磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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346 自給自足をしていた 日本一の人物・西郷隆子

2008年11月15日 | ライト小説
あかねさんシリーズ002
男が女de女が男


八、浮気は女の甲斐性よ!




346 自給自足をしていた
日本一の人物・西郷隆子


しかし、あきれるでござるなあー。

西郷どんほどの人物を否定するとは……。

まあ、西郷どんファンとしては書かずにはおられまい。

背水の陣でござるよ!

「西郷ドンは、日本一の男といわれていたでござる。

それは明治天皇も認めていたでござる。

このことは、映画のモデルにもなっていたでござる。

その映画の名前をきけば、お主たちも理解できるでありんす!」

また、また、ござるにしてしまった。

集中すればするほど、失敗するでござる。

ここぞというときに、拙者は失敗が多いというのも、こういうことがあるからでござろう……。

しかし、気に病むことはない。

この集中力があるからこそ、天才発明家・オカネスキーがいるのでござる!

歌舞伎役者のように、PCのまえで、かっこうをつけている。

「西郷ドンをモデルにした映画のタイトル、それは『ラスト・サムライ』でありんす!」

まてよ、ここでは、女尊男卑だから、サムライじゃないかもしれない。

よし、検索してみよう。

「うわあー! でござる!」

くまどりもないのに、驚いた表情は助六そっくり!

「えっ、サムライはサムライでござった、よかった、よかった。えっ!」

気になり検索してみると、西郷隆盛などいない。

西郷隆子という女傑がいる!

いや、こちらの世界では、女尊男卑だから、歴史もそうなるのでござるなあー。

えっ、姫という文字も、男へんで、へんでござる!

西郷隆子に、坂本龍子、勝海舟……。

まあ、女尊男卑ならそうなるのも自然でござるかもしれぬ……。

映画もモデルとなっているでござるなあー。

ややこしいでこざるよ。

「西郷どんは、民間人で一番エライ身分でもあったのでござるが、自給自足の生活をしていたでありんす。薩摩に帰ったときには、近所の人たちも、お百姓さんだと思っていたそうでありんす。」

西郷どんといえば、周恩来でござるよ。

中国人も西郷どんを尊敬しているのでござるよ。

西郷が残した書などをさがしている人物もいるそうだ。

いくら、上司はアホでも、きちんと人間として道を歩む西郷。

その西郷のことを、司馬遼太郎は国士と呼んだ。

右でもなく、左でもない。

周恩来をそのようにいう人たちもいる。

右でもなければ、左でもなかった……。

彼は人民のことを考えていた。

しかし、彼自身は必ずこういう「私は共産党員です」

--こういわねば、国士にならない。

もし、彼が国士づらしたら、その時、彼は策士となる!

国士とはそんなもの。

右でもなく左でもなく、世の中で地位をえている者などいないのである。

庶民ではないのだ……。

--周恩来こそ、今の中国の基礎をつくった人物だろう。

地味だけれど……。

その周恩来は日本で学んだことがあるのでござる!

これも歴史なり、偉人は偉人をつくる種となったかもしれぬでござる……。

--しかし、薩摩ぎらいの人たちは、これを西郷神話という。

司馬遼太郎もはじめは、西郷神話と思っていたが、綿密な資料の読み込みと、現地を歩き、その話をきき、神話ではない部分があると驚いたという……。








閑話休題

定額給付金で、

地方の公共団体が

大変だという。

なるほどと思った。

それに、その人件費なども、

一つの市でも何億円もかかるという。

無駄が大き過ぎる!

--しかし、まあ、

地域振興券の時は、

こんなことも伝えれなかった。

まったく、風通しの悪い

日本社会!











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