サイババが帰って来るよ

Count down to the Golden age

バースデープレゼントをありがとう

2015-03-20 00:00:31 | 日記
ポニョ:昨日はいっちょ噛みしちゃったぜよ。

ヨシオ:俺たちはサイの組織のゴタゴタに首を突っ込まない方がええんや。だって、当事者ではないから何が一体起こっているのか分からないやろ。将来、ゴールデンエイジになってもこのようなゴタゴタは無くならないやろな。

ポニョ:それって双方がババはこんな事を言っておられるぜよとか言いながら争うんやろな。

ヨシオ:そういう風になるやろな。

ポニョ:ところでロシアからの情報でアメリカにクーデターが起こるっていうのがあったけれど,,。
http://japanese.ruvr.ru/news/2015_03_18/283385566/
ヨシオ:ポニョは何でも首を突っ込み過ぎや。もっと神さんの方へ興味を向けないといつまでたってもこの世俗の出来事に巻き込まれてしまうで。

ポニョ:でも、興味があるんやぜよ。特にその首謀者の顔ぶれを見ると戦争屋さんばっかりなんや。ということは戦争屋さんがホワイトハウスをのっとってもっと、戦争をしようって事なんやろな。

ヨシオ:そうかもしれんな。

ポニョ:だって、デンバー空港の壁画にもオバマを象徴する豹が殺されているのが描いてあったぜよ。

ヨシオ:そういう事を昔からもう計画してたって事か?

ポニョ:オバマ夫人が日本に来てるのもそういう情報を知って逃避してるんと違うかなんて勘ぐっているんやぜよ。

ヨシオ:それやったら子供はどうなるんや。ポニョは考え過ぎや。

ポニョ:それやったらええけど、何れにしてもややこしい事が多すぎる。神様が現れるまでに一度世界がドンと落ちるんやろな。

ヨシオ:夜明け前が一番暗いんや。それを凌がないかん。

ポニョ:夜明けは近い~🎵友よ~🎵夜明け前の闇の中で~🎵

ヨシオ:いつまで歌ってるんや。早く本題に行こうぜ。まあポニョ本題に入る時は食べ物の話やもんな。

ポニョ:そうでした。サイババさんは、おいらぐらいの年になれば、食べる量を減らしなさいと言っておられるけど、おいらにはちょっと無理やな。

ヨシオ:あのね、以前書いた記事では、神の命令には従いましょう。というのがテーマやったやろ。だから、そういう、ババの教えを発信している者が、それを守らないのは、ちょっと感心出来ないな。大体、ババは「年を取ると、食べる量を減らしなさい」と言われたのには科学的な根拠があるんや。お腹いっぱい食べると、それが消化されて身体から出て行くまで、なんとフルマラソンを走るのと同じ量のエネルギーを身体が使うんやで。だから、年を取ると食べる量を控えないと肉体の方が付いて行かないんや。

何をする場合も度を超さないように。
皆さんのすることが限度をわきまえた、正しいものであれば何の害もありません。
度を超えたものは、たとえ悪気が無くとも皆さんの害になります。
例えばあまり物を食べ過ぎると、消化に悪いし、心にも好ましくありません。
それと同じで、あまりものを考えすぎるのも心に良くないのです。
執着も同じです。
あまりに強い執着は、心の病の一つです。
ただし限度をわきまえていればそれほど危険ではありません。
車に乗る人の安全を守るためにブレーキがあるように、感覚器官も、肉体の持ち主を守る為に適度に抑えることが必要です。SGc19


ポニョ:フルマラソンを走り切るだけのエネルギーか。それは大変な量やな。だから、腹一杯食べた後、もう何も出来なくて眠たくなるのかな。身体のエネルギーを消化に使いすぎて。

ヨシオ:その通りや。それに、食べた後、眠たくなってすぐ横になったりすると、ある種のタンパク質が頭の中に形成されるんや。それが、認知症の大きい原因の一つなんやで。だからババは食事の後は二十分ほど歩きなさいと言っておられるんや。そうすると、足の筋肉を動かすやろ。そうすれば、頭の中にそのタンパク質が形成しないんや。俺はお袋が認知症になったから、本を沢山読んで調べたから知ってるねん。

ポニョ:だから、毎食後、散歩に行ってダニに噛まれるんやな。

ヨシオ:ダニは余計やろ。もう噛まれたところは治ったわ。

瞑想中に眠気をもよおす原因は、食物の不消化であることが多いのです。
食べ過ぎ、過度の運動による疲労、睡眠不足などによっても眠気が生じます。
ですから普通は、瞑想の修行をする者は昼寝をすべきではないのですが、前の晩に眠りが足りない時は、昼寝を少し取るのも悪くありません。
本当に空腹を感じるまでは、食事を摂ってはいけません。
食事の量は控えめにしなさい。
腹が四分の三満たされたと感じたら、それ以上食べないように。
つまり、もう少し食べれると思っても、そこで止めるのです。
このようにすれば、胃袋を正しく振る舞うように教育することができるのです。
運動のし過ぎも好ましくありません。
歩くのも度を超えてはなりません。
眠気が覚めるまで歩くのは良いのですが、眠気を追い払ったあとに、瞑想に入ることは出来ないことも忘れてはなりません。JV

