鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

ありがとう。。。お疲れ様でした。

2012-01-16 23:51:06 | 鱒釣り
関西の鱒釣堀競技を引っ張ってきた方が、本日、急逝されたと伝え聞きました。

私よりも数歳若い彼。悪い冗談かと思いましたが、真実のようです。

昨日の開成でも、大会に参加しており、私のすぐ近くの組で、

予選のスタート出遅れたけど、なんとか巻き返して勝てましたわ~。。

って、喜んでいたけど、

ココが痛くて、忙しくて、、、と、いつもの調子で語り、

彼なりに元気そうだったのですが。。。


よく、冗談でひとに、「死ねばいいのに」というのがが、彼の口癖でした。



彼との最初の出会いは、ドットコム東北FPでのこと。

当時は、ヒゲをたくわえ、今とは全く異なった雰囲気の人でした。

そこで、参加賞として配布された某社の記念碑的スプーンを

使い倒したい気持ちがつのり、彼にメールしたのが始まりでした。


その後も幾度か連絡し、できたばかりの某フックを実釣させてもらったり、
(あの刺さりと、残酷なまでのホールド力は、今でも健在です。)

ときには、仕事以外の吐露メールをくれたり、電話くれたり、

信州の我が家にも遊びに来てくれたり。。。でした。


最近は、ブチ切れたように、従来にも増して東奔西走していましたね。


関東での展開を志し、そのために履きつぶすように乗り換えた車、3台のうち、

2台目は、ある人のために、乗りやすいこういうのに換えたって言っていたこと、思い出しました。

3台目は、車中泊するのに便利なんですわ。。。って、一昨日話したばっかりだった。。。

某、巨漢強面(でも、いいヒト)にも、最近は、こうですわ~って、タメ口聞いてたのも、昨日。。。

開成から帰る前に、声かけたのが最後でした。信州経由で仕事して帰るとは、聞いていました。


全然実感がわかず、電話してみましたがやはり、彼は出ません。

悪い冗談であることを期待していますが、これが、現実のようです。


エネルギッシュに駆け抜けた9年間。。。お疲れ様でした。

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