国道391号を南下し、釧路町に入りました。
展望台巡りの締めくくりに立ち寄ったのは、細岡展望台です。
ここへ行くには、また途中で国道391号を脇道に逸れて、一部未舗装の通りをしばらく進む事になります。
途中「ん?本当にこんな道路の先であってるの?」と若干心配になりましたが、途中にはきちんと「細岡駅」なんかもあったりして、やっぱり正解みたいだったのでそのまま進みんで、そうこうしているうちに、なにやら大きな駐車場が見えてきたので、どうやら無事に到着できたみたいです。
駐車場は整備されていて、広々としていました。
車もそれなりに止まっていて、サルボ・サルルン展望台やコッタロ展望に比べると、やっぱり有名な場所なんだなあと実感。
駐車場の端に、遊歩道の入り口と展望台までの案内図がありました。
図を見てみると、ここから展望台までは結構あるみたいです。そしてさらに遊歩道の他にここまで車で走ってきた車道もそのまま続いているようなのですが・・・・・
ということ、とりあえず車で向かってみることにしました。「ダメなら引き返せば良いか」ってことで・・・・
そうして進んでみると
遊歩道は、この車道と平行につづいているらしく、結局最後は車道と合流し、車道を挟んだ反対側が細岡展望台となっていました。
そして案の定、車道は細岡展望台の前までつづいていました。
展望台入り口のすぐ近くに止まっている車もあったのですが
近くには「駐車禁止」の文字も。
そうですよね~。みんなして車できて路上に止めたら大変ですからね~。
道は続いていたけど、車の止めるところが無いなら引き返すしかないかな?と思っていたら
正規の駐車場ではないけど、近くに道路脇に車を止められるだけのスペースを発見。ラッキー。ここなら止めても通行に支障は無さそうだし大丈夫そうだったので、ここに止めて、展望台へ向かうことにしました。
車道から展望台への入り口です。
少し進むと
到着しました。「大展望」の別名を持つ細岡展望台です。
しかし、天気が良すぎて西日が厳しい・・・・(笑)
ここは、釧路湿原を見渡す展望台の中でも最も有名な展望台の一つで、「大展望」の名前の通り、果てしなく広がる釧路湿原の圧倒的なスケールの景観が広がっていました。
ここは他の観光客の姿も多く見えて、やっぱり有名な場所なんだなあと再確認。
展望台までの道もしっかりと整備されていますし、なるほど、ここには沢山の観光客が来る要素が詰まってますね。
大展望の景観も確かに圧倒的で凄かったです。
でも、流石にここまでに沢山の景観を眺めてきたからか、「言葉も出ないほど圧倒的な感動」を受けた・・・とまではいかなかったかな?というのが正直な感想。
「観光地化された絵画的景色」というか、直でリアルに感じる感動という意味では、コッタロ展望台あたりの方が、個人的には胸に迫るモノがあったような気がします。
いや、決してここの景観がたいしたこと無いというわけでは無いんですけどね。
細岡展望台
釧路郡釧路町細岡(地図)
見学自由
駐車場 有り
展望台巡りの締めくくりに立ち寄ったのは、細岡展望台です。
ここへ行くには、また途中で国道391号を脇道に逸れて、一部未舗装の通りをしばらく進む事になります。
途中「ん?本当にこんな道路の先であってるの?」と若干心配になりましたが、途中にはきちんと「細岡駅」なんかもあったりして、やっぱり正解みたいだったのでそのまま進みんで、そうこうしているうちに、なにやら大きな駐車場が見えてきたので、どうやら無事に到着できたみたいです。
駐車場は整備されていて、広々としていました。
車もそれなりに止まっていて、サルボ・サルルン展望台やコッタロ展望に比べると、やっぱり有名な場所なんだなあと実感。
駐車場の端に、遊歩道の入り口と展望台までの案内図がありました。
図を見てみると、ここから展望台までは結構あるみたいです。そしてさらに遊歩道の他にここまで車で走ってきた車道もそのまま続いているようなのですが・・・・・
ということ、とりあえず車で向かってみることにしました。「ダメなら引き返せば良いか」ってことで・・・・
そうして進んでみると
遊歩道は、この車道と平行につづいているらしく、結局最後は車道と合流し、車道を挟んだ反対側が細岡展望台となっていました。
そして案の定、車道は細岡展望台の前までつづいていました。
展望台入り口のすぐ近くに止まっている車もあったのですが
近くには「駐車禁止」の文字も。
そうですよね~。みんなして車できて路上に止めたら大変ですからね~。
道は続いていたけど、車の止めるところが無いなら引き返すしかないかな?と思っていたら
正規の駐車場ではないけど、近くに道路脇に車を止められるだけのスペースを発見。ラッキー。ここなら止めても通行に支障は無さそうだし大丈夫そうだったので、ここに止めて、展望台へ向かうことにしました。
車道から展望台への入り口です。
少し進むと
到着しました。「大展望」の別名を持つ細岡展望台です。
しかし、天気が良すぎて西日が厳しい・・・・(笑)
ここは、釧路湿原を見渡す展望台の中でも最も有名な展望台の一つで、「大展望」の名前の通り、果てしなく広がる釧路湿原の圧倒的なスケールの景観が広がっていました。
ここは他の観光客の姿も多く見えて、やっぱり有名な場所なんだなあと再確認。
展望台までの道もしっかりと整備されていますし、なるほど、ここには沢山の観光客が来る要素が詰まってますね。
大展望の景観も確かに圧倒的で凄かったです。
でも、流石にここまでに沢山の景観を眺めてきたからか、「言葉も出ないほど圧倒的な感動」を受けた・・・とまではいかなかったかな?というのが正直な感想。
「観光地化された絵画的景色」というか、直でリアルに感じる感動という意味では、コッタロ展望台あたりの方が、個人的には胸に迫るモノがあったような気がします。
いや、決してここの景観がたいしたこと無いというわけでは無いんですけどね。
細岡展望台
釧路郡釧路町細岡(地図)
見学自由
駐車場 有り
この記事を見て、皆が車で行ってしまうと
脚が悪い方など、本当に車でしか行けないような方が困るかと。