ポニョ:あんたの言う通り、夕食の後、あんたら夫婦と付き合って散歩に行く習慣が付いたけど、消化も早くなったし、調子がいいぜよ。日本に戻っても、続けようかな。でないと認知症への道まっしぐらやもんな。でも、ちょっと気になったのは、今、あんたのお袋さんの洗面所を使わせてもらわせているけれど。お袋さんが愛用しておられた歯磨きは、しっかりアルミニウムが入っている奴やったで。

ヨシオ:その歯磨きは、お袋が好きでいつも使ってたな。日本から取り寄せてるやつやろ。

ポニョ:そうや。薬用つぶ塩歯磨きや。花王が出してるやつやな。塩が固まって、ガチガチにならないように、アルミを混ぜるんや。別にアルミでなくてもええんやけど、裏社会の連中は、人々を認知症にさして、薬で儲けるのが目的やから、今では全ての塩にアルミを入れてるんと違うか。アラントインクロルヒドロキシアルミニウムって長い名前のアルミやけどな。歯磨きの成分に書いてあったわ。

ヨシオ:ポニョがそういう事を教えてくれるまで、俺は何にも知らんとそういう毒を、家族に消費させてたんやな。それが、お袋の認知症の一因ってのは間違いないな。しっかり使っていたからな。飯の後も、うたた寝してたしな。

ポニョ:おいら達も気を付けやなあかんぜよ。ということで、今度から頑張って少食にトライするぜよ。あんたみたいに一日一食はきついけどな。でも、こんな事をのんびりと、言ってられない時代が近づいて来てるな。

ヨシオ:ナラバトリ祭が終わったぐらいから、もっといろいろ出てくるやろな。

ポニョ:そのために、おいらはあんたを助けに行ったんや。

ヨシオ:まあおかげで、記事がほぼ毎日書けるし、翻訳の方も第三章まで出来た。

ポニョ:それで、今日も、おいらのリクエストに応えて、サイの学生の話をしてくれるのか?

ヨシオ:そうやな。ヴィジャヤ サイという学生が、俺がアシュラムに行ってた頃やから、八十年代から九十年代にかけて、必ずババに指名されてスピーチをし、その後に歌も歌うんや。とても才能のある学生で、セミプロ級やったな。今でも、その才能を生かしてババのアシュラムの仕事やら、同窓会の仕事、また自分で会社を起こしてヒーリングなどをして、社会のために活躍されているんや。そして、そのヴィジャヤ君が、初めてババの元に訪れた頃は、まだニキビ面やったんやけど、霊的にはかなり上の方に行っていて、ババにダルシャンで君はどこから来たの?とか、名前はなんて言うんだいとか、もう神様ならそんな事を聞かなくても知っておられる事を、聞かないで、もっと、君は肉体ではないのだ。アートマなのだ。というような事を話して欲しいな。とかマセガキっぽい事を心の中で思っていたら、ババが、その君のにきびは、こうすれば良くなるよ、と言って懇切丁寧に教えられたんや。

ポニョ:それは、面白い。本人は、身体のことなんて二の次や、宇宙を統べる神様に相応しい会話を自分にして欲しいと思っていたのに、ニキビの治し方を教えてくれたんか。それってガクって来るよな。

ヨシオ:ヴィジャヤ君は歌がとても上手くて、話すのも上手いんや。それで、ババに、さっきも言ったようにいつも指名されてスピーチをするんだけど、いつ指名されるか分からんので、いつもそのスピーチのための準備をしなくてはならないんや。

ポニョ:まるで水商売みたいやな。

ヨシオ:何を言ってるんやポニョは。そしてどんな事をスピーチするのかを書いた紙をポケットに忍ばせていて、いつババに指名されてもそれを見て、話せる準備が出来ていたんや。でも、ババは紙を見ながら話すのをあまり好んでいないって知っているので、いつもそっとズボンのポケット入れていたんや。まあそれが、彼のスピーチの自信の元になっていたんやな。

ポニョ:どっかの首相の原稿みたいに、漢字の横にフリガナをふってあったり、大きな印字で書いてあったり、ここで拍手が来る。とか、ここで水を飲む、とか書いてあったんやろな。

