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ひとりぼっちの 「お散歩」

2012年11月10日 | 出来事 -

お散歩中に、出会った出来事。

100円を箱に入れて、大根一本を買いました。



明日から天気が崩れるとの予報。
今日は、ほどのよい風が吹いているから、
色づいた赤や黄色い葉っぱに誘われて、
一人で近くを「お散歩」に・・・。

有酸素運動とは かけ離れたスピードで、
ゆっくり、ゆっくり、歩く。

目についたものに足をとめて、しばし眺め、
また足をすすめる。

 「すごく気持ちが良い~~!」


手作りの野菜が無人販売所で売ってたり、
深紅のジャケットに身を包んだ御老女が立ちどまって
ずっと何かを見上げていたり・・・。

多くの鳥が、(何故か) 一本の樹にしか、
集まっていない・・・・賑わしい鳴き声を聞いたり・・・。

そんな様々を体験しながら、ゆっくりと歩く。



自分の足音も楽しみたいから、こういう日は、
必ずハイヒールの靴を履く。

雲ひとつない青空と、陽当たりのいい道路。
黄色い葉っぱに包まれた公園。
どれも、これも、気持ちが良い。


きっと、「風邪」が、やっと治ってきたからだと思う。
嬉しくて、たまらない。 
東京の空気さえもが、清々しい。

しらす ガ―リックオイル

2012年11月10日 | 食事 -

小さな鉄鍋に、たっぷりのエキストラバージンオリーブオイル。
そこに、みじん切りのニンニクと、とうがらしのスライス。

   ※ここまでは、パスタと一緒 ね。
     ニンニクは、たっぷりと!


しばらく熱を入れ、ガーリックの良い香りがしてきたら、
どど~っと「しらず」を投入。

   ※しらすは、冷凍でも大丈夫。


とっても簡単! 

香りが融合したところで、火を止めて・・・
細くスライスしたフランスパンを、トーストして、カリカリにして、
「 しらすオイル 」 を 塗って、食べてみてください。

   ※スペイン料理では、うなぎの稚魚でやります。

    


料理時間は、とても短く、メインまでのつなぎになりますョ。

週末だから、気にしないで、たっぷりと食べられるもので・・・
ワインのお供にも、最高です。

「 睡眠 」 の有り難さ

2012年11月08日 | 自分 -

先月の末に「風邪をひいた」と思った。

だから、漢方などを、ひとしれず服用して、
だましだまし仕事していたら、
ちょうど一週間後に、どんどん悪くなった。

ついに、病院に行って、抗生物質と咳止めなどを
処方してもらって帰宅した。
そして・・・・
ベッドで、仕事のことも全て忘れて、二日間、
寝て過ごした。
「私、こんなに寝られるの?」というぐらい、
寝て過ごした。
眠気をさそう薬を理由に、また、寝たりして・・・。



「忙しい」 とか 「スケジュールが・・」 とかは、
こんな状態になると、関係なくなるものだ。



しかし、「睡眠」のパワーを感じた。

体調が少しずつ回復してきたのを、着実に感じる。
寝ないと、身体の疲れも、心の疲れも、とれないものだ。

まるで、心身にたまっていた「良くないモノ」 が、
徐々に、噴出していくような感じ・・・。





今回の学び・・・・
自己診断せずに、早めに病院へ!!
専門医は、さらに安心感を与えてくれる。

中国の 「 万里の長城 」

2012年11月06日 | 出来事 -
この微妙な情勢の中、万里の長城を制覇する旅ツアーで
日本人が悪天候のため亡くなるという悲報が入ってきた。
報道映像によると、道も判別できない程の大雪だった。

世界の七不思議と言われるような膨大な遺跡が、中国内に
残っている「万里の長城」。
秦の始皇帝の財力と欲望を思い知る“すごさ”だ。

今回の事件が起こった場所は、補修もされていないような
風化された壁におおわれた場所だ。
なぜ、そのような場所を選んだのかと、素朴な疑問が芽生える。


私は、何度か中国を訪問しているが・・・
おそらく北京から数時間ぐらい車に乗って、万里の長城の入口に
到着したので、果たして「どこの入口なのか」全く記憶にない。
残っているのは、「万里の長城」で撮影した写真だけだ。

