磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

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被爆者のお話と映画おこりじぞうをみて

2007年10月29日 | 読書日記など
『被爆者のお話と映画おこりじぞうをみて』
   核戦争の恐ろしさを子どもらに伝える会実行委員会・編/
     核戦争のおそろしさを子どもらに伝える会1987年

原爆の絵本でお勧めは、ボクは『おこりじぞう』です。その映画の上映会があったんですね。その映画を子どもたちは観賞したようです。きれいな画面だったけど、きちんと悲劇を伝えられていたようです。



42年めの夏をむかえたという。
日本人の人口の3分の2以上の人が戦争を知らない世代。
--そのため、戦争を伝えるために催された企画のようです。


もくじ

原爆被爆者のお話 …………………久慈敏子 1
映画とお話の感想 …………………………… 7
被爆体験を語ってのあとがき ……久慈敏子 1
『平和の波』をおこしましょう …一宮洋  16
実行委員会より「ひとこと」 ……………… 17  

被爆者のお話と映画の集い 
8月27日(木)
柳沢公民館 視聴覚教室

・映画「増大する放射能」
・映画「核戦争後の地球」-地球凍結-
・映画「おこりじぞう」
・おはなし 久慈敏子さん -原爆ドーム近くで被爆-

久慈敏子さんのお話
・今の高校二年生で、女子挺身隊として軍需工場で働いていた。
・一瞬のできごとだったという。
・すぐ死ななかった人もとても大変だった。
・地球から核兵器をなくして!






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