春の川 2010年03月15日 | 俳句雑考 近所の木之下川沿いの道を歩いて15分もさかのぼると、幅がせまくなり、岸に菜の花が咲き、蓬の丈が伸びていた。画像は13日、鹿児島市慈眼寺で写す。 春川の源へ行きたかりけり 杞 陽 そう思ったが、そのさきは道がなくなってしまった。