鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

今季のトラ金、終了です。

2013-02-18 23:05:18 | 鱒釣り
この記事から、
かれこれ4年なんですね~。

久しぶりに、読み返しました。
まさに、備忘録。

前後しますが、先日のトラ金トライアル@東山湖

捨てた、一つの拘りと引き換えに、粒(豆)使いに打ち勝ち、トラエキ復活!
と、なぜか、どういうわけだか、何の根拠もなく、今回はソワソワしたものを
感じていました。

が、

結果、いつもの通り。もしくは、それ以下。。。

1回戦国道側水車の間。妙な流れが入り混じっている場所。A組(前半)
朝一番の寝起きの悪い東山。お互い、巻き勝負。
なにをしても、どう工夫しても喰わせることができず、
1-1のまま、勝敗決定のじゃんけん。
じゃんけんを主張する対戦相手の方と、結んでキャストを主張する私。
どちらにするか決めるじゃんけん。で負け、
じゃんけん勝負となり、
そのじゃんけ。で、負け。。。(ホント、弱いです。)
敗者組へ。

2回戦敗者組。また、国道側、右側の水車よりも右。
水流は殆どない。放流も残っていそうだが、今回は後半スタート。
前半の方々に殆ど叩かれ、(ほぼ、放流カラーで釣れてました。)
私たちの後半は、そのあとの残りを拾うことに。。。
1回戦よりは魚の動きがいいものの、次第に普通の巻きがきかない状態に。。。
粒が効きだし、ほかの対戦相手も投げ始めました。そこで、私の拘りのひとつ。
「手前の魚のみを狙う、ショートピッチの釣りはしない。」ことについて、
今回から解禁!!。Chaser 06を漂わせると、それまでにはなかったイイあたりが
出だしました。ほどなく釣穫。追加を狙うと、また、イイあたり。でも、すっぽ抜け、
傍らに置いたタックルに絡み、あろうことか、アタリ色Chaserは、水の中へ。。。
気を取り直し、同系色Chaserに換え、同じ釣りをすると、また、イイあたり。
フッキングと同時にジャンプしたのは80クラス??歯にでもあたったのか、
着水と同時にそのままラインブレークで、またロスト。。。 
完全にリズムが乱れ、その後は、小康状態に。 
その後、ツブの人がハマりだし、どんどん差を広げられる展開で終了。
結局、私が最低釣果。。。幸せの黄色い腕章まで貰い、3回戦の審判までやる羽目に。。。

ということで、今季のトラ金は、終了。。。
なんだかなぁ。
あの、ソワソワ感は、なんだったのかなぁ。という結果。

今回、「捨てるもの」って、何?と訊かれること複数回。
意外に、皆さんに読んでもらっているんだなぁ。。。と、嬉しかったりして。

結果的に、粒(豆)の釣りには対抗できなかったものの、
今後に繋がるキッカケになると信じています。

さて、話し戻して、2009年3月のトラエキ行きを逃して以来、はや4年。
今年も、ダメでした。でも、まだ4年なんですよね。

記事を読み返すに、
トラエキ(ファイナル出場)が日常だったのは約9年間。
もう少し、丁寧に、賢く、慎重に、攻める気持ちを持てば、
必ずや、その日が来るものと、今は信じています。

トラ金自体、色々な問題点が垣間見え、
個人的には余り良い傾向だとは思えませんが、
これからも続く限り、可能性を追ってゆきたいと思っています。

ちょっと、まとまりないですが、今の心境でした。

最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お疲れ様でした。 (ゼット兄)
2013-02-21 19:21:22
12虎金シーズンも終わってしまいましたね。主に虎虎でしたが、絡んで頂きどうも有難うございました。
虎虎で勝ち負けで1回づつ見せ所があったものの、今期はどの試合もちょっとづつ何かずれていて、その始まりがプラ情報を全部共有したstanさんとの白河戦からだったと振り返っています。

ところで多すぎる試合数(とその支出)や駅選手増加に伴う価値の低下があり、虎金疲れを口にする知り合いがぼちぼち出始めました。

正直、私も疲れを感じた派なのですが、
来期に関して今年と同様と仮定して...
フロントフックor豆禁止を望むならメーカー縛りの地方予選、
何でもありを良しとするなら虎虎、
と取捨選択して虎駅を目指そうと仲間内で話が出たりしています。

来期は出場機会を減らし虎虎メインつもりですが、会場でお会いした際には宜しくお願い致します。
返信する
追伸 (ゼット兄)
2013-02-22 18:08:39
度々すみません。自分の書き込み(↓)ですが、
>虎虎で(中略)stanさんとの白河戦からだったと振り返っています。
穿った見方をするとstanさんのせいで何かあったようにも読め取れる、かなと思いました。
単なる個人的なボタンの掛け違いを表現しただけで、他意はありませんので。

来期までに成長して虎虎でお会い出来たらと思います。

返信する
それでも、トラ金は続く? (Stan)
2013-02-22 23:42:15
ゼット兄さん、コメントそして、補足のコメントまで、
ありがとうございます。

他意があっても、なくても、全然構いませんよ~。。。

うまくゆかないときには、何か理由が必要だし、
うまくいったときには、理由なんて、関係なくなりますものね。
研究肌のゼット兄さんなら、猶更、分析されるかと思います。
それが、  重要だと思います。


粒(豆)については、肯定的、積極的に取り入れ、
真摯に練習していた人たちが、今回は結果を残していましたね。
私には、とてもとても、、、。真似できませんけど(笑)

出場枠増加によるトラエキの価値の低下は、
私的には、然程感じておりません。門戸を広くしてでも、
一度、あの雰囲気を感じる人が増えれば、
むしろ、それだけトラエキの価値が高まると思います。
選ばれし者。という冠は怪しくなりますけどね(笑)

それよりも、釣法の敷居を下げるほうが、致命的だと思います。
これでトラエキまで粒(豆)+フロントフック可になったら、
その時点で、私のトラエキへの挑戦は終了することになるだろうな~。と、
また、仮にそうなった場合、その現場は、ここ数年のトラエキならではの、
各々が工夫し、進化させた釣法も、粒に集束されてしまうんだろうな。。。
などと、本日ボケ~っと考えていたところであります。

きっと来季も、参加者側にとっては、何も変わることなく、
主催者側にとっては、集金システムをはじめとした効率化と、
参加者:詰め込めるだけ。といった高収益化体制で、
トラトラを迎えることになるかと思います。

なんだかんだ言っても、私も参加していると思いますけどね(笑)
また、何処かで、宜しくお願いします!
返信する

コメントを投稿