鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

GW終了

2010-05-05 23:36:33 | 鱒釣り
あっという間に終了です。

お出かけは、GW一週前の間隙をついた近隣散策と温泉のみ。

GW中は、専ら自宅まわりの整備とかが中心でした。

川は、出遅れたので行かずじまい。。。
鱒釣堀は、某大きな野池風釣堀で、
MIUの3.5gと5g、PALの3.8g縛りで、ドッカ~ンと(気分は)遠投して、
色は適当にアタる色を投げ続け、
沖のタナを上、下、下チョイ上などと、テキト~に刻んで、
リトリーブスピードをいじったり、ライン入水角を調整したり、
アワセをガツンとやったり、角度を変えたり、、、、。
手前で釣れてしまうと、「チッ」と舌打ちしたり。。。
「いい加減と、拘り」の心地よい混合比を維持しながら、のんびり愉しんできました。
ようやく信州の高地でも、鱒釣堀に適した水温に近づいたようで、
放流モノと時間経過モノが、上でも下でも、手前でも沖でも釣れるようになってきました。
暫くは、大会とか関係ない、私が十数年前から親しんできた、意の向くままの、
自由な釣りを愉しみたいと思いが強くなっています。

というのも、、、。先ごろ終了した、トラエキのオンエアを視聴して、正直、、、。
う~ん、、、、。
私が愉しんできた、競う釣りとは、大きくかけ離れてきてしまっているなぁ。。。
というのが発端であり、総てであります。。。

競技だから、その先はトガっているほうが断然面白いのですが、
あまりに手返し・効率よい釣法ばかりが先走る釣りってのもねぇ。。。
手返しに関して、ランディング~フックはずし~再キャストまで、釣りビではスピード感を演出する為なのか、故意に、ありえない速回し再生編集を加えており、それを視聴する立場からは、
素直な感心よりも、ドタバタ喜劇と同様な滑稽さを感じてしまう私がいます。。。
正直、ちょっとツイてゆけなくなってきている気がするのも事実。

でもですよ、、、(笑)

恐らく、また季節が巡ってくれば、そういうネガな気持ちを、
「つりたい、勝ちたい」気持ちが何処かへ押しやってしまい、
私も喜々として手返しを競うのでしょうねぇ。

6月の.com 平谷と、巻き巻き@鹿留(あるのかな??)は、
出る、出たい、、、。と、思っています。

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