加藤智大君について

「秋葉原・無差別殺傷事件」の裁判が始まり、これが話題になっています。
そこで再び、私が、この事件をどう考えているか紹介したいと思います。

※以前、私が書いた記事より、↓
http://blog.goo.ne.jp/ryuji58517/e/2e8c913f998dc86dec92dd30dd68bc04

『 まず最初に言っておきたいのは、「私は、秋葉の事件で亡くなった方を気の毒に思っていない、」ということです。
（ついでに言っておきますと、もちろん、災害で亡くなった人も気の毒に思っていません。）

死というのは、大したことではないからです。

それと、殺人は、霊的に見ると、（それに至るまでの動機が重要で、）殺人そのものの罪は重いものではありません。
したがって、霊的には、加藤智大君の罪は、それほど重いものではありません。

だから、私は、彼を死刑にすることには反対です。
彼を死刑にしても、問題が複雑になるだけです。』

ちなみに、死刑について私は、現時点では必要悪だと思っています。

ハイチ地震.2

ハイチ地震は、犠牲者が２０万人に達する可能性が高いようです。
しかし、あまり深刻に考える必要はありません。

※死については、前に書いた通りだからです。
『 このところ地震の話をしているので、「人は災害で死ぬとき、苦しまないのか、」心配になると思います。
そこで、それに答えておきたいと思います。

さて、もちろん心配には及びません。
苦しむ直前に、守護霊が、魂を肉体から引き上げてくれるからです。

したがって、“死”そのものを心配する必要はありません。』

2ch“飯田史彦スレ”より

2ch“飯田史彦スレ”に、私が感心した投稿がありました。
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1228457900/l50

『 739 ：神も仏も名無しさん：2010/01/14(木) 15:06:17 ID:F6/RRpKA
「生きがいの創造Ⅱ」は面白くて夢中で読んだけど、その他の本も引っくるめて、
今では「飯田さんはいったい何をしたいのか？」が分からなくなってる。
別に分からなくても、いいじゃんって考え方もあるだろうけど、
自分の霊媒体質による超常体験を書くなら、それを書き続ければいいと思う。
が、それを越えて学者的分析や整理分類が入ってくると、急によそよそしくなって、ついていけなくなる。』

この方は、スピリチュアリズムについて、なかなか、よく理解していると思います。
そうです、飯田史彦さん自身が、スピリチュアリズムが分からなくなっているのです。

著書「死ぬときに後悔すること25」

玉蔵さんのブログで紹介されていたので、大津秀一著「死ぬときに後悔すること25」という本を立ち読みしてきました。（買うほどの本ではなかった。）

内容は想像できると思います。
しかしながら、もちろん、「人は死んだら“おしまい”」と考えている人物が書いた本なので、内容は限界だらけです。

そして私は、「この程度の本が、ベストセラーになっているのか、」と愕然としてしまいました。
そう、神と霊を理解しなければ、人間を理解することは不可能だからです。

ツインソウル？

※2ch“飯田史彦スレ”に紹介されていたのですが、“ツインソウル”について解説しているブログがあります。↓
http://rimaroom.jugem.jp/?eid=77

さて、飯田さんは、“ツインソウル”を一つの魂が分かれたものと定義づけています。
しかし、そんなもの存在する訳がありません。
（ただし、もちろん、「転生において、夫婦であることが圧倒的に多かった魂、」というのは存在する。）

飯田さんには、この“ツインソウル”のような、変なものを勝手に創作しないでほしい。

それにしても、上のブログの記事は甘ったるいですね。
私は、こういう、甘ったるいスピリチュアリズムは大嫌いです！

付記：
それと、（分かる方だけのために書いておきますが、）もちろん“魂の兄弟”は信じていますよ。

飯田史彦さんの新刊（４）

2ch“飯田史彦スレ”の、昨日の投稿に反応がありました。↓
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1228457900/l50

『 683 ：神も仏も名無しさん：2010/01/07(木) 20:39:46 ID:c6E2Ohsj
奇跡や不思議が何もなくて、どうしたら神がいると信じられるの？
信じるって、何をどう信じたらいいのですか？』

これに答えるとすると、
「まずは、霊に関する本などを読むことです。
（ただし変な本は読まないこと。その基準は、「読んだすぐ後、抵抗なく普段の生活に戻れるか、」という事だと思う。）

そして、神や霊を信じるのです。
そうすれば、奇跡が起きるようになります。」

飯田史彦さんの新刊（３）

飯田史彦さんの新刊、「スピリチュアリティ・カウンセリング」が発売されてから、
2ch“飯田史彦スレ”で、飯田支持派と不支持派との間で、議論となっています。↓
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1228457900/l50

『 680 ：神も仏も名無しさん：2010/01/07(木) 12:13:55 ID:wdsxutoG
> 不思議な体験をする人が正神から離れてるというのは意味不明。
> みなさんは、奇跡のりんごという本を書いた、木村秋則さんという
> りんご栽培農家の人を知っていますか？彼は、人生を通じて、いろいろ
> な不思議体験をしています。彼の本を読んで、やはり３次元以外の世界があり
> 生かされているということは本当なのではと思いました。だから飯田氏の話も
> 嘘とは思えないです。

それが魔界に落ちる罠なんだよ。
三次元以外の世界があるなどというのは当たり前のこと。
イエスだって、「人は奇跡を見なければ神を信じない」と嘆いたんだ。
不思議体験を売り物にする連中は、１００％魔界が関与していると見ていい。
奇跡や不思議など何も経験しなくても神の存在を信じる。
信じるというのは、そういうことだ。
それが正しい信仰。』

私が思うのは、「飯田さんが、霊能力を“ひけらかす”のは構わないから、変なものを足さないでほしい、」ということ。
飯田さんには、「何も足さない、何も引かない、」で、お願いしたい。

人は死ぬとき苦しまないのか

このところ地震の話をしているので、「人は災害で死ぬとき、苦しまないのか、」心配になると思います。
そこで、それに答えておきたいと思います。

さて、もちろん心配には及びません。
苦しむ直前に、守護霊が、魂を肉体から引き上げてくれるからです。

したがって、“死”そのものを心配する必要はありません。

飯田史彦さんの新刊（感想）

飯田史彦さんの新刊、「スピリチュアリティ・カウンセリング」を読みました。

私としては、「今の飯田史彦さんの考えを知っておく、」という意味では読む価値がありました。しかし、とても人には勧められません。

飯田さんは、ちょっと違う方向に進んでいるようです。

※2ch“飯田史彦スレ”に、そのことを厳しい表現で指摘した投稿がありました。↓
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1228457900/l50

『 662 ：神も仏も名無しさん：2009/12/29(火) 01:13:02 ID:Xq4bb+IF
分からない？ そうやって君たちの現世の貴重な学びの時間を奪う存在がいるんだよ。
神様は、そんな事をさせるために君たちをこの世に送り出したんじゃないよ。
現実を現実として生きるために、この現実世界があるんだし、そのために生まれてきたんだよ。
現実から目を逸らさせるようなものには必ず魔物が憑いてるよ。
スピリチュアルは魔物の宝庫だからね。
それでも飯田を信じるというのであれば、止めはしない。
でもね、死んだ後で絶対に後悔するから。
それだけは覚えておいてね。』

その可能性は大いにあります。

私の本

私の本、「スピリチュアル」－人類滅亡予言とのリンクー、が売れたようです。↓
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4812700582/ref=sib_rdr_dp
（中古商品が無くなっている。）

買ったのは、このブログを読んでいる方でしょうか。

さて本自体は、２００２年のものなので、さすがに“古さ”や“読みの甘さ”を感じさせる部分はあります。
しかしながら、私が、「千年は読み継がれてゆくだろう、」という緊張感を持って書いたものです。

買われた方は、楽しみにしていて下さい。