ルーフラック、構想
毎度のことですが、一つのことが終わらないまま次の事を開始してしまいます。まぁ時間的に余裕のあることはちょっと後回しにします。
さて、スバル・アウトバックですが、米国仕様のルーフバーは使用しない時はレールの一部になり風の影響を受けにくくなっています。アイディア的には良いのですが、バーの間隔が固定されてしまっていて、あまり汎用性がありません。またバーの長さもレール間のみとなってしまうので、カヤックと一緒にルーフカーゴを載せたりすることが出来ません。
そこで今まで使っていたThuleのルーフラックを使えるように固定部分を作成しようと思います。
この図だけでは分かりにくいかもしれませんが、ルーフバーの他にタイダウンする場所が片側2箇所づつ付いています。一箇所につき150lbs(約68㌔)まで大丈夫のようです。ここを使おうと思います。
ネジは外してありますが、この様なタイダウンのプレートが付いているのでこれを外し、同じネジを使う予定です。
作業開始
使用するのは2.5インチ×2.5インチ×3/16インチ厚の角材です。これを長さ1.75インチに4つ切ります。
グラインダーで4面別々に切っていくので出来るだけ真っ直ぐ切れるようにバーを固定してガイドします。フリーハンドで切った割にはまぁまぁの出来です。
かなりの火の粉が飛ぶので、30度以上のガレージの中でツナギを着ての作業です。安全面を考えると必然的なチョイスなのですが、暑い!サウナスーツ着て作業しているような感覚です。しかし昔火の粉を浴びながら作業していて履いてるジーンズを燃やしたことがあるので、仕方がないですね。
サイズの確認
切る前に何度もチェックしているので、サイズがおかしいってことはないのですが、実際に置いて確認します。
大丈夫そうです。
横からの出っ張り具合です。
付けっぱなしにしていても気にならなさそうです。
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