ターボの薩摩ぶらり日記

歳時記を念頭において

サボテンの花

2008年09月25日 | 俳句雑考

民家の門前にサボテンの花がたくさん咲いていたので、コンパクトカメラで撮したところ、写りが悪かった。翌日あらためて再訪すると、花の数は激減していた。
画像は24日、鹿児島市谷山中央で写す。

   サボテンの花の光のある如し       一 雄

古語辞典によると「あえか」の語意は「はかなげ」だそうだが、サボテンの花のような感じだろうか。