鱒釣堀競技 ”者” Stanの備忘録。

夏は渓流、冬は鱒釣堀大会。
鱒族中心に季節が過ぎてゆく、
私の独り言&備忘録。
タイトルは、トラエキ復活まで。

シルバーウイーク終了!!

2009-09-23 19:19:46 | 鱒釣り
結局、複数の鱒釣堀に行きました。
長野県内の某池も、混雑していました。
(でも、移動する程度の空きはある程度)
竿一本でのんびりと、、、。
ククも留守番ばかりからの非日常を愉しんだようです。
渋滞を避けて翌日自宅へ帰り、早速ククは、、、。


クタビレ犬の出来上がり~。
ほんと、気持ちよさそうに寝ていました。


そして、その翌日。
先日の巻き巻き大会で獲得した招待券を握り締め、、、。
パインレイク(鹿留)へ行ってきました。

実は、パインレイク。以前はフライ専用定員制釣堀だったのですが、
数年前から、偶数はルアー専用日、奇数はフライ専用日となっています。

でも、私。。。
混雑(当時は、今まで以上。)している鹿留湖の傍らに、
フライ専用定員制釣堀などという、ただでなくとも勘違いした選民意識を、
持ちがちな一部のフライ信者を更に助長するかのような釣堀を造った、
バカげた開設当初の運営方針に、(現在は経営が変わっています)
当時相当な憤りを感じていた手間、後日ルアーにも門戸を拡げたと知っても、
わざわざ覗きに行くようなことはありませんでした。

それが手のひらを返したように、、、(笑)

こんな素敵な券を頂いたのですから、思い切り利用させていただきます!!!
我ながら、都合よさすぎ。。。



流石に連休数日が経っている為か、朝一番の高活性もなく、
きわめてまったりと一日の釣りが始まりました。
前述の定員制のため、混雑具合でイライラすることなく、のんびりできます。
(それでも団体で来場の人達は、場所を過大に占拠気味でしたけど、、、。)
こんな連休中、隣の鹿留湖は混雑必至。
であればあえてこういう選択もアリだと思います。

魚の釣れ具合は、、、。

お世辞にもいいとは言えません。
2桁アタリマエの釣り場に慣れている人にとっては、
ちょっと精神的に厳しいかもしれません。
でも、少し工夫してルアーを操作すると、捕食スイッチが入り、
すばやく、でもラインに何の変化も与えずにルアーを咥えます。
集中と弛緩。このメリハリに人間も追随しなくてはなりません。
それは前回の釣行で経験済みであり、今回は積極的にレストハウスを利用して、
「飽きたら、休む。」ことを心がけて釣りました。

レストハウスはコーヒーやお茶が自由に飲めるし、非常に綺麗。
シャワーや乾燥室もあり、(稼動していなかったけど)便利(な、はず(笑))。
少々お高い入漁料ですがこのような施設利用と、19:30まで
一日釣りに没頭できる環境は、
これだけ乱立してきた鱒釣堀のなかで選択肢のひとつになりうると思います。

さらに、釣れる魚の品質は相当高く、長野の高品質な魚に比肩する
ヒレ、体格で、驚異の引きを魅せてくれます。
今回はライン(4LB + )を強化してきたので何とかブレイクなしでしたが、
遠投性能とのバランスが重要だと思います。

つりの詳細は、後日、(毒を抜いて。。。(笑))
フォレストレポートに報告、、、あくまで予定(笑)



きっちり釣って19:30パインレイクをあとに、相当困難な渋滞が発生している
中央道上り線を傍目に見ながら、下り線を快走して帰宅しました。

本日は自宅(虚脱)療養日にて、シルバーウイーク終了!!。

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