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9月の猛残暑まとめ

※9月の猛残暑のまとめです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/bd61477e9519b280

全国的に気温が高く、西・東日本で月平均気温が統計を開始した1946年以降の9月として、1位となりました。

月平均気温偏差は東日本で+3.2℃、西日本で+3.4℃で、1946年の統計開始以降、東日本と西日本では9月として1位。

全国の猛暑日を記録したアメダス地点数の9月の積算は1,452で、比較可能な2010年以降で9月として最も多くなりました。』


それと毎年注目している彼岸花は、まだ花芽が出ていません。
(2010年は10月9日、2023年は10月10日に開花)
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10月になった

10月になりました。

※第36ステージ:
2024年8月8日 日向灘地震(M7.1・震度6弱)
2024年8月9日 神奈川県西部(M5.3・震度5弱)
2024年9月24日 鳥島近海(M5.8・津波注意報)
2024年9月26日 釧路沖地震(M5.7・震度4)

2024年12月8日
計:4ヶ月


「区切りの地震」から2ヶ月になるので、
そろそろ、大き目の地震が起きるのではないかと思います。

ちなみに、安政江戸地震も「区切りの地震」から約2ヶ月後の地震です。

1855年9月13日(安政2年8月3日) 陸前で地震 - M7+1⁄4±1⁄4
1855年11月7日(安政2年9月28日) 遠州灘で地震 - M7.1、
1855年11月11日(安政2年10月2日) 安政江戸地震(安政の大地震) - M7.0 - 7.1、死者4,700 - 1万1000人
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樹齢500年の御神木が火事(9月18日)

※樹齢500年の御神木が火事 普通の木とは違う“燃え方” 一体なぜ?【スーパーJチャンネル】(2024年9月20日)


これをニュースで見たとき不吉だなと思っていたのですが、

こちらのブログに詳しく書かれていました。
https://macroanomaly.blogspot.com/2024/09/blog-post_21.html

9月18日午後、茨城県阿見町の鹿島神社(地図)で、推定樹齢 500〜600年の杉のご神木(根元付近の幹回り 5.7m)が焼ける火災がありました。原因は落雷とみられています。

ご神木の幹の内側が燃えるという普通ではない燃え方だったため消火に時間がかかり、火が消し止められたのは通報から 21時間後でした。このご神木は「鹿島神社のやどり木」として天然記念物に指定されており、幹の空洞に別の木が根付いている二重構造をしています。

ご神木の火災があった神社は首都・東京からほぼ精確に北東、すなわち鬼門の方角に位置しています。前回、東京の北東で神社に異変があったときには、5ヶ月後に東北地方太平洋沖地震が発生しています。』


これから起こる大災害を暗示しているのかもしれません。
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猛暑が続く

9月半ばを過ぎても猛暑が続いています。

※「東京都心、最も遅い猛暑日 82年ぶり更新、各地で高温」
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba01d7f58f0db00e156a880a

東日本から西日本の広い範囲では9月18日、高気圧に覆われて晴れ、厳しい残暑となった。全国914の観測点のうち、最高気温35度以上の猛暑日を132地点で記録。東京都心は最高気温が35.1度で、1875年の観測開始以来、最も遅い猛暑日となり、1942年の9月12日だった記録を82年ぶりに更新した。』

東京都心の猛暑日日数:2024年(20日),2023年(22日)

今週末に猛暑は収まるようですが、
2週間予報を見ると、まだまだ秋とは呼べない陽気です。

これで、来年の春までに大地震が起きなければ「猛暑と大地震」は無関係でしょう。

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黒点数情報

※黒点数情報が更新されました。
http://swnews.jp/2024/swnews_2409091447.html

8月の黒点相対数は 215.5 と発表されました。
7月の 196.5 をさらに上回り、
現在の第25期の最高値を更新しました。』




現在の「太陽黒点・極大期」での地震活動は活発です。

2023年2月6日 トルコ南部地震(M7.8)
2024年1月1日 令和6年能登半島地震(M7.6・震度7)
2024年4月3日 台湾東部沖地震(M7.7)
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猛暑の記録が積み上がってゆく

9月中旬になっても猛暑の記録が積み上がってゆきます。

※「猛烈な残暑 150地点以上で猛暑日 5地点で37℃以上」
https://news.yahoo.co.jp/articles/45b7d8125f95e1f77c9a

今日も各地で9月中旬とは思えない猛烈な暑さとなりました。
最高気温は全国152地点で猛暑日となり、5地点で37℃以上を観測。9月に猛暑日が100地点以上になったのは2020年(9月3日)以来、4年ぶりのことです。