ヨシオ:幼稚園じゃあるまいしそんなん書いてあるわけはないやろ。それでその日も指名されて用意したスピーチの紙をポケットに忍ばせたまま、まずババの御足に触れて挨拶をし、演壇の前に立って、話し始めようとし、そっと手をポケットに入れると紙がないんや。それでどっかで落としたんかなと思ってその辺を見回すと、ババがその紙を手に持って、意味ありげに笑いながら、紙をひらひらさせておられたんや。

ポニョ:なに~。ババがスリのようにすっとポケットから、足を触れている間に抜かれたんか。めちゃ早技やんか。手が早いな。それで、そのヴィジャヤさんはどうしたんや。ババの元へ行って紙を返してもらったんか。それがなかったら、スピーチが出来ないもんな。

ヨシオ:いや、ババがそのまま話しなさい。って言われたんで話さなければならなかったんや。でも、いつも話す前に、サンスクリットで、詩を唱えたりするんやけど、その間中、何を話したら良いか考えていて、頭の中はいっぱいやったんや。それで、時間を稼ぐために、もう一度ババのところに行って御足に触れ、話し始めたんや。

ポニョ:それって、すごい緊張したやろな。たくさんの人の前でいきなり準備していていたスピーチの紙を神さんにすられ、何にもなしで話さないといけないって、大変やで。おいらやっったら、膝がガタガタになるな。

ヨシオ:ババはヴジャヤ君に自信をつけてもらおうとされてたんやろな。でも、紙ではなく手に書いて用意をしたんやけど、それもばれてダメだと言われた。仕方なしに、何も準備なしに話し始めると、何とか最後まで話し終えることが出来たんや。でも、次の機会では、突然、ババがヴィジャヤ君が事前に用意していないトピックを、話さそうとして、サナタナサラチの編集長からトピックを決めさせたんや。

ポニョ:つまり、ヴィジャヤ君が話すトピックは何が良いか、サナタナサラチの編集者の方が決めて下さい。「信仰と帰依心」ですか。いいトピックですね。ハイ、ヴィジャヤ君。君が皆さんの前で話すトピックが決まりましたよ。「信仰と帰依心」です。それでは、スタート。って感じやな。おいらやったr、ションベンちびるやろな。

ヨシオ:ええ年こいてちびるなよ。それで、話し始めたんやけど、ババが後ろから小さい声で助け舟を出してくれるんや。ドロウパティの話をしろ。とか象の王さんのガジェンドラの話もしろ、とか言って。そのおかげで、だんだんスピーチに自信が出来てきて、素晴らしい話家になれたんや。

ポニョ:ええ話やな。おいらは、使い捨てオムツを履いていかないと無理やろな。やっぱり。口ベタやし。でもすごい面白い話やったぜよ。

ヨシオ:ヴィジャヤ君の事を、ババが気に入られておられるだけあって、とても心が真っ直ぐな青年なんや。ある日、みんなの前で大きなチョコレートを物資化して配られたんや。そして、どうして私が今日、このようにチョコレートを物資化してみんなに配っているか分かりますか、と聞かれたんや。誰も、その質問に答えられなかったんや。ババは、実は今日、旧暦でヴィジャヤサイ君の誕生日でした。と言われたんや。それで感激しているヴィジャヤ君に、ババ自らチョコレートのブロックを割って与えられたんや。ヴィジャヤ君はそれを手に持っていると、ババがちょっとそれを貸してと言われたので渡すと、三回息を吹きかけられたんや。すると、なんとそのチョコレートのブロックと同じ大きさで同じ形のエメラルドに変わったんや。そこにいた誰もが、そんな大きなエメラルドを見て驚いていると、それを手から手に渡して皆が見れるようにされたんや。そして、そのエメラルドがヴィジャヤ君の手に戻ってきたので、ヴィジャヤ君はこの大きな宝石が誕生日プレゼントだ、と思って大事に握りしめていたら、ババはもう一度、ちょっとそれを貸してと言われたので、手渡すと、また、三回息を吹きかけたら、元のチョコレートになった。それを見ていた皆が大笑いしたんや。そして、そのチョコレートをヴィジャヤ君に手渡され、そのあと何事も無かった様に、別の方にいる他の学生たちと話し始められたんや。ヴィジャヤ君は、返してもらったバースデーチョコレートが、手の中で溶け始めてネタネタしてきたので、少しかがんで、皆に見えないように、口の中に入れたんや。すると、違う方向に向いて話しておられたババが突然、ヴィジャヤ君の方を向いて、チョコレートをエメラルドにするので出しなさい、と言われたんや。それを見ていたみんなは、大笑いしたという、ババはやはり意地悪でした、という話でした。

神もまた、時にはあなたに困難を課します。
しかし、それはただあなたのために、それがあなたにとって良いことであるからこそするのです。
喜びも悲しみも神の贈り物です。
それらは神の恩寵です。
だれにも神のリーラ〔遊戯〕を理解することはできません。1/3/03朝