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龍馬巡礼-京都・高知・長崎-ゆかりの地を歩く-

2010年07月18日 | 読書日記など
『龍馬巡礼-京都・高知・長崎-ゆかりの地を歩く-』
   『1週間』編集部・編/講談社2010年

手にした時の感じより、かなり記事がたくさんあった……。



グラバー(死の商人)。下「」引用。

「社中の仲介で、薩摩藩家老の小松帯刀は長州にイギリスの武器商人トーマス・グラバーを紹介。これにより、長州は社中を通じてグラバー商会から洋式銃の購入に成功する。さらに社中の近藤長次郎は蒸気船ユニオン号の購入を成し遂げ、長州に渡した。」

三吉慎蔵、龍馬と寺田屋で襲われる。下「」引用。

「慎蔵は宝蔵院流槍術の免許皆伝を伝授され「槍の慎蔵」と呼ばれるほどの腕前だった。槍術の腕と実直な人柄を見込まれて、下関から龍馬の護衛に就くこととなった。」

「商店街として賑わう寺田屋からの逃走ルート」 下「」引用。

「寺田屋の東側、油掛通から蓬莱橋にかけて「竜馬」の名を冠した商店街がある。寺田屋で龍馬が襲撃された際に、この辺りを駆け抜けたという逸話が残る。現在は、食事処やお土産屋が並ぶ、食事からグッズまで、龍馬尽くしのスポットとなっている。」

コンビニの前にある坂本龍馬遭難地「近江屋」跡

龍馬郵便局

龍馬の生れたまち記念館








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