鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

クルマのはなしでも、、、2

2007-06-09 23:32:43 | その他
本日から数日間、毛色が異なるクルマに乗ります。

18年前に新車登録されたクルマです。
普通に考えると、なんじゃ?このポンコツグルマは!!
と、いうことになるのでしょうが、、、。

曲面で構成された最近のクルマに対し、
車体も、インパネも、潔いまでに直線で構成されたこのクルマ。
今の時代には新鮮です。
2Lながら、16Vの咆哮と走りは、決して速くはないけれど、
愉しさを演出してくれます。

なんて、エンスーみたいな御託を並べても仕方ないのですが、

虚飾に走らず、心地よい移動空間を提供してくれる、こういうクルマ。
現代に再来してくれないものでしょうかね。。

今も、探しています。


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2 コメント

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Unknown (うし)
2007-06-11 17:15:45
これは505ですか?^^

この頃の仏車ってお洒落さんな車が一杯ですよね。
プジョー205,405もすごく格好良いし
シトロエンのCX,BX。
ルノー4や5、サンクターボは当時本気で買う気でいました。
どっかの漫画で、国産のターボとは毛並みが違うのだよって書いてて(確か軽井沢シンドローム?)調べてみたんですが、手に負えそうに無いので諦めて国産の毛並みの悪いターボ買いました^^

今は全くほしい車が無くなり、寂しい気もします。
仕事用のバンで十分ってのも、なんだか
寂しいですよね。

エンスーでも懐古主義でも無いんですけど、80~90年代の車は本当に魅力的でした。

PS
あのラーメン、旨かったです。
野沢菜がちゃんと野沢菜になって?ました。

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氏より育ち。 (Stan)
2007-06-13 00:01:17
うしさん、正解です!
実のところ、当時の505は、”野暮ったい”そういう印象が強く、
興味がもてないクルマでしたが、ここにきて少々揺らいでいます。
.com平谷あたりまでは、コレで愉しみそうなケハイです。

軽井沢シンドローム、、、。また、マニアックなマンガを(笑)
”毛並みが云々”という表現は少々欧米至上のニオイがして、
余り好きではなく、私の望むところではありません。
結果として”心地よく”、”機能的”であれば、
どの国のクルマ、どんなグレードでも構わないと思っています。
だから、当時の国産ターボ車。愉しかったのではないでしょうか??

あのラーメン、作っているのは食い倒れのメッカ関西です(笑)
結果として美味ければ、、、。 似ていることかもしれませんネ。
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