は感覚器官をコントロールすることによって得られる内的視力を磨いて行くと、人をヨギのように作り変えることが出来るんや。例えば、直感力が増したり過去や未来の世界をも、のぞき見る事が出来るようになるんや。
ポニョ：以前、射精を十二年間しなかったらそのような、霊力を身に付けれるっていう話をしたよな。
ヨシオ：感覚器官をコントロールすることは、ポニョのように胃から下にチャクラがあるうちはとても難しんや。でも一旦、胃からハートに位置にチャクラが上がって来れば、あとはとんとん拍子に上に昇って行くことが出来るんや。だから、ハートのチャクラの別の名を、ゲートのチャクラとも呼んでいるんや。
ポニョ：胃から下に位置しているチャクラっていくつあるんや？
ヨシオ：排泄器官と生殖器官、そして胃や。だから、性欲や食欲をコントロール出来なかったり、同性愛とか言って、排泄器官に快感を求めたりしている間は、まだまだ霊的な道を歩むには、そのスタートラインにも立てないほどレベルが低いんや。昔、ヒスロップさんが言っていたけれど、アメリカのカリフォルニアのサイセンターの男性帰依者が、皆からセンターの会長になるように勧められたんや。でもその人は同性愛者で、その事を誰にも言ってなかったんや。それで全アメリカサイセンターを取り仕切っていたヒスロップさんに相談に行ったんや。
ポニョ：同性愛者ってあんた、チャクラの中でも一番低い位置にある排泄器官に快感を求めているんやろ。そういう人が霊的な組織のリーダーになるって、おいらが断食道場の場長になって、胃にチャクラがある人たちを指導する立場につくようなもんやぜよ。そうか、まずゲートのチャクラと言われているハートに、おいらの霊力を昇華させないといけないんやな。難しいけれどやってみようかな？断食を。多分三日目には死んでしまうと思うけどな。
インド人のヨギの持つとてもセンシティブな内的視力の直感に基づくヴィジョンにより、宇宙のたくさんの秘密や過去や将来を、彼らの望む範囲内でのぞき見ることが出来たのです。
現在、イギリス人がインドの支配を捨てて２０年以上になろうとしています。
このことは太古の聖者により、インドは西の果てからやって来る奇妙な人種の支配からナンダの年に自由になると５０４３年前に宣言されているのです。
では、どのようにしてこのようなことが５０４３年前に分かり得ることが出来るのでしょうか？
ビハールの地震は、地震の起こる２年前にバルナーシの占星術師により正確に予言されていました。
何を基にして、天啓経典や占星術師はこのようなことをやってのけられるのでしょうか？
それは現代の科学者がよりどころとしている科学ではないのです。
それは直感にもとづく霊的体験からなのです。SSSvol6p210