現地で聞いた話によると、補修を欠かさないようにしていると
いう現実的な話と、補修をしなければ絶壁から容易に崩れ落ちる
危険性がある・・・ということだった。
「この場所は安全だが・・・」という言葉を最後に聞いたけれど、
本当に風が吹けば、身体がゆらゆらするぐらいの解放感はあるが、
同時に山頂を歩いている感覚がずっとあるもので・・・・・
とにかく、あの時は、素晴らしい周囲の「何もない景色」 に、
言葉を失ってしまった。
「どのようにして、このような場所に、こんなものが?・・・」
あの場所に行った人なら、少なからず思うだろう現代人の感想が、
当時の支配者にとっては大事な事業だったのだろう―と思う。


しかし、それにしても・・・
痛ましい、背景がわからない事故が起こってしまったようだ。
自分の体力を過信するのもよくないし、ツアー詳細の安全性も
確認できず、現時点では(まだ)情報が少ない。
天気だけは予想がつかないものだけれど、その他のことは、
其々によって状況が違うだろうから・・・・・。
けれども、天気が悪くなった時の「登山」・「トレッキング」は、
「勇気をもって引き返すことが重要だ」と教わった私にしてみれば、
残念な結果は、そこにあるのかもしれないとも思う。




私も、昨日は、かなり “果敢に闘った日” だった。
まさに経済界の「万里の長城」みたいな企業に、戦線布告!
かっこよく「やるぞ!」と開始した途端、体調を壊し、ダウン。
なんとも哀しや・・・。
今日は、抗生物質投与で、休眠することにした。
メール&電話が入らないことを願うのみ。
もめごとは、冷却時間を持つのがベターなので、
かえって、よかったのかもしれない。

今、「ゆでたまご」を二個茹でているところ・・・(笑)。

大学駅伝の一生懸命さ

2012年11月04日 | マイブーム -

今日は、全日本大学駅伝が、あったので、勿論 見てしまいました。

昨年は東洋大学の柏原君の追い上げが届かず、無念の涙を流した彼の
思いを受けて、東洋大学が首位をキープ。
アンカーまで「たすき」をつなぎ、初優勝という快挙を目指しましたが、
最後の最後で、去年同様、するりと「初優勝」は駒大に奪われました。
駒大は、昨年同様、窪田君が頑張りをみせて、二連覇でした。

なぜか大学駅伝には、ドラマが潜んでいます。
私にとっては、感動的なことが多いです。
自分の立場に置き換えても活かせる「気づき」や「学び」もあります。

苦しみの向こうにあるモノに触れた選手だけが、感じられる境地があり、
それは仲間に支えられた環境や、自分の限界に挑戦した経験だったりで、
人として 若い頃に“このような体験” ができるのは、素晴らしいことです。



もう気持ちは、お正月:三が日の「駅伝」に期待が膨らむ感じです。
1日は=社会人駅伝、 2&3日は=大学の箱根駅伝・・・・。


また、来年の箱根駅伝スポンサーのCMは、とても素敵です。
箱根駅伝の人気をあげたとも言える「山の神」の称号を持つ
新旧山の神の二人が出演しているのです。

 今井正人選手(順天堂大時代)     柏原竜二選手(東洋大時代)
 

この二人は、福島県出身で、私が応援している今井選手の実家は、
昨年の「3・11」で、大きな被害を受けました。
彼が手にしてきたトロフィーも、たくさんの写真も、全てが泥水に
つかってしまいました。
ご家族は救助を受けましたが、実家には戻れない状態でしょう。


福島は津波被害だけではなく、福島第一原発の被害を被ったことで、
世界的にも地名が広がって、今や 「 FUKUSHIMA 」 という
表記が似つかわしい場所となりました。

逞しい精神性を育むことができる地域であり、だから 「山の神」 と
称される二人が出現してきたのだと思います。

いつまでも「山の神」と呼ばれたくないと言っていた柏原君ですが、
社会人になれば、そんなことも気にならなくなるでしょう。
新しい自分のキャリアを構築し、イメージを塗り替えれば良いのです。

苦しく厳しいスポーツ 「マラソン」 の世界で闘う二人。
長距離トラックではなく、マラソンを選ぶこと事体、素晴らしいことで、
この二人には、苦境の中で生きている故郷の人々に、元気と勇気を
与えてほしいと思います。
次のオリンピックは、この二人が一緒に走る姿を、私は観たいですネ。


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サッポロビールHPより

●「つながる。」一人じゃない篇
今年の第89回箱根駅伝用オリジナルCMは、「つながる。」をテーマに、かつて箱根駅伝5区の山道を駆け抜けた「“元祖”山の神」今井正人選手(トヨタ自動車九州所属)と「“新”山の神」柏原竜二選手(富士通所属)のお二人に、実際に山道を走りながら対談して頂くという形で制作しました。直接対決はなかったものの、同じ5区を走り、大学の4年間を箱根駅伝に捧げた同郷のお二人ならではの会話を自然に引き出したいと考えておりましたが、こちらの予想以上に、箱根駅伝に対する熱い想いなど様々な話が飛び出しました。

出演者 : 今井 正人選手(トヨタ自動車九州所属)
       柏原 竜二選手(富士通所属)

放送開始: 2012年10月20日~

ナレーション: 人間には、つながるからこそ、出せる力がある。
          だから、駅伝は面白い。
          だから、人生は面白い。

多発するインターネット犯罪

2012年11月04日 | 出来事 -

今の現状はわからないが、数年前に専門家に聞いたところ・・・
「インターネット上で個人情報を読み取るのは、簡単なことだ」
と、言われたことがあって、それ以来、クレジットカードなどの
情報を、ネット購入の際に、記入しなくなった。

当方からの振込、あるいは、代引きなど、他の方法を使う。

今回もそうっだが、常に新しい犯罪が勃発して、新しいウイルスが
生まれては、人々の生活を脅かしている。

個人が、気をつける時代になってきたようだ。

この週末も、インターネットバンキングで、振込をしたが、
ちょっとひやひやしながら、慎重に手続きをした。
ネット銀行の一つは、過去の情報ではアクセスできないぐらい、
防御を強めていて、そこの銀行からは振り込めず・・・
でも、当然の対応だろうと感じた。



PCのウイルス感染を防ぐためのかわいい防御の一つとしては・・・
 ●SNSなどのリンクに注意する
 ●友人の名前でも、確実性のないメール添付をあけたりしない
 ●PCは使わない時には、電源を落としておく
 ●ウイルス対策ソフトは、最新のデータに更新する


新種のウイルスは、1.5秒に一つが発生する時代だそうだ。
個人が、其々に対処していくことが大切なことだと思う。

GPS中国大会 フリー

2012年11月03日 | マイブーム -

高橋選手は、「心ここにあらず」で、最初から最後まで、
集中できていなかったような気がした。

何があったのか、要因はなんなのか・・・
全くわからない。
6分間練習の時の衝突事故が影響したとは思えないが・・・
はたして、どうなのだろう。 
疲れていたのだろうか。


とにかく、ご本人が感じた「悔しさ」をバネにして、これから
どれだけ練習に取り組んでいけるのか――に かかっている。


今日は、スピードがなくて、最初から演技にメリハリがなく、
伝わってくるものが乏しかった。
JOの時の演技が印象的だったので、どうしても比べてしまう。

緩急のない一つ一つの演技が、全てに影響を与えていた。
四回転ジャンプを失敗したから、崩れたのではなく・・・
心がなかったから、ジャンプもクリアではなかったのだと思う。
実際、昼間の練習では 調子があがってきていたらしいのに!

昨日、「自信がある」 と 自ら発言していたフリ―なのに、
どのような状態で、氷の上に乗ったのだろうか。
四回転以外は、問題がないように感じていただけに・・・
少しばかりショックだった。


ファイナルに行くことに拘りすぎて、心を縛っているのなら、
一度手放してあげることも 必要かもしれない。
本当は、強く「ファイナルに行く」と心に刻みつけて、
結果を出すのが、一番、健全な流れではあるけれど・・・
それが過剰な足かせになってしまうのであれば 問題である。
すべては高橋選手の今後の姿勢(スタイル)次第だ。
よくあることではあっても、彼の現役人生には限りがあるので、
くれぐれも後悔のないように活動してほしいと願う。


JOのフリ―「道化師」の演技を見た時は 衝撃的だったし、
プログラムのテーマ的なメッセージが、とても明確に響いてきた。
しかし、今日は・・・昨日と同様で、初見と同じプログラムとは
思えないような差異が出てしまった。
おそらく、ちゃんとした理由があるはずだ。
それを自分で見極めて、新たなスタートを切ってほしい。



次のNHK杯で、ファイナルに行けるかどうかは決定する。

私は、ずっと彼を応援して、見守り続けていく。

今日の悔しさを忘れず、日々の「時間の使い方」に活かすべきだ。

自分の精神性をコントロールできなければ、とても厳しいし、
身体の故障にも繋がっていくことだから、どうか「心」を取り戻し、
いつも自分の胸に抱いて、離さないようにしてほしいと思う。


これもまた、現在の高橋選手に課せられた「課題」なのかも・・・。
まるで、試されているかのような事実だとしか思えない。



   ※中国大会は、女子は浅田真央さんが逆転優勝で、
    男子はSP二位の町田選手が逆転優勝。
    町田選手は、誰よりも早く、ファイナル行きを決めた。

色づく 「紅葉」 の美しさ

2012年11月03日 | 環境 -

紅葉は、たまらない。

季節を感じると同時に、環境にもすばらしい効果を与える。

まっすぐに伸びた、成長の早い杉ばかりの国有林を見ると、
何故か「経済効率優先主義」の日本の浅はかさを感じる。

重商主義は、いつか限界点が見えるだろう・・・。

国土の67%が森林であり、そこではあらゆる営みが行なわれ、
人々にたくさんの恵みを与えてくれている。
そういう基本的なことを無視していく決定事項は、この国に
暮らす人々のQOLを下げていることになるからだ。




日光は、両親を招いて、20代の頃に旅をした場所であるが、
友人とも何度も足を運んだ場所だ。

近しい友人と車で旅をしたところでもあり、
スイスから来た外国人を連れて行った場所でもある。


「思い出がつまった場所だなぁ~」 と、
今年も美しく色づいた光景に、密かに感動して・・・
自然の偉大さを感じる。

また、行ってみたいけれど、混雑しているかな?!


いろは坂のつづら折りは、上空から見ると、すごく面白い。
車に乗っていると、ジェットコースターみたいなんだけれど(笑)。
こんな風になっていたんだぁ~と、改めて感じた。

格安の一房バナナ

2012年11月03日 | 食事 -

今日、バナナ:一房を、「 200円 」 で買った。

いつも、298円なのに・・・。
心配になるぐらい、安い・・・。



のどの痛みが強い、流行している今の風邪。

生涯始めての「喉にまとわりつく“ 痰 ” 」 と格闘中!


GPS中国大会SPのLive

2012年11月02日 | マイブーム -

GPS中国大会、ガラガラかと思っていたら、かなり入っていた。

不安を感じながらも、日本から応援するために、多くの方が、
上海に遠征に出かけていたようだった。
暴動のあとだけに、勇気がいったことだろう。
日本人らしき人々の気持ちに、心から感謝したいと思う。



ところで・・・
リッポン選手がくるりんヘアーをやめてしまって別人になった。
お顔の美しさは変わらずとも、全く違う外見だった。
「あれは、だぁ~れ?」
どんどんイメージも変わっていきそうだ。


ジュベール選手の演技が芳しくなく、ご本人の表情が印象的で、
「こういうこともある」 と・・・。
昨年は、母国で輝いていただけに、消化不良という感じがした。



高橋大輔選手は、突き抜けた解放感がなく、少し複雑な感想を抱いた。
初見のプログラムとは、全く違ったシロモノとなっていて、問題は
それがこなれていない(自分のものにしていない)ーということだ。
ご本人も解っているとおり・・・。
ただ、こなれていなくても、本来は、ちゃんと出来る人だから・・・
多少残念な気持ちは残るが、これから少しずつ変わってくるだろう。
変更が、かなりぎりぎりだったのだろうか。

初見の時の特徴的な振付が無くなり、違った解釈になってしまった。
微妙に感じるのは、きっと 「こなれていないから」 かなぁ?
音楽と振付、その構成とバランスが問題なのだろうか・・・。
彼は、もっと違った世界観を作り出せる可能性を秘めている人だから、
そう感じるのかもしれない。 次のNHK杯を応援することにしよう。
NHK杯は、参加者が揃っているだけに、面白くなりそうだ。

SP衣装はよくなったけれど、ロックのはじけたイメージが、あまり
感じられなくなってしまっていたので、私としては今後に期待!

難しいステップを踏んでいるが、「凄くうまい~!」と感じるだけで、
同じようなステップとターンの雰囲気が続くので、すぐ見慣れてしまう。
バリバリのロック的な様式美や、印象的な振付も入れてほしかった・・・
というのが、私個人の感想だ。 
競技会用プログラムの作りは、私たちがとやかく言えるものではないが、
感想としては個々に感じているものがあるとは思う。

彼の真骨頂の“音楽を活かす” ことを、さらに前面に押し出すために、
自由で 豊かな ロックメドレーの「リズム」を、まずは 楽しんでほしい。
彼のポテンシャルを考えると、あえてこんな感想になってしまう・・・。
私自身が、高橋選手は “もっと表現できる人だ” と思っているので、
どうしても期待値が大きくなってしまうのだろう。
彼にしてみれば、迷惑な話だ。
しかし、それもプログラムの完成度が高くなければ、発揮できないことで、
何とも複雑なことではある・・・。

 
明日のFSは心配ないけれど、四回転だけが注目ポイントだろう。
心のありようが、すべてに影響をしてしまっているけれど・・・
FSは“自信がある” らしいので、心配はしていない。
プログラムが何よりも素晴らしい。
だが、彼ぐらいの力量なら、もう一段階、上のレベルを目指すことが
できるだけに、すっきりとしていない心情を抱えたまま氷に乗るのは
あまりよくないのではないかと感じた。 まさに、今日のように・・・。
演技にも、歴然と出ていたから・・・・・。
心に引っかかるものがあっても、演技に入る時はフラットな状態で、
プログラムの世界に没頭してほしい。

自己の中で現状を把握して完結していくことは、重要な要素だが・・・
競技会では、滑るたびに「課題」を見つけているから、その都度、
成長していければよい。
ただ、今年は、本当にレベルが高いので、オチオチしていられない。



一番輝いていたシングル男子は、町田樹選手だったように思う。
着実に、成果を出しているし、自信をもって、凛として演技している。
等身大のまま 頑張っている。 とても よかったと思う。



ケビン・レイノルズ選手も、去年よりもレベルがあがっていたのに、
できていた四回転が成功しなかった。
「Why?」
なかなか難しいものだ。


「まぁ、初戦は、みんなこんなもんかいなぁ~」 と、この現実を
受け入れて、また明日に期待をかけよう。


私も、体調が悪く、声ががらがらで、風邪をまだ引きずっている。

くれぐれもベターな状態で、全員が氷に乗れるように願うのみ・・・。



 

今日の真央ちゃんのSPは、新しい彼女が観られて、とても良かった。
明るく、はじけていて、振付も良かった。
苦手意識のSPだっただけに、今年は波に乗ってくれそうな予感。
オリンピック後の不調を慮ると、今の真央ちゃんは魅力的に感じた。
楽しみながら、改めて 真摯に スケートに取り組んでほしい。

今日の真央ちゃんは、美しかった。
フィギュアスケートは、魅せるスポーツだけに表情(表現)は大切で、
「笑顔は最高だなぁ~」と、心から感じた演技だった。