また、東京都心は34.2℃まで上がり、今日11日で6日連続で33℃以上の暑さとなりました。東京都心で9月に6日連続で33度以上になるのは、2010年以来14年ぶりのことです。※2010年は、9月1日~7日まで7日連続で33℃以上となりました。』


私の体感的にも、9月中旬でこの暑さは2010年以来です。
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猛暑が続く

※まだまだ猛暑が続くようです。



※参考:猛暑の後の大地震
1994年10月4日 北海道東方沖地震(M8.2・震度6)
1994年12月28日 三陸はるか沖地震(M7.6・震度6)
1995年1月17日 阪神大震災(M7.3・震度7)

2010年11月30日 小笠原諸島西方沖の地震(M7.1・深発)
2010年12月22日 父島近海の地震(M7.4)
2011年1月26日 新燃岳・噴火
2011年3月11日 東日本大震災(M9.0)

2024年1月1日 令和6年能登半島地震(M7.6・震度7)
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横須賀でまた異臭騒ぎ

※昨日、横須賀で異臭騒ぎがあったようです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/d6ee1b540ea271298d

「家でガス栓を閉め忘れたのかと」
横須賀市内で9月5日午前7時過ぎ、異臭を訴える通報が相次いだ。

番組が「ガスのような臭いがする」と通報があった横須賀市内を取材した際には異臭は感じられなかったが、異臭を感じたという人は「朝7時過ぎくらいですかね。(朝)6時半過ぎに窓を開けて7時くらいにすごくガスの臭いがして窓を閉めた。家でガス栓を閉め忘れたのかと思って慌てたくらいの臭いだった」と証言する。
(中略)

ネット上では、過去の異臭騒ぎの際にも「地震の前触れでは?」「大地震の前兆では?」といった憶測が広がった。

しかし神奈川県は「温泉地学研究所」の見解として「イソペンタン等の物質が、地殻変動に伴い発生するという知見は確認できておりません。また、地震の前兆として、異臭が発生するという科学的な根拠はありません」と関連を否定している。』


これは、2009年5月の「新燃岳の火口湖の変色」時の見解を思い出させます。

≪新燃岳の火口湖変色 「火山活動にはつながらない」≫
鹿児島、宮崎両県境にまたがる霧島連山の新燃岳(1421メートル)で火口湖の色がコバルトブルーから茶色に変色した理由について、鹿児島地方気象台は2009年5月26日、水酸化鉄の多量発生が原因だったと明らかにした。「噴火など火山の活発化につながる現象ではない」と説明している。

京都大地球熱学研究施設(大分県別府市)に依頼して調べたところ、採取した湖水に黄褐色の水酸化鉄の沈殿が見られた。多量発生の原因は不明だが、湖底の岩石などに含まれる鉄分が一気に溶け出したと推測している。』



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「すずめの戸締まり」地震②

以前、アニメ「すずめの戸締り」のストーリーどおりに地震が起きていることを紹介しましたが、

※8月8日に起きた日向灘地震(M7.1・震度6弱)も「震度と時刻」が同じであることが話題になっているようです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/51db70df5acdd1701a9d49c

都市伝説にも詳しい作家の天野統康氏は「 『すずめの戸締まり』と宮崎の地震には共通点があります。映画で15分に出てくるシーンで震度6弱と宮崎沖の地震の震源地を描いた場面があります。さらに、1時間2分に出てくるシーンで『16:43の緊急地震速報』の画面があります。つまり、震度も震源も時間も同じなのです。 宮崎地震は予告されていたのではないか、という説があります」という。』

これが予言アニメだとしたら、日向灘地震は予言しているが南海トラフ地震は予言していない事になります。

また「扉,戸締り」というのは「三つの戸」を連想させます。
つまり「神戸,八戸,江戸」です。

あるいは「神戸,能登(戸),江戸」かもしれません。
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2024年8月14日南海トラフ地震の予言

※2018年にツイートされた、未来人による「2024年8月14日南海トラフ地震の予言」が話題になっているようです。


※第36ステージ:
2024年8月8日 日向灘地震(M7.1・震度6弱)
2024年8月9日 神奈川県西部(M5.3・震度5弱)
2024年8月10日 オホーツク海南部(M6.8・震度3・深発)

2024年12月8日
計:4ヶ月


「区切りの地震」も、その誘発地震も起きているので、
「しばらく大した地震は起きない」というのが私の見解です